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最新更新日:2025/04/25 |
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ノート展覧会 6年
6年生になると,問題の解き方が多様化してきます。
問題把握の段階で,解き方の見通しを立てる事は,とても大切です。 また,小数や分数そして文字が混ざり合う式ですから,立式するだけでなくその意味を記入する事は,考えの根拠をより一層明確にすることにもなります。考えの過程を文字にして表せば復習の時にも役立ちます。 ふきだしや色分けをしながら,復習に使えるノートを作ることは,中学校の学習につながります。 ![]() ![]() Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?
1年生に英語の絵本の読み聞かせを行いました。
最初は絵本に登場する色,(赤,黄,青,緑,白,黒,紫,金色)を,英語で何度も発生練習します。 手作りのカードの掲示を見ながら,ALTの発音を聞いて繰り返し練習しました。 次は,ゼスチャーを付け,一緒に声に出しながら絵本を楽しみました。 初めて聞く言葉に「全部英語やなぁ。」と驚きながらも,大きな声で発生し,楽しんでいました。 ノート展覧会 5年![]() ![]() 行間を工夫したり,吹き出しなどで気づいたことをメモすることで,問題の解決に近づいていくことができます。 また,自分が導き出した答えが正しいのかを確認するためにも「確かめの計算」をし,多角的に問題を解いていく姿が見られます。 ノート展覧会 4年
4年生では,どのように問題を解いたのか,自分の考えの道筋を文字にして表すことを大切にしています。
大きな位の学習で気をつけなければならないこと等,大切な事を赤で色分けして書くことで,より一層大事なポイントを意識をすることできます。 大きな数の計算では位を表す「0」の数を間違えやすいのですが,どのようにすれば間違いが少なくなるのか等をしっかりとふり返りで書くことができています。 よく見ると,間違えた問題について,赤で書き直しています。これは,次の学習へとつながる大切なことです。 家でも読み返すだけで授業での学びを思いだし,家庭学習に生かすことができるノートになっていますね。 ![]() ![]() ノート展覧会 3年![]() ![]() 1年生のマル図や2年生のテープ図から発展し,線分図を使って問題を解決するようになります。 線分図を使って式に表すと,問題の意味や量感を感じ取りながら整理することができます。 また例えば筆算の計算の仕方等,その時間の学習で気をつけることを,自分の言葉で簡略にまとめることが,間違いを減らすことにもつながりますね! ふり返りでも前の学習での学びとの違いをまとめて書いています。このようにつながりを意識した学習をすることは大切です。 ノート展覧会 2年
2年生では,「めあて」や「まとめ」を赤で囲み学習を通して分かったことを「ふり返り」で書いています。
また,問題から分かったことを吹き出しに書いて,解決のための手立てとしています。 さらに,友だちの考えも自分のノートに書き記しています。こうして,多様な解き方や考え方を知ることができます。 ![]() ![]() ノート展覧会 1年![]() ![]() また,文字を丁寧に書くこと,めあてを書くことを大切にして学習に取り組んでいます。 ノート展覧会![]() 1年生から6年生までのノートを揃えて掲示すると,系統性が明らかになり,学年で気をつけていること,大切にしていることなどを共有することができます。 子どもたちは,掲示板の前に立ち止まり,他学年の人のノートに興味をもって眺めていました。 ご家庭でもお子様のノートを手に取っていただき,子どもたちの日頃の学習の足跡をご覧いただきますようお願いいたします。また,7月にはノート検定を実施します。これを機にノート作りに対する意識がより一層高めてほしいと思います。 2年 図工「とろとろ絵のぐでかく」 06/21![]() ![]() 液体粘土と絵の具を混ぜると・・・ 「わー!!黄緑色になった!!」「オレンジもできたよ!」「こっちは,明るい紫で,こっちは暗い紫!!」と,子どもたちは大喜び♪ ぬるぬるした感触にも大満足でした!! 給食室からこんにちは![]() “青椒肉絲”は,中華料理のひとつで,細く切ったピーマンや肉などを炒めた料理のことです。「青椒」とは,中国語でピーマンのこと「肉」がお肉,「絲」が細切りという意味だそうです。 |
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