最新更新日:2024/10/18 | |
本日:5
昨日:66 総数:657262 |
5年生 山の家に向けて
いよいよ,山の家に行く日が近づいてきました。レクリエーション係では,着々と中間休みも活動を頑張っています。本番ではどのような姿が見られるか楽しみにです。
4年 自転車教室1
今日は,自転車教室がありました。はじめに全体指導をしていただきました。
自転車や馬,人力車などは,「車の仲間なのか,人の仲間なのか?」という問いになどにも答えていきました。 下鴨警察署の方と,お手伝いに来てくださった地域の皆様,保護者の皆様,本当にありがとうございました。 4年 自転車教室2
後方確認ができていないことに気づくことができましたね。
実技試験や,学科試験を受けました。 結果は,後日・・・ 今日の給食(5月29日)
今日の給食は,
・麦ごはん ・牛乳 ・とうふのそぼろ煮 ・ほうれん草ともやしのごま煮 でした。 今日は今年度初めて6年生がパクパクルームで給食を食べました。 さすが6年生!慣れたもので,手際よく準備ができ,食べる時間をしっかり取ることができました。 とうふのそぼろ煮が大人気で,おいしそうにパクパク食べていました。 食べる雰囲気が変わると,また違った味わい方ができますね。 「なぜだろう?」を大切に〜6年生〜
6年生の理科では,子ども達の「なぜだろう?」を大切にしています。例えば「ものの燃え方」の学習。空気にはものを燃やすはたらきがあると分かりました。すると子ども達から「空気って何でできてるのかな?」という疑問。調べてみて,窒素や酸素,二酸化炭素が含まれていると分かると,次は「じゃあその中のどの気体にものを燃やすはたらきがあるの?」となります。そしてそれが酸素だと分かると,「ずっと燃え続けないってことは,酸素は何かに変わってしまったの?」と,新たな疑問が生まれます。
実験の準備も一緒に考えながらしています。ときには実験を始めようとして,「あれ?先生,これ瓶か何かがいるわ。」とか,「こっちのろうそく立ての方が使いやすくない?」などと,子ども達で気付くこともあります。 学習課題も準備物も,こちらが与えてしまえば簡単です。けれども,自分で迷い,考えて進めることで深く学び,それが本当の学力になるように思います。これからも子ども達の「なぜだろう?」を大切にして,学習を進めていきたいです。 お天気博士になろう!〜5年生〜
4月からお天気博士になるのを目標に頑張ってきた理科の学習。なんとなく知識を得て終わってしまわないように,自分の目で見て確かめ,仲間と語り合い,ときには発表会や「雲の名前かるた」も取り入れながら学習を進めてきました。
語り合う中で深く学び,たくさんのことに気付いた子ども達。いよいよ来週は「お天気博士認定書」の授与式です。これを持って,花背山の家の空を見上げながら天気のことを考えてくれたら嬉しいです。 オオムラサキを育てます!
25日に地域に住んでおられる,オオムラサキ飼育ボランティアの村上先生にきていただきました。
岩倉に生息するチョウの種類や,その中でも日本で一番きれいと言われているチョウ「オオムラサキ」について教えていただきました。なかなか見ることのできない「オオムラサキ」の標本を見せていただき,自分たちもチョウの絵に色塗りをしてオオムラサキのマグネットを作りました。 村上先生が育てておられるオオムラサキの幼虫を譲っていただき,これから各教室で育てていきます。子どもたちは大きくて立派な幼虫を見て驚き,成虫になる姿を思い描いて今からわくわくしています。 1日の始まりを気持ちよく〜あいさつ運動〜
3日間のあいさつ運動が終わりました。5月の児童会目標『自分から元気よくあいさつをしよう』に合わせて,児童会本部の子ども達から声が上がり実現したあいさつ運動です。
今年度は襷も手作りし,気合いが入っている子ども達。登校してくる子ども達に,元気に声をかけてくれました。「学校をよりよくするのは自分達。」そんな想いで頑張る児童会本部や代表委員の子ども達に後押しされて,みんなも笑顔であいさつを返してくれます。1日の始まりを気持ちよく。あいさつ運動は終わりますが,これからも元気なあいさつの声が響く学校であってほしいと願います。 花背山の家に向けて〜5年生〜
5年生全員がミーティングルームに集まり,花背山の家に向けての話し合い活動をしました。5年生生全員が一つになり,素晴らしい時間を共有できるように,スローガンを決めることからスタートしました。子どもたちが大事にしたい気持ちを言葉にし,意見をたくさん出し合いました。「一致団結」「感謝」など様々な意見が出ましたが,最終的に『思い出に残る楽しい4日間にしよう』というスローガンに決まりました。子どもたちが一生懸命考えている姿が生き生きとしていました。
その後,各係に分かれて,係活動をしました。司会の言葉の練習をしたり,名簿をまとめたり,自分の役目をしっかり果たそうとしていいる姿が立派でした。 小さな教室を飛び出して〜3年生〜
社会見学に出かけました。大人にとっては京都駅まで出かけるのは大したことではありません。けれども子ども達にとっては違うのですね。ワクワクドキドキ・・・。ほんの些細なことにも歓声が上がり,感嘆のため息が聞こえます。目をキラキラさせている子ども達がとても素敵でした。
教室で教科書を見ながら学習するのも,もちろん大切なこと。けれども小さな教室を飛び出して,自分の目で見て,肌で感じることでしか学べないこともきっとあります。 |
|