最新更新日:2024/09/27 | |
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平成29年度 第41回 入学式
4月11日(火)
平成29年度 第41回入学式がありました。 小学部1名と高等部生活産業科23名を新たに迎えました。 夢と希望を持って初登校をしたのではないでしょうか。 これから,夢と希望の実現に向けて,様々な学習に取り組んでいきます。 卒業後の社会参加を目指して,学校生活を楽しく,充実したものにしていきましょう。 平成29年度 着任式・始業式
4月10日(月)
春のさわやかな風が吹き,過ごしやすい季節になりました。 本日,本校の着任式・始業式がありました。 新たな教職員を迎えて平成29年度もスタートしていきます。 始業式では,学校長より,3つの約束がありました。 1.自らあいさつをする 2.自分を大切にする 3.友達を大切にする みんなが笑顔で楽しく学校生活をおくりましょう。 担任紹介ではドキドキしながら笑顔がこぼれていました。 教室では学級開きがおこなわれ,心新たに仲間とともに一歩を踏み出しました。 今年度も,地域の皆様,企業の皆様をはじめ各方面の皆様のご支援をいただきながら,教育活動をすすめてまいります。ご協力・ご支援よろしくお願い致します。 御挨拶
本校は,昭和52年4月に,隣接する国立療養所宇多野病院(現在の独立行政法人国立病院機構宇多野病院)に長期療養・入院する進行性筋ジストロフィー及びそれに類する筋疾患等の児童生徒を対象とする病弱養護学校としてその歩みを始めました。そして今年度は創立40周年という大きな節目を迎えました。
平成22年度からは,分教室が設置されていない市内の病院(但し,北総合支援学校と西総合支援学校の通学圏にある病院)で入院治療を受けている小中学生に対する訪問教育も実施しております。また,平成24年度には,京都市立病院内に新たに分教室「わかば」を開設致しました。随時相談を受け付けておりますので,お気軽に本校までお問い合わせ下さい。 平成16年度に高等部に新設した職業学科(生活産業科)は,今年度早くも14年目を迎えました。長引く不況で就職することそのものが困難な時代の中,これまで多くの卒業生が企業就労したいという願いを実現させております。 「夢や希望をもって,自ら学び,はたらくこと,生活することに向かう子供を育てる」という学校教育目標のもと,今年度も教職員一丸となって,児童生徒一人ひとりの能力や可能性を最大限に伸ばす指導の充実を目指して参りますので,本校教育の推進に一層のご支援ご協力を賜りますよう,よろしくお願い致します。 平成29年4月 京都市立鳴滝総合支援学校 校 長 小林 一義 |
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