最新更新日:2024/11/01 | |
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夏休み明けから…6年生では、運動会に向けて表現運動の練習を始めました。まず始めに,一人技の練習をしました。手の先をピシッとのばすことや,動くところと止まるところのメリハリをつけることを意識しました。子どもたちは回数を重ねるごとに上達しています。本番に向けて学年一丸となって取り組みを進めていきます。 また,昨日より朝ジョギングも始まりました。「体力をつけるため」「大文字駅伝の予選会に向けて力をつけるため」など子どもによって目標はそれぞれです。日々の積み重ねが大きな成長につながると思います。ご家庭でも励ましのお声かけをお願いします。 イネの花が咲きました。イネの花を初めて見た子どもも多く,イネの花の小ささにビックリしていました。 子ども達は,これから,どのようにイネが成長していくのかを楽しみにしています。 秋の訪れが楽しみです。 運動会のダンスの練習1年生は,「Golden Girl(いきものがかり)」の曲に合わせて 楽しくダンスをします。 2回目の練習では,のりのりの動きで楽しく練習しています。 いよいよ練習開始!!
いよいよ運動会のダンスの練習が始まりました。みんなで力を合わせながら,1つ1つの
振付を一生懸命覚えようとする姿がとてもステキです。 5年 米寿お祝い
8月29日(月)
5年生は、仁和学区で今年、米寿を迎えられる方々にお祝いの色紙を贈ります。 「喜んでもらえるかなぁ」と心をこめて色紙を作っています。 5年 運動会
8月29日(月)
運動会に向けての団体演技の練習が始まりました。 運動会を通して、運動能力を伸ばすことはもちろん、友達への温かい励ましの声かけや応援など、相手を思いやる気持ちもたくさん身につけてほしいと思います。 夏休みを終えて…朝会にて
33日間の夏休みが終わり,子ども達の元気な姿が戻ってきました。25日の1時間目,ゆめホールにて朝会を行い,次のような話を子ども達にしました。前期後半を迎え,紹介します。
いよいよ,今日から授業が再開しました。33日間の夏休みは,いかがでしたか。 今年の夏も,暑い毎日でしたが,海や山へ行ったり,家族で出かけたり,普段できないことにたくさん挑戦したりできたでしょうか。 校長先生は,2年ぶりに田舎に帰り,校長先生の両親のお墓参りをしてきましたが,何といっても今年の夏休みは,オリンピックでした。毎日のようにテレビの前で日本選手の活躍に一喜一憂していました。 今年のオリンピックでは,皆さんもよく知っているとは思いますが,日本は過去最多の41個のメダルを獲得しました。皆さんもテレビでオリンピック観戦をした人が多かったと思いますが,リオのオリンピックでも,たくさんの選手から「たくさんの感動と元気・勇気」をもらったと思います。その中で,三つのことが強く心に残っています。 一つは,やはり「結束する力・チーム力」です。卓球男子・女子の団体。体操男子団体,バドミントン女子ダブルス,メダルは取れませんでしたが7人制ラグビーなどたくさんの競技でチームの結束力の大切さを実感しました。 二つ目は,結束する力に近いですが,「仲間を信じる力・信頼」です。陸上男子400Mリレーです。山縣・飯塚・桐生・ケンブリッジの四選手の100Mタイムは,10秒前半ですが,オリンピックの決勝には誰一人出れていません。一人一人の力はメダルを取れる力ではありません。その四人が「必ず,いい位置で持ってきてくれる」「バトンリレーは失敗することがない」仲間を信じ,必死でバトンを繋ぎ,銀メダルを獲得しました。 三つ目は,「あきらめない」ということです。 レスリング女子の三人のメダリスト,残り数秒の逆転金メダルでした。また,女子バトミントンダブルスも,二ポイントからの逆転でした。たくさんの競技で,自分を信じ,仲間を信じ「最後まであきらめない」感動的な結末がたくさんありました。 夏休みが終わり,冬休みまで登校日数は81日です。この期間は,夏から秋,そして冬へと季節が変わります。大きな行事もたくさんあります。運動会,学習発表会。五年生は花背山の家での長期宿泊。六年生は大文字駅伝予選会があります。今までの学んできたことや,これから一生懸命学習することを,遠いブラジル・リオから届いた勇気や元気を糧にして,結束する力・仲間を信じる力・あきらめない姿勢を生かしてほしいと思います。 そして,これらの行事や今日からの学校生活をよりよく送るためのキーワードを述べたいと思います・ それは『みがく』です。「みがく」と言えば「歯をみがく」とか「靴をみがく」とかに使いますが,ここでは「自分をみがく」「心をみがく」です。 私たちもオリンピック選手とは言わないまでも自分を磨かなければなりません。日々の学習や活動,学年や学級,周りの友達とともに自分の力を伸ばしていく必要があります。「今までできなかったことをできるようにする」あるいは「できることを増やす」ということです。しかし,苦手なこと得意なことは人それぞれ違います。そこで,「自分をみがく」「心をみがく」ために,仁和小学校の全員が取り組んでほしいことがあります。それが「あいさつ」と「そうじ」です。皆さんの一人一人のさわやかな返事や元気なあいさつが,仁和小学校全体を元気な姿にしてくれます。そうじを一生懸命することで,学校が校舎がピカピカになりますが,私たちの心もピカピカになります。 「あいさつ」と「そうじ」を一生懸命に取り組み,「自分をみがく。心をみがいていきましょう」。校長先生もみんなと一緒にみがきたいと思います。 3年 前期後半スタート!
夏休みが終わり,学校生活がスタートしました。朝会では校長先生が「自分をみがく,心をみがく」ためには,「あいさつ」「そうじ」を大切に取り組むことが大事だとお話をされました。それを聞いた子どもたちは,初日の大掃除に学校をぴかぴかにみがくように精一杯がんばりました。「教室がきれいになると,心も気持ちいいね」そんな声が子ども達から聞こえました。これからも続けていくことが大切です。また,自由研究の発表会もおこないました。どれもすてきな作品で,子どもたちは興味津々で聞いていました。前期後半も元気いっぱいに過ごしていきたいと思います。
ゆめいろ図書館 8月
夏休みが終わり,学校に子どもたちの元気な声がもどってきました。ゆめいろ図書館では,新しい本が貸出しされています。選書会で子どもたちが選んだ本を,図書ボランティアさんと学校司書の先生が貸し出しできるように準備してくださいました。また,図書室の入り口右側には,オリンピックなどスポーツに関連した本が展示されています。たくさんの本に親しんで,心の栄養にしてほしいと思います。
大掃除をしたよ
25日(木)から授業が始まりました。1校時の朝会で,校長先生からこれからの生活のめあてのお話がありました。『みがく』というキーワードをもとに,自分をみがく,心をみがく「あいさつ」や「そうじ」を大切にしていくことを教えていただきました。そして2校時の大掃除では,なぜ大掃除をするのか,どんなことをめあてに大掃除をするのかなどをそれぞれのクラスで考えました。教室や校舎がピカピカになり,気持ちよくなったという感想も聞けました。これから,おうちや学校でこの経験を生かしていけることを願っています。
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