最新更新日:2024/09/20 | |
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1年生「造形表現」(その2) 洋画1年生「造形表現」(その1) 日本画1年生「造形表現」 専攻実習見学会
今日は、1年生が「造形表現」で、今後自分が選択したい専攻を決めるための「実習見学会」が行われました。
本校には「日本画」「洋画」「彫刻」「漆芸」「陶芸」「染織」「デザイン」「ファッションアート」の8専攻があり、生徒は2年次に進級する際に1つの専攻に所属します。 今日の「実習見学会」では、8専攻全ての実習内容を1年生がグループで見学し、専攻の先生や先輩から「この専攻ではどのようなことを学ぶのか」「この実習は何のために行っているのか」について説明がありました。 1年生の生徒はどの専攻の実習内容も熱心に見たり聞いたりしていました。 写真は専攻ごとにアップしていきます。 1年生人権学習「わたしとあなたの為のコミュニケーション」普段から何気なく意思疎通をするために行うコミュニケーションですが、誰と・どのような場面で会話をするのか、非常に身近な問題です。 生徒は自分の経験もあってか、興味深く講演の内容に聞き入っていました。インターネットやSNSの普及等で直接的なコミュニケーションがとても大切になってきていますので、今後も今日の講演を忘れることなく日々のコミュニケーションをとって欲しいと思います。 1年生「造形表現」 私の色のトーンまずは、前回iPadのKeynoteでスライドを作成した「私の色分類」をグループで発表しました。 次に、その色分類をもとに、Keynoteで「私の色のトーン」のスライドを作成しました。作成には、他人が持っている色の写真を交換したり、他人が着ている服や身につけているものの写真を撮影し、11トーン分のスライドを作りました。 生徒は他人が持っている色を聞き出したり、他人のアイディアにヒントを得たりと、会話を持ちながら楽しそうに学習を進めていました。 2年生「表現基礎2」 クロッキーモデル役となる生徒のポーズを、様々な角度から描写していました。 基礎的な内容ですが、生徒は楽しそうに取り組んでいました。 3年生「表現演習」E講座 絵本の読み聞かせ自分達で一からストーリーを作成し、iPadでそのストーリーにあうように絵を描き、それを電子絵本にしてまとめました。 どの発表もクオリティが高く、台詞に感情を込めて読んでいる生徒もいました。 英語の授業で 「iPad」 グループ発表に向けて英語の授業では、様々な場面でタブレット「iPad」を活用しています。 今日は1年生の英語授業「コミュニケーション英語」でグループワーク。来週、英語での発表に備えて、各グループでiPadを活用し、アプリケーション「Keynote」でプレゼンテーション用のデータを作成していました。 真夏日
5月22日(月)、今日は「真夏日」でした。
昨日21日は二十四節季の「小満」。意味は「すべてのものが勢いづき草木が生い茂るころ」ということで、確かに学校の樹木、草花はグングン成長しています。 暑い中でも、しっかり食べておかないと。下の写真は、本校食堂名物「石焼ビビンバ」550円。 2年「表現基礎2」パブリックアート・環境デザイン構想 プレゼンテーション実習2年生は、今年の3月(1年生の終わり)に美術見学旅行に出かけ、大原美術館、瀬戸内のアートの島、イサムノグチ庭園美術館などを訪問し研修をしてきました。 2年生になって、見学旅行で学んだことをもとに「表現基礎2」の授業で、パブリックアート・環境デザイン構想に取り組みました。まず各自が身近な場所、空間を選び、自ら訪問調査・撮影してきました。そこにアートで新たな人々との触れ合いの場、関わりの場を創出し、地域を再生する構想を考え、プレゼンテーションボードにまとめ、相互発表しました。 現在、そのプレゼンテーションボードを記念棟マルチホール前に、また、1年生の見学旅行での各自のスケッチや記録を記したノートを展示室に並べています。 |
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