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最新更新日:2025/08/02 |
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応援ありがとうございました。全国でも頑張ります。
6月15日〜16日に西京極スタジアムで行われた第70回全国高等学校陸上競技対校選手権大会近畿地区予選会の男子走高跳3年生の阪口裕飛君が2m06の記録で見事優勝しました。
表彰式では「TEAM HORIKAWA」の部旗が西京極スタジアムに上がりました。 全国大会でも優勝を狙います。 ![]() ![]() SSH中間報告会(18期生探究基礎研究発表会および全体会)のお知らせ
以下のとおり,SSH中間報告会(18期生探究基礎研究発表会および全体会)を実施いたします。
日 時:平成29年9月16日(土) 9:00〜15:00 会 場:京都市立堀川高等学校 対 象:学校関係者,教育関係者 参加費:無料 内 容:18期生探究基礎研究発表会(9:00〜12:25) 9:00〜 9:45 A発表 9:50〜10:35 B発表 10:50〜11:35 C発表 11:40〜12:25 D発表 −昼食・休憩− 全体会(14:00〜15:00) ※参加申込方法等のご案内は,8月上旬にホームページに 掲載いたします。 なぜ学ぶのか
昨年の同時期,「全力を出さずに,言い訳するな」と題して,35年ぶりのリーグ優勝に突き進んでいた我がカープについて書かせていただきました。今年も気分のいい朝が多いのですが油断は禁物です。とりわけ5月6日のタイガース戦で9対0から大逆転負けを食らった失敗はスルーしてはいけません。ゴールから逆算したとき「あの時の失敗さえなければ」については,1996年7月9日の札幌丸山球場での失敗体験とともに組織として引き継ぐことが肝要です。高校での学習も一緒だと思います。「あの時に目先にとらわれず“手を抜かなければ”」は多くの卒業生の思いです。
本校の課題の一つに学習習慣があげられます。量も質もです。学年+2時間以上の自問自答型の家庭学習習慣こそが本校生としてのあるべき学習習慣のベースです。「授業についていくのが精いっぱい」「課題をこなすのが困難」という声を聴きますが,これが本校の正常な姿だと思っております。極論すれば,「余裕でやっていけるような授業や課題」に満足する程度であれば,それは本校で学ぶ意味があまりないのではないかと思います。負荷がかかって大変な状態を「学びに限界はない」といった謙虚な学習者の志に変えれば勝ちです。 なぜ学ぶのか?学習に対するリターンの期待を否定はしませんが,学習そのものから得られる知的快楽も含まれるということを体験してほしいと願っています。 学校長 恩田 徹 |
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