最新更新日:2024/10/18 | |
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アメリカの高校生20名が紫野高校を訪問しました
7月6日(木)の午後、TOMODACHI MUFG国際交流プログラムで日本を訪問しているアメリカ(カリフォルニア州)の高校生20名と引率の先生2名が、本校を訪問してくださいました。
昼休みの時間に到着された皆さんを、アメリカンフットボールチア(バニーズ)の皆さんのダンスで出迎えました。 5時間目はアカデミア科3年生と、「日本の過去の震災から何を学ぶか」「今後の日米関係に必要なこと」などをテーマに、グループに分かれて英語でディスカッションを行い、授業の最後にはディスカッションの内容を各班全員で発表しました。 6・7時間目はアカデミア科1年生が、「日本文化」をテーマに6つのワークショップを行いました。 アメリカの高校生は浴衣の着方や折り紙の作り方を学んだり、風鈴や絵手紙、ちぎり絵の作成を体験していただきました。 日本の「駄菓子文化」を紹介するグループでは、「たこせん」や「みずあめ」を実際に作って食べてもらっていました。 授業の後半では、今宮神社へ散策へ出かけ、神社の歴史や参拝方法などを英語で説明しました。 半日の短い交流ではありましたが、アメリカの高校生も本校生も英語を使って会話をすることですぐに打ち解け、大変盛り上がったよい交流となりました。 京都工芸繊維大学との連携授業 第7回 フラクタルとコンピュータサイエンス2 を実施しました
7月6日 5,6時間目、2年生理数セミナーの授業で京都工芸繊維大学の平田博章先生をお招きして、フラクタルとコンピュータサイエンスについて、第二回目の講義をしていただきました。
今回は、直線の90度回転合成による正方形の生成から始まり、点の合成による直線の描画から複数のアフィン変換の合成により一気に複雑な図形が生まれていく様子を、実習を通じて体験しました。 はじめは「圧縮・回転・合成」の繰り返しという理論に戸惑っていた生徒たちも、実習を通じてその意味を理解し、最後には様々な美しい図形を生み出していました。 次回は夏休み明けの8月31日、新聞紙上で蚕の遺伝子組み換えによる成果が報じられた、京都工芸繊維大学の小谷英治先生をお招きし、講義をしていただく予定です。 普通科・アカデミア科 学校説明会 〜 ご参加ありがとうございました 〜 |
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