最新更新日:2024/05/29 | |
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『春体の結果 女子バスケットボール部2回戦を勝利』
本日午後から、北野中学校会場で本校女子バスケットボール部は音羽中学校と対戦し、22−67で勝利しました。序盤は少し硬さが見られましたが、徐々に調子があがり快勝しました。夕刻より3回戦があります。頑張って下さい!(よ)
『春体の結果 サッカー部2回戦突破』前半は苦しい立ち上がりでしたが、#10のM.R.選手がゴールを決め1−0で折り返し、後半は立ち上がりで#8のS.K.選手がゴールを決めると大枝ペースで終始ゲームが展開。さらに3点目を再び#10のM.R.選手が技ありで鮮やかに決め、3−0で終了しました。中盤をつないだ#7のM.Y.選手の活躍も目を引きました。次の試合も頑張って下さいね、期待しています!(よ) 『年間行事のお知らせ』
右下のお知らせ欄に年間行事のお知らせを掲載しました。ご覧下さい。
なおこのお知らせは、子たちを通じて4月26日付けで配布いたしたものです。家庭訪問週間中にご指摘をいただき、できるだけ速やかな配布をと考えていましたが、一部日程が定まらず大変ご迷惑をおかけしました。 ただし、今後諸事情(自然災害等)により予定の変更もあり得ますので、その際には何卒ご了解下さい。よろしくお願いいたします。(よ) 『春季大会 野球部 初戦突破』
野球部は30日岩倉東公園にて、西京極中学と対戦をしました。
初回にチャンスをつかむと、I、Mくんのタイムリーヒットで3点を先取をしました。 先発のNくんもピンチを招いた場面でも丁寧なピッチィングで相手に逆転打を許しません。 途中、4−3と迫られますが2年生のY、Iくんの本塁打で突き放し、トドメは3年生Hくんの三塁打が飛び出し2点を追加し試合を決めました。 最後は抑えの切り札Hくんが3人で抑え、初戦を8−4で勝利し2回戦に駒を進めました。この試合では3番のIくんが猛打賞3打点、キャプテンのMくんが3打点に加えてピンチの場面で4度見事なスローイングでアウトにする活躍でした。 次の試合は、3日勧修寺公園グランドで音羽中学と梅津中学との勝利校と対戦をします。 多くの保護者のみなさんの応援ありがとうございました。 『春季大会 ソフトテニス部』
ソフトテニス部は30日西院コートにて個人戦が行われました。
F、Mペアが奮闘。強豪の西ノ京中学ペアにフルセットにもつれ込む熱戦となりましたが終盤に見事な逆転をして勝利を収めました。 続く、双ヶ丘中学との試合でもまたしてもフルセットの闘いとなりました。その前との時間が少なく最後は体力的に厳しかったのですが最後の最後まで全力を尽くしてくれました。残念ながら惜しくも破れはしましたが、部員達の応援にも支えられながらベスト32まで進むことができました。 『春体の結果 サッカー部 初戦突破!』前半早々フリーキックを得た#8のS.K.選手がゴールを決め、さらに立て続けに2点目もあげました。3点目は#10のM.R.選手が鮮やかに決め、3−0で前半を終了。 後半に入り、再びM.R.選手が4点目、S.K.選手が5点目を挙げ、試合を決定づけました。試合終了間際に失点したのは残念でしたが、ベンチ全員が試合に出ることもでき、上々の滑り出しですね。次の試合も頑張って下さい!(よ) 『春体の結果 剣道部 団体戦 女子優勝! 男子3位』男子は準決勝で惜しくも昨年優勝校の桂中学校に敗れましたが堂々の3位!おめでとうございます。 女子は危なげなく勝ち上がり、決勝で昨年優勝校の嵯峨中学を下し、見事「優勝」しました。本当におめでとうございます! 今日は個人戦です。その結果も楽しみですね!(よ) 『春季大会 総合開会式 3』列を整い、いざ入場です。 みんなで声をあわせて、腕をしっかり降って出発していきました。「がんばれ!!」 力強い、見事な大枝中生徒の様子がオーロラビジョンに映し出されています。 大枝中学校全生徒の代表として、最後までしっかりと取り組むことができました。 本当にご苦労様でした。校長先生からも立派だったと評価していただきました。 各部の活躍と健闘を願っています!! 『春季大会 総合開会式 2』どの部もいよいよ大会がはじまるという心地よい緊張感が伝わってきます。 『春季総合体育大会 開会式に寄せて』開式前には天候が心配されましたが、青空の下、盛大な開会式となりました。天候ばかりはなかなか「思い通り」にはいきませんが、その「思い通り」にいかないものの中に「教育」も数えられるように感じます。 私事で恐縮ですが、以前このような経験をしたことがあります。たまの休日に家族と連れだって日本海側に出かけ、全員が食いしん坊な私たちは「地元の食堂」に飛び込み、新鮮なお刺身にありつこうとしました。ところが前日の「時化」で今日は提供できないと伝えられ、残念な思いで、それでも大変美味しい魚の煮付けをいただいていました。 すると隣のお客さんが「なぜ刺身がだせないんだ」と大変ご立腹で、食事の間中、ぼやいておられました。折角のお料理が…と思いつつ、悲しい性で、ついこのことを日々の教育実践と重ね合わせてしまいました。 教育現場において、子どもたちが成長していくことはなかなか「思い通り」にはいきません。特に人間関係は思わぬことが起こります。結果論としてはあとで分析できても、生身の「人と人の営み」です。ましてや未成熟な彼らは、時として思わぬつまずきをみせることもあります。 自然に任せた生活・漁では人事を尽くしても必ず網に魚がかかるとは限りません。それでも天気を読み、網を準備し、経験を頼りに猟場に出向く中で、漁師の方々はベストを尽くされています。 教育という営みも同様に、子どもたちの様子を見取り、様々な手立てを準備し、見守り、導いていくことが大切なんだろうと思います。そのことを、われわれ大人たちは忘れないようにしたいものです。 この春の大会で、我が大枝生諸君はどう成長してくれることでしょうか? きっと「思い通りにいかなかった」時に、一番伸びてくれると信じています。間違えてもその「機会」を、「思い通りにしようとする」大人が奪い取らないようにしたいですね。期待していますよ、大枝生諸君!(よ) |
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