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最新更新日:2025/06/17 |
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『家庭教育学級』〜多世代ワークショップ〜
昨日6日10時より「家庭教育学級」(社会を明るくする運動)が大枝中学校PTA、桂坂小学校PTA、桂坂学区保護司会、更生保護女性会、桂坂少年補導委員会主催のもと実施されました。
今回は、NPO法人「みのりのもり劇場 どらりん劇団」によるお芝居からワークショップを行いました。 今回は、身近な問題になっている「自治会役員選び・PTA選び」に関する現実をお芝居で見ながら考え、話し合いました。 話し合いは「3つのDOを考えよう」をテーマとしてワークショップを行いました。 地域の方々やPTAのみなさん、各種委員の方々総勢70名と大変多くのみなさまに参加をしていたただき感謝をしております。ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 『はぐくみ憲章行動指針』![]() さて、京都市がこれまで大切にしてきた「地域ぐるみでの子育て」の結晶とも言える「はぐくみ憲章」の行動指針が、リーフレットとして届きましたのでご紹介します。 右下のお知らせ欄にも平成29年度はぐくみ憲章行動指針リーフレットとして掲載しておきました。 日本のみならず、世界のあちこちで紛争や天災が起こるたびに、大きな被害を被るのは「子どもたち」です。これからの社会を担う彼らを、皆で大切に育んでいきたいですね。(よ) ![]() 『3年 薬物乱用防止教室』
本日、6限目に「薬物乱用防止教室」を行いました。
講師には昨年度教頭先生として大枝中学校のみんなを見守り、応援してくださった京都市教育委員会体育健康教育室主任主事の小林先生をお招きしました。 若者に忍び寄る薬物は、多種に分かれ中には容易に手に入るものもあります。薬物は、1回の使用でも乱用となります。薬物には強い依存症があり、常習化してしまう可能性が高く、体に与える影響がとても大きいです。とくに脳に与えるダメージは大きく、一度萎縮すると元には戻りません。 好奇心や友達に勧められたからや一度だけならという気持ちの弛みが人生を台無しにしてしまいます。「NO!」と言いきれる人でありましょう!! ![]() ![]() ![]() 『クリーン・ディ1』〜全校生徒全員清掃〜
本日6限目は、全校生徒全員総出で清掃する「クリーン・ディ」を行いました。
今年は木曜日に全校清掃を行ない校内を徹底的にきれいにする取り組みをしていますが クリーン・ディは、校舎周りを重点的にきれいにします。年に3回実施をします。 とても暑い中での作業となりましたが、みんな一生懸命に取り組んでくれました。 どんどん学校がきれいになっていっています。ありがとう。ご苦労さまでした!! ![]() ![]() ![]() 『学校だよりを掲載しました』![]() すっかり夏らしくなり、厳しい暑さが続いております。台風も接近しているようです。天候や健康に注意しながら、大枝生諸君には学校生活を送ってもらいたいですね。(よ) 『吹奏楽部演奏披露』〜桂坂小学校PTAフェスティバル〜![]() ![]() 『生徒会本部 学校長と討議』![]() 『京都市PTA広報紙コンクール』にて優秀作品に選出!![]() 6月14日(水) 京都アスニーにおいて、第39回 小・中学校PTA広報紙コンクールの表彰式が行われましたので、ご紹介したいと思います。 28年度に応募された全市70校の中から、10校が入選し、そのうちの中学校の部4校に、本校が選ばれました。おめでとうございます。 昨年度、広報委員会が制作した2紙は、すでに皆様もご覧いただいたかと思います。表紙のデザインが印象的で、覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。 この入選10校の広報紙は、京都市PTAを代表して日本PTA全国協議会コンクールへ送付されるとのことです。 28年度 広報委員会からのコメントです。 「手にとって、読んでもらえる広報誌紙」をめざし、読む側の立場に立って、広報委員みんなで色々な意見・アイデアを出し合って作成しました。それぞれができることを、パッチワークのように合わせた成果が受賞につながったようで、嬉しいです。 また、子供を通じていただけた貴重な機会に感謝しています。 ![]() 『定期スト2 はじまりました』![]() ![]() ![]() ※上の画像は、上から1年生、2年生、3年生です。 大枝生諸君はこれまでの学習の成果を、ペーパーテストにたいして「表現」することにチャレンジしてくれています。 いまさらですが、子どもたちの「学力」は様々な場面でうかがい知ることができます。「知識・技能」としての力、「思考力・判断力・表現力等」としての力、そして「学びに向かう力・人間性」としての力、どれも相互に大切な学力の基盤です。 今回のテストでは、それらのうちいくつかの観点で、子どもたちの達成度を「見取る」こととなります。とにもかくにも、全力でテストに向かう生徒諸君の姿は心に響くものがあります。これからの3日間、各自が全力で取り組んで下さい。期待しています。(よ) 『テスト前週間の過ごし方 そしてテスト後‥』![]() どの学年でもテスト前週間を利用して「学習相談」を実施しています。今はまだ理解が不十分だとしても、「分からない」ことを「分からない」と言えることが大切です。どんなに力のある生徒だって、最初から分かっていたわけではありません。 むしろ心配なのは「何が分からない」かが「分からない」ことです。「つまずき」を「つまずき」のまま先すすむのは大変危ういことです。そして、先に行けば行くほど後戻りしにくくなります。 子ども時代の「分からない」は恥ずかしいことでも何でもありません。テストで100点を取ることはすばらしいことではありますが、たとえ70点であったとしても、そこには今後に残り30点を習得していく可能性があります。そのためには、つまずきを「経験」としていく智恵と覚悟が必要です。 だからこそ、本当に大事なのはテストのあとです。そこからの「振り返り」が大切ですよ。さあ、大枝生諸君。まずはテストに全力を注ぎ、その結果を怖れずに受け止め、次に向かって準備する勇気を持って下さいね。期待していますよ。(よ) |
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