最新更新日:2024/09/26 | |
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1年生 短歌をつくる
六角校舎4階フロアには、1年生の国語の作品が展示されています。国語の授業で、上の句に続けて、自分の思いで下の句を創り、それを筆ペンで清書したものです。名字が読み取れないよう画質を下げていますので作品も読めませんが(すみません)。例えば、
「逢いたくて でも会えなくて 逢いたくて」に続けて、ある生徒は、 「いつでもそばに 心の中に」と続け、別の生徒は、 「時の流れにうらみをもった」と続けました。 たった7+7の14音ですが、個性が出ます。 1年生の保護者の方はこの小さな展示発表を懇談会の折にご覧ください。 3年生 ビブリオバトルどの本がクラスのチャンプになったかというのも注目事ですが、そこに至るまでに班内で5冊ほど、全体でさらに5冊ほどの本について聞くことができ、おもしろそうな本について知ることができたのがいちばん大きな収穫ですね。 伏見中央図書館からお2人が参観にお越しになりましたが、お帰りになるとき、「本の選択がよかった」「伝え方もよかった」と、多くの学校でビブリオバトルを見てこられた方々の目に いいビブリオバトルだったと映ったことに、3年生の成長を感じました。 3年生 ビブリオバトル本の中身を思い出しながら、頭の中で組み立てた順序で話をしていくのは、楽しそうでした。話し手が楽しそうなので、聞き手も自ずと話し手を見て、気持ちと顔を寄せ合って”バトル”が進んでいきました。 授業の様子この表現は前の時間までに習ってはいたようですが、この時間はそれを会話で使えるようにするのがねらいでした。 初めに教科書にある例で練習した後、自分の思いから相手に尋ねたい内容を英文にし、生徒同士で質問し合い、答え合いました。それから、相手からもっと話を引き出せるようなおもしろい質問を考え、班で練って、発表しました。 みんなよくできるなと思った面と、右下の gone という言葉だと「行ったっきり帰ってきていない感じがする」との英語の先生の指摘で been に修正された場面があり、学ぶべきことはまだまだありそうだと感じました。 夏です か?
7・8組の生徒の皆さんが育てている夏野菜がふくらんでいます。まだ緑色をしています。もっともっといっぱい太陽を浴びたいことでしょう。
夕方、蝉が鳴きました。どこにいるのだろうと近づくと、鳴くのをやめてしまいました。 先週、南の方に家のある先生が、蝉が鳴いたと言っていましたから、だんだん「蝉前線」が北上しているのかもしれません。 雨や曇りの予報が多い週です。また、明日から30度を超える予報が続きます。睡眠不足・水分不足にご注意ください。 夕方の豪雨・雷の際は完全下校時刻を過ぎても校内で待機してもらうことがあります。 貸し傘はありませんので、ご家庭でお持たせくださいますようお願いいたします。 2年生 科学的な探究のテーマ決め6時間目はクラスの半数の生徒が他のクラスに行って、いつも総合では一緒ではないメンバーに発表し、新たな付箋をもらいました。 たくさんの付箋が貼られたシートは、宝物のようです。夏休みが充実しそうです。 ポスターセッションにつながる学習 始動。1年生は教室、図書室、コンピュータ室に分かれて、資料を探したり学習の見通しをもったりしていました。大人になったとき、このように複数の方法で情報を集め、どれが確からしいか吟味できるようになっていてほしいものです。 3年生 「読書新聞」ビブリオバトルとは、本の魅力を他者に話し、本の魅力を競い会う「知的書評合戦」です。何人かで行って、最も魅力的だと思えた本、「チャンプ本」を選ぶのです。 この学年は2年生のときからポスターセッションに取り組んでき、3年生になってからもこうして総合的な学習の時間に「言語活動」を行っています。詳しい知識を覚え込むだけでなく、このような能動的な学力も大切ですね。 3年生 「読書新聞」づくり合唱の練習、進む。
あるクラスの音楽の授業です。
写真からはわかりにくいですが、パートごとに立って歌い、だんだん他のパートも重ねていったようです。醸し出されたハーモニーを、きれいですよと褒めてもらっていました。 「小フーガト短調」(保護者の皆さんが生徒であった頃からずっとありますね)や「展覧会の絵」を聴いたり、リコーダーの練習をしたりと、音楽の授業は器楽や鑑賞も大切な内容なのですが、いよいよこれからは合唱シーズン到来となります。 |
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