最新更新日:2024/11/01 | |
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学校説明会のお知らせ
京都堀川音楽高校の学校説明会を開催します。
興味のある方は、12月23日(金祝)10:00開始ですので、 JEUGIA大宮ショップ「アマデウスサロン」にお越しください。 お待ちしています。 校長先生の書
ベートーヴェンの言葉。
ベートーヴェンの音楽が聴こえてきそうな言葉です。 生徒の皆さん、本当の本物の音楽を追及してください! 第2回「きらめきコンサート」ご案内
12月16日(金)午後6時より本校音楽ホールにて、将来の活躍が大いに期待される選りすぐりの若手音楽家による演奏会を開催します。 逞しく魅力あふれる若者が育っていく登竜門となるこを願い、昨年12月にはじめて開催しました。今回は、今年3月に本校を卒業し東京藝大の進学したヴァイオリンの林周雅君と、本校現役2年生のフルート3名による演奏会です。ぜひ、ご来場お楽しみいただき、温かくも厳しい目で、彼ら彼女らの今と、これからの成長を観見とどけていただければ幸いです。
校長 ご予約・お問い合わせ等は、京都堀川音楽高校 (075)253−1581 まで ヨーロッパ研修旅行だより 号外(速報)
2年生を乗せたエミレーツ航空EK316便は,無事17時11分に関西空港に着陸しました。
18時現在,出迎えの教頭からの連絡では,帰国ゲートから出てくるのを待っている状態とのことです。 18時25分,全員元気にゲートから出てきたとのことです。 お疲れ様でした。 ヨーロッパ研修旅行だより 9
現地11月16日,8日目の便りです。
今日は、研修旅行最終日です。 午前中は、ベートーヴェンやシューベルトなどの作曲家が眠っている中央墓地に行きました。ベートーヴェンやシューベルト、モーツァルト、ヨハン・シュトラウスと素晴らしい作曲家のお墓を実際に見る事ができました。 今回の研修旅行で見たもの、感じたものは、本当に一生記憶に残るとても貴重な体験をする事ができました。 Y.N 今日はあいにくの小雨が降る中、中央墓地に行きました。モーツァルト、ベートーヴェンなどのお墓があり、みんなでお花を供えました。偉大な作曲家の威厳を感じられました。 帰りのバスや飛行機では、みんな疲れがたまっていたのか熟睡でした。 充実した一日が過ごせたと思います。 A.M 研修旅行最終日はヨーロッパに足を踏み入れた日と同じ様に小雨で始まりました。 中央墓地に眠るベートーヴェン、シューベルト、ブラームスなどの偉大な作曲家達に挨拶の後、ウィーン空港へ。 数時間フライトの後にドバイ空港に。 最後の班行動。 あと少しで日本に帰ります。 長かったようで、あっという間の研修旅行。 あとは帰るだけです! 写真上、中央墓地にて 写真中、ウィーン空港にて 写真下、ドバイ空港にて ※17日7時56分、校長より、ドバイ発エミレーツ航空EK316便にまもなく搭乗、全員元気との連絡が入りました。 関西空港,16時50分着予定です。 ヨーロッパ研修旅行だより 8
現地11月15日,7日目の便りです。
昨晩のオペラの興奮も冷めやらぬまま部屋に帰ったからでしょうか。今朝の皆の顔は、これまでの中で一番眠たそうでした。 ですが、そんな眠気も市内研修に向かううちに覚めていったようです。きっと市内研修では各班の皆がそれぞれの思い出を作っていったのでしょう。 美術史美術館も圧巻の一言でした。クリスマス市のウキウキとする煌びやかさも楽しくて仕方がなかった! でも、そんな思い出話は、もうすぐ69期のそれぞれによって、それぞれの伝えたい人たちに思い切り伝わっていくのでしょう。 だって明後日にはみんな帰っているはずなのですから。 行く前は本当に行く事が信じられなかったのに、今は帰る実感がわかない不思議な気持ちです。 まずは帰る前に、本当に残り僅かになってしまった時間を大切に、大切に過ごしていきたいと思います。 K.I 今日も、ウィーン市内研修、美術館見学、クリスマス市、そして69パーティーと盛りだくさんの一日でした。ウィーン市内研修で私たち6班は、モーツァルトハウスや楽譜屋、お土産屋を巡り、市内の風景、^空気を存分に楽しむことができました。またクリスマス市では、クリスマスの伝統的な工芸品などに、たくさん触れることができたと思います。 今日一日、自分たちの思うように伝統などを身近に感じることができて、充実した一日となりました。 S.T 終盤になって益々元気になっていく生徒達。 午前中はシュテファン大聖堂見学からの班別市内研修。 市内を見物しつつ思い思いのお土産を購入したり。 午後からは美術史美術館へ赴き、ドラクロワ、レンブラント、ルーベンス、ラファエロなど、美術史に輝く至宝の数々を実際に目にできるというこのなく貴重な経験を。 興奮醒めやらぬまま夕方からはクリスマス市へ。 生徒達は出店が並ぶ光の中へ飛び込んで行きました。 そして帰国前のウィーンでの最後の夕食、通称「ロクキューパーティー」 楽しく、美味しく、名残惜しく。 帰りのバスでは自然と合唱に。 明日はついに帰国の途につきます。 写真上、シュテファン大聖堂前にて 写真中、美術史美術館にて 写真下、ヨーロッパ最終夜の食事風景 ヨーロッパ研修旅行だより 7
現地11月14日,6日目の便りです。
今日は、ウィーン市内研修とオペラ鑑賞でした。ウィーン市内研修では、シェーンブルン宮殿とヴェルヴェデーレ宮殿に行きました。シェーンブルン宮殿は、ハプスブルク皇帝家の居城で、修復されているとは言え美しく残っており、本当に住んでいた事が信じられませんでした。 マリー=アントワネットがすごく美人でした。 ヴェルヴェデーレ宮殿は、オーストリアで2番目に大きな美術館で、クリムトの「接吻」という絵も見られました。 オペラ「ラ・ボエーム」は、舞台美術もとても美しく、映画を見ているようでした。 タイトなスケジュールで、少し疲れが感じられますが、明日も楽しく過ごします! M.T 今日も朝から夜まで本当に忙しい一日でした。 シェーンブルン宮殿の計算し尽くされた庭の美しい眺め、ヴェルヴェデーレ宮殿の美術品の数々を限られた時間の中でみんな最大限楽しめていたと思います。 オペラ座でも休憩中は多くの人々が室内を巡りたくさんの事を吸収しようとする姿勢が見えました。 明日で市内研修は終わりですが、色々な事を思いながら見て、周る事で更に各々の表現につなげる良い思いでができることと思います。 E.G ウィーンのホテルの朝食もなかなかに豪勢。69期の生徒達は本当にみんな元気です。 昼間はウィーン市内研修、そして夜は待ちに待ったシュターツオーパーでの「ラ・ボエーム」鑑賞。 一流オーケストラの演奏、そしてその音量の中から突き抜けてくるソリストの歌声。 ただただ、幸せの約3時間でした。 研修旅行も、もう終盤です。 ラストまで気を抜かずがんばります。 三木 薫 写真上、シェーンブルン宮殿にて 写真中、市立公園内ヨハン・シュトラウス像前にて 写真下、ヴェルヴェデーレ宮殿にて ヨーロッパ研修旅行だより 6
現地11月13日,5日目の便りです。
今日は、国境を越えてオーストリアに入りました。広大な土地を移動中に見えるカラフルな家が目に留まり、そして道を歩く犬が可愛かったです。 バスの移動中やハイリゲンシュタットのベートーヴェンの遺書が展示されている家などでのガイドさんの説明が大変勉強になりました。ベートーヴェンの関連人物のことも知れて良かったです。 そして夜は教会でのコンサートでした。 教会の響きは本当に感動的でした。今までクラス全員で作り上げてきたものを届ける事ができて嬉しかったです。これからも音楽を深めていきたいです。 R.T 今日はカールス教会で演奏会でした。昨日と今日でみんなもかなり疲れていたと思いますが、無事成功しました! 涙を浮かべてくださっているお客さんもいて、今までの練習などの事を思い出しながら歌いました。教会の独特な響きなども経験できて、本当に良い演奏会になりました。 演奏会は今日で終わりましたが、残りも気を抜かずに行動し、思いっきり楽しみたいと思います。 でも、まずはみんなしっかり休みを取ってもらいたいです。 M.Y ブルノを離れ音楽の街ウィーンへ。 楽友協会の横で下車、憧れのオーケストラの本拠地を目の前にして気合いが入る生徒達。 そしてカールス教会。 圧倒的な存在感、その神聖さに声が出せない程の感動。 ついにやってきたのです。 リハーサルを重ね、そしてコンサート開始。 気温が低いにも関わらず白熱の演奏。 そして合唱。 教会中がキラキラした幸せな何かで包まれた様な気がしました。 69期のみなさん、感動をありがとうございました。 三木 薫 写真上、楽友協会前で 写真中、カールス教会前で 写真下、リハーサル風景 ヨーロッパ研修旅行だより 5
現地11月12日,4日目の便りです。
今日は、ヤナーチェク音楽院でレッスンとコンサートがありました。 コンサートは、多くのお客さんが来て下さって満席になり、笑顔で聴いてくださったのが印象的でした。 全員での合唱では拍手が鳴り止まず、「ブラヴォー!」と歓声が上がり、皆様が立ち上がって拍手を下さり、とても感動しました。ブルノの方々の温かさに触れ、一生の思い出となりました。 M.M 2日目のJAMUでのレッスンとコンサートを終えました。 JAMUでのレッスンでは、とても貴重な時間を過ごす事ができました。 コンサートのクライマックスでは、会場でスタンディングオベーションが起こり、大きな拍手をいただき、驚きと感動に包まれました。 T.N 豪華な朝食に生徒達も早くからレストランに集まり始めました。 今日はレッスン2日目、そしてJAMUでのコンサートです。 年度始めから練習を重ねてきた成果を、ヨーロッパの方々に聴いていただく貴重な機会。 すべてはこの日の為。 リハーサルを重ね、ついに本番。 演奏する喜び、聴いていただく喜び。 生徒達もお客様達も笑顔に包まれる幸せな演奏会になりました。 ブルノの方々の温かい拍手に包まれ、感動に涙を浮かべる生徒達。 明日はこれまでよりも早い時間に出発、カールス教会に向かいます。 まだまだ研修旅行は続くのでしっかりと休んで翌日に備えてもらいます。 三木薫 写真上,コンサートリハーサル風景 写真中,本番衣装にて階段での集合写真 写真下、コンサートのアンコールでの一枚 ヨーロッパ研修旅行だより 4
現地11月11日,3日目の便りです。
今日はヤナーチェク音楽院でレッスン&ブルノ市内散策がありました。 レッスンでは、とても優しく練習方法など教えて頂けて嬉しかったです。 初めは不安なこともありましたが、友達や通訳の方に助けてもらって良い時間を過ごすことができました。 ブルノ散策では、歴史ある建築物を訪れ、ガイドさんに歴史やその背景を教わり、より興味を持つことができました。 明日以降も頑張っていきたいです。 M.K 今日の朝はバイキングでした。その場で作ってもらったオムレツが美味しかったです。朝ごはんを食べた後、ヤナーチェク音楽院に向かいました。私は今日がレッスンでした。音楽院の先生は、たくさんのアドバイスだけでなく、練習方法まで教えて下さいました。少しずつ思い通りの演奏に近づいていき、嬉しかったです。「クララとシューマンが会話しているみたいに弾いてみて」など、先生の表現の仕方が美しく、イメージが湧きやすかったです。1時間はあっという間でした。レッスンで学んだことを活かして、もっとピアノを頑張りたいと思いました。明日は市内研修とコンサート、楽しみます!!! H.O 朝から生徒たちは、豪華なバイキング形式の朝食をモリモリと食べて元気いっぱい。 本日からレッスンが始まり、熱心な先生方のレッスンのもと、受講生も聴講生も刺激を受け続け、非常に濃厚な時間を過ごさせていただきました。 また市内散策では現地に在住されている平山さんによるブルノの歴史や、建築物の様式などの説明をいただき、貴重な時間を過ごさせていただきました。 新しい事ばかりで少し疲れが見え始めた生徒もおりましたので、本日は早めに休んでもらって明日の2日目のレッスン、そしてJAMUでのコンサートに向けて鋭気を養ってもらいます。 三木 薫 写真上,表通りからのJAMU、 写真中,市内散策の様子 写真下,レッスン終了後の控え室にて翌日のコンサートに向けての決意表明の様子 |
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