最新更新日:2024/09/25 | |
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フィトンチッド
先月の26日(月)から,3泊4日の長期宿泊学習をした花背山の家での活動の最終日に聞かせていただいたお話です。
「フィトンチッド」とは,微生物の活動を抑制する作用をもつ,樹木などが発散する科学物質だそうです。植物が傷つけられた際に放出し,殺菌力をもつ揮発性物質のこと。この物質が人間にとって健康だけでなく癒しや安らぎを与える効果があるということです。 森林浴をしたときに,安らぎを感じるのは,気持ちだけでなく,この「フィトンチッド」のおかげのようです。 竹の里学区は,自然豊かですから,お休みの日など心の余裕をもって散歩をされるとよいでしょうね。 今は,ちょっと暑いかもしれませんが・・・。 5年生の子どもたちが,微生物の学習をしていたので,お話を思い出しました。 大きくなっています!
この3連休で,竹の里小学校の畑の夏野菜がとっても大きくなっています。
7月18日(火)中間休みに2年生の子どもたちが,畑の様子を見に来ていました。 「あ〜。大きい!!」 「それは,まだ小さいから大きくなるのを待って。」 「取ったらあかん。」 と,声が聞こえたので,見せてもらいました。すばらしく大きいです。 夏野菜が,すくすく大きくなっています。 昨日の雨もめぐみの雨かもしれませんが,ゲリラのように降るのは,とてもこわいです。 災害にはならないようにお願いしたいところです。 2017.07.14 夏のうちわを作ろう
クラスのカブトムシが成虫になり,夏の訪れを感じる今日。
クラスの図工ではオリジナルのうちわ作りを行いました。 テーマは『夏を感じるもの』 子どもたちはそれぞれ「花火」と「スイカ」をテーマに選びました。 まずはうちわに墨で外枠を描き,その中を絵の具を使って着色していきます。 なかなか良い作品が出来上がりました。 水分補給を!
7月14日(金),今日も暑くなりそうです。朝,正門であいさつをしていると,「今日は,水筒を2本持ってきたよ。」と話してくれる子どもがいました。確かに必要かもしれません。大人以上に汗っかきの子どもたちです。
保健室前は,どれだけ水分が体からうばわれていくのか,また,必要なのかを目でみてわかるように養護教諭が掲示をしておりました。とてもタイムリーな情報です。こうして子どもたちは,学んでいきます。そして,おうちに帰ってそのことをお話をしてくれることでしょう。 しっかりと水分補給をしていきましょう。 カウンセリングルーム
本校では,子どもたち一人一人を大切にし理解した上で,一人一人の子どもに対応をした取組を進めていきたいと考えています。
そのために,学校教育活動の中で,スクールカウンセラ−を機能的に活用し,教育の充実を図っていきたいと思っております。 少しでもお話しやすい環境と思い,今年度,カウンセリングルームを整備をいたしました。ご相談がございましたら,学校にご連絡をいただければと思います。 小さな生物を探そう!
7月14日(金)3校時,理科室をのぞくと,5年生が「小さな生物を探そう」と顕微鏡と格闘していました。
なかなか微調整が難しいようです。 「先生,見えたよ。見えた。なんか見えた。」とおどろきの声をあげています。目に見えにくい小さな生物を発見したようです。 わたしも久しぶりにケンミジンコを見ることができました。 国語「ありがとうをつたえよう」
ありがとうを伝えたい人にはがきを書き,学級のみんなでポストまで投函に行きました。学んだことを生かして一生懸命に書いたはがきを,相手の人が喜ぶ姿を想像しながら,一人ずつ丁寧にポストに投函しました。
2017.07.13 暑中見舞い
クラスの子どもに「『暑中見舞い』って知ってる?」と尋ねると「知らないなぁ」
今の子どもはあまり聞きなれない言葉なのかもしれません。 「夏休みの長い間会えないから元気ですか?って尋ねる年賀状の夏バージョンみたいなものだよ」と教えると「面白そうだなぁ」と興味を示してくれました。 今年は夏休み前にもはがきを書いて,はがきの書き方の学習をしています。 夏をイメージしたはがき,送った人に喜んでもらいたいです。 2017.07.13 ゴソゴソゴソ
あおぞら教室ではたくさんの生き物を飼育しています。
今日,カブトムシのケースに霧吹きをしていると地面の方がゴソゴソゴソ オスの成虫が出てきていました。 他のカブトムシもそろそろ出てくるかなと話し,土を返してみるともう1匹成虫がいました。 さっそく成虫と幼虫をケース分けしました。 授業実践 その2授業を拝見したあとは,検証していきます。 子どもたちに授業のあと必ず「振り返り」をさせています。一時間一時間の振り返りが,次の授業に必ず,生きてくるからです。 子どもたちは,「この時間で,わかったこと」「次は,〜にしていきたい。」という考えを書き留めています。 そのことと同じことをわたしたちもしています。授業を検証するということは,さらに子どもたちに「わかる授業を!」ということです。 2つのグループに分かれ,協議しました。 この日は,昨年度まで境谷小学校の校長先生の門田 真澄先生に指導助言をいただきました。ありがとうございました。 |
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