京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/20
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【2025年度文部科学省DXハイスクール事業採択校】

重要 PTA交流委員会行事「おいしいコーヒーの淹れ方講座」について

 6月5日に参加申込み用紙を配布しました、「おいしいコーヒーの淹れ方講座」ですが、多くのみなさんに参加申込みをいただきました。ありがとうございます。
本日の受付分で定員の40名を越えましたので、まことに残念ながら、参加申込みにつきましては締め切らせていただきます。ご参加いただける方には、後日、案内の文書をお子さまを通じて配布いたします。
 今回ご参加いただけなかった皆さま、また別の催しでのご参加お待ちいたしております。よろしくお願いいたします。


京都工芸繊維大学との連携授業 第5回 高桐院インプレッションシートのプレゼンテーションを実施しました

 6月8日(木)5,6時間目の理数セミナーの授業では、先週に引き続き京都工芸繊維大学デザイン・建築学系の准教授 角田曉治先生をお招きし、建築デザインの専門分野を学ぶ特別講義第二回を行いました。

 5時間目は先週の宿題であった「高桐院において各自の記憶に残った空間や要素感じたことをスケッチや言葉などを用いてA4一枚に表現する。」インプレッションシートを用いて、先生に選ばれた8名の生徒がそれぞれ5分間のプレゼンテーションを行い、TAの院生の方や先生からアドバイスをいただきました。
 6時間目はTAの院生の方々が模範プレゼンを行い、建築物の見方や分析の仕方などを披露していただきました。その後、内外の有名な建築家とその作品について写真で紹介していただき、最先端の建築について学びました。

 講座を受けた生徒たちは、建築家の思いやその受け止め方についてさまざまな目線で見ることの面白さを実感でき、世界が広がったようです。
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京都工芸繊維大学との連携授業 第4回 高桐院でのフィールドワーク

 6月1日(木)5,6時間目の理数セミナーの授業では、京都工芸繊維大学デザイン・建築学系の准教授 角田曉治先生をお招きし、建築デザインの専門分野を学ぶ特別講義を行いました。

 5時間目はゼミナール室で角田先生に講義をしていただき、建築学には様々な分野があり、その中の一つとして建築設計・デザインがあること、建物ではなく建築と呼ばれるものを新たにデザインするには、今既にある見える世界と今は見えない心の中にある抽象的な要素を融合することで、今より良いものをつくり上げる必要があること、日本の歴史的な建築物には折曲/借景/浸透/結界/切取/陰影/見立などがあること、などを学びました。
 6時間目は本校の向かいにある高桐院へ出かけ、ご住職の松長剛山先生より高桐院の概要についてご説明を頂いた後、実際に高桐院の中を見学しながら、院の中の様子で感じたことや気付いたことをかきとめる活動を行いました。

 初夏の訪れを感じる6月初日、高桐院の素晴らしい景色を堪能しながら、建築デザインについても色々な気付きを得て、考えを深めることができたようです。
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教育委員会から激励していただきました。

 5月30日(火)本校の強化指定部(女子バスケットボール部、ソフトテニス部、体操部)に対して、京都市教育委員会体育健康教育室からインターハイ予選に向けて、激励をしていただきました。
 各クラブともに、今週末にインターハイ出場をかけた大きな試合が控えており、調整をしているところでした。激励の言葉に生徒一同はそれぞれの決意を新たにしていました。頑張れ紫高生!
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学校行事
6/8 追認考査
6/9 追認考査
6/10 土曜ステップアップ講座
6/12 2年進路講演会 生活指導週間(〜16日)
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