第11回「至高の動くおもちゃづくり」トイ・コンテスト グランプリが開会しました。参加者総数722名のエントリーのもと,出場校数は過去最大の大会となり,1,000人を超える来校者で昨春の開校式以来の賑わいとなりました。
この大会は,小学生が「動くおもちゃづくり」に関する競技を行うことを通して,京都の特色である「伝統と革新の共生」による「モノづくり」の文化に親しみ,「モノづくり」への興味関心を高め,創造性や主体性,社会性を培うことを目的としています。
寒の内にも関わらず,本校の電子・機械工作クラブをはじめ生徒会20名が運営ボランティアとして,この大会を下支えしてくれています。
なお,大会の様子は,本日(1/22)17:55からの『KBS京都テレビ』京都新聞ニュースで放映があります。
■日時 平成29年1月22日(日) 9時30分〜16時
■会場 京都工学院高校 アリーナ棟
■部門 レーシング・パフォーマンス・ビギナー
また,アリーナ内の出入口付近には,イシダ,日本電産,日本新薬,村田製作所,島津製作所,堀場製作所,オムロン,日本写真印刷,ニチコン,村田機械,ローム,SCREENホールディングス各社の企業展示がされています。