最新更新日:2024/11/01 | |
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『バレーボール大会に向けて2』『明日はバレーボール大会です!』
明日6月1日(水)は前期球技(バレーボール)大会が午前に行われます。昼休み、どの学年・クラスも自主的に練習に励んでいます。今日の放課後、体育委員会を中心に準備を行ってくれます。みんなの力で良い大会にしましょう!!
『オープンスクール・ウィーク実施中!』
5月30日(月)〜6月3日(金)・6月5日(日)はオープンスクール・ウィークとしてすべての教育活動において自由に参観していただけることが可能な期間となっています。様子は1組の「体育」ティーボール野球です!!
『3年生 保育ふれあい活動』
家庭科担当の先生からのご報告をいただきました。
【家庭科担当より】 家庭科のふれあい活動です。 それぞれのクラスに入って楽しく過ごしました。 今日はきちんと爪を切ってくること。 優しい心を忘れずに来ること。 乳幼児の目線に立って行動し,ふれあいを心から楽しむこと。 出かけるときと帰ってくるときの生徒の表情がまったく違い,やさしさあふれる表情です。 ※本当ですね。幼い子どもたちには不思議な力があります。よく「癒やされる」という表現を使われることがありますが、中学生諸君は「病んでいる」わけではありませんから、この場合には当てはまらないと思います。 どちらかというと「忘れがちなことを思い出させてくれる」という表現の方が適切かもしれません。無心に何事かに打ち込む姿や、自分の感情のままに振る舞う様子は、大人社会ではなかなか受け入れてもらえません。子どもから大人へと、行きつ戻りつ成長する中学生諸君にとって、園児さんたちの無垢な反応はどこか懐かしいものかもしれませんね。 大人になっても「子どもの心」を持ち続けられるようになるためには、時折こうして立ち止まる時間が必要でしょう。それを「余裕」とか「ゆとり」と呼ぶのでしょうか。皆様はどうお考えになります?(よ) 『学校だより6月号を掲載しました』
右下のお知らせ欄に学校だより 6月号を掲載しました。ご覧下さい。
5月も残り2日間、6月を迎えます。6月の異名は「水無月」ですね。その由来を手元の辞書で調べてみると以下のようにありました。 水無月の「無」は連体助詞の「な」を表し、今で言うところの「の」にあたります。つまり「水の月」という意味を表します。ちょうど旧暦での6月は、田に水を引く月であることから、水無月と言われるようになったそうです。 諸説あるとは思いますが、初夏とともに、真っ青な空を映し出す水田をイメージすると、いかにも「生命力」にあふれた情景が思い浮かびます。この6月が、大枝生にとってそうした月であって欲しいと願っています。(よ) 『休日も部活動に励む大枝生!』『野球部 交流試合2』『野球部 交流試合1』
5月28日土曜日、野球部は「向日市スポーツ少年団」をお迎えして、交流戦を行いました。カバンも整然と並べられていて、あいさつもきちんとできる、さわやかなチームでした。今後もよろしくお願いします!!
『生徒会本部との懇談会』
本日定期テスト1も終了し、かねてからの懸案であった生徒会本部との懇談会,第1回目をようやく持つことができました。
本部諸君からは、議題として熊本地域での地震に対する何らかの支援活動(募金活動)や、「いじめ0」を実現するための具体的な活動を、今後どのように進めていくのかについて様々な意見や質問がでました。本当にありがたいことです。 残念ながら、こちら側(教員)のサポートにスピード感が不足しており、生徒諸君の思いに十分答え切れていないのではないかと感じています。大変申し訳ないことです。今後は、見通しを持って計画できるように支援していくことを確認しました。 特に「いじめ0」については生徒会のスローガンでもあり、6月の生徒会総会では中心的な提案となるテーマです。そのことを再度確認し、準備を進めてもらえるよう私からも依頼しました。期待していますのでよろしくお願いします!(よ) 『来春に思いをはせて』【3年生担当より】 卒業式の日の自分にあてた手紙を書きました。 卒業式の日の朝に生徒に渡します。 卒業式当日の自分に向けて手紙を書くことで自分を見つめる機会とし,個性を伸ばしながら充実した学校生活を送ろうという決意を持たせたいと考え,取り組みました。 今後,受験前日のわが子への語りかけや,卒後式の日の保護者へ,20歳の自分へと語りかけのリレーを続けていきたいと考えています。 ※すばらしいプログラムではないでしょうか。わずか数ヶ月後ではあれ、未来の自分の有り様に思いをはせることはとても大切です。たとえ思い通りにならなくとも、そこでのイメージが持てなければ「今日頑張る」ことはできません。 3年生諸君が残りの中学校生活をどのように過ごすのか、それは「目指す自分の姿」に大きく左右されます。周囲(保護者の皆さんや学校)から「与えられた目標」ではなく、自分で掲げた「ゴール」でなければ真の実力を発揮することは難しいものです。 私も今日は、卒業した後の彼らの晴れ姿を思い描いてみましょう。それだけで本当にワクワクします。それは保護者の皆様も同じ気持ちでいらっしゃるのでは‥(よ) |
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