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最新更新日:2025/04/18 |
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平成28年度 異動教職員について
平成28年度
異動教職員について 京都市立深草中学校 下記の教職員が離任することになりましたので,お知らせします。 記(敬称は略しています) 稲内 裕美 (国語科) 原 薫 (数学科) 上田 裕司 (保健体育科初任研指導教員) 橋本 崇美 (英語科初任研指導教員) 手越 美恵子 (家庭科) 村上 工 (学習支援) 大内 雅弓 (スクールカウンセラー) 以上 7名 平成29年3月27日 平成28年度 修了式![]() ![]() 写真は、その後の1年生最後の学年集会の様子です。始めに、評議員さんたちの司会で、各クラスから選ばれた生徒が、この学年で印象に残ったこと、やり残したこと、2年生で目標にしたいことなどを話しました。また、学校・学年行事のスライドショーを見ながら1年間を振り返りました。 三連休はようやく春らしくなるそうですね。 卒業証書授与式(4)![]() ![]() これをもって卒業証書授与式は終了です。 そのとき、生徒の合図で卒業生は保護者の方に向き直り、もう1曲「3月9日」という曲を見事に合唱したのでした。答辞の中で、「合唱は自分たちの誇りだ」と言っていましたが、その思いのとおり、厚みのある温かい混声合唱が、しばし体育館を満たしました。 たいへん寒く、風の強い日となりましたが、卒業生が学校を出る頃には明るい日が差し、PTA会長の式辞にあった「144通りの未来」に向かって歩み始めるのに際して、たくさんの元気をくれているようでした。 卒業証書授与式(3)![]() ![]() 卒業証書授与式(2)![]() ![]() 校長先生の式辞では、ノーベル賞物理学者 アインシュタインの「私には特別の才能はない。ただ私は、情熱的に好奇心が旺盛なだけだ。」「私は、何か月も何年も考え続ける。99回、その結論は正しくないが、100回目に正しい答えを出すことができる。」といった言葉を引用して、努力を続けること、あきらめないことの大切さや、長い間 自分が打ち込めることには、失敗からも学びながらチャレンジし続けようと呼びかけました。 卒業証書授与式(1)![]() ![]() 練習のときにも増して快い緊張感をもって、3年生が卒業証書を校長先生から受け取りました。 卒業式準備![]() ![]() ![]() メジャーを使ってのずいぶん精密な長椅子並べをしていました。 紅白幕の吊り下げなど、年に1度の作業。生徒にとって初めてのことばかりですが、大人もなかなか思い出せないものです。そして、生徒も先生も、しばらく続けているうちに手慣れてくるのですね。なんとか予定の時間内に仕上がりそうです。 体育館まわり、グラウンドの隅っこなどにあった日頃は片付け切れていない物を、ハンドボール部員さんがボランティアで整備してくれました。 ほかにも今年は部活動で、伸びすぎて刈った枝葉をサッカー部員さんが運んでくれたり、去年からソフトテニス部員さんが排水溝清掃をしてくれたり、バレー部員さんが休業中の花の水やりをしてくれたりと、奉仕活動も盛んです。(他にも紹介しきれていないボランティア活動があるかもしれません。) 力を合わせて式場準備をしました。 3年生の卒業準備、進む![]() ![]() 3年間使ってきた机・椅子の名前シールを剥がし、教室や廊下の掲示物も外しました。進路だより ラストスパート、たくさんの高校の紹介、学級通信、フォトだより、委員・係の一覧表、そして学級目標……。なくなってみるとこれだけのものがあったのだ、これだけのことをしてきたのだなあと実感します。 こうして校舎、教室、机・椅子は3年生の力で、早、新しい生徒を迎える支度を整えています。 3年生を送る会(その3)![]() ![]() 生徒会本部が今回の送る会を、あるテレビ番組に仕立てて企画してくれました。感動あり笑いありのステージの連続。 最後は全校合唱「変えられないもの」でしめくくりました。 この様子は、来週発行のフォトだより第24号にも掲載します。 15日には一部の生徒会委員が在校生代表として卒業生を見送りますが、他の生徒は卒業式に参加しません。このため今日の「送る会」が、3年生全員とともに過ごす大切な時となります。 3年生を送る会(その2)![]() ![]() それから、各部活動からのビデオレターと、入学したときからの録画を丹念に編集した思い出動画が映し出され、先輩として楽しみもし苦労もしてきた部活動のことや、数々の行事の思い出に、しばし ひたっていました。 そして、3年生が1・2年生に歌を返します。「3月9日」と「旅立ちの日に」。全員の思いがそろった堂々たる合唱です。ハーモニーも歌詞も心に響いてきました。教職員も聴き入っていました。聴いていた生徒のみなさんは、自分たちもあんなしっかり者になっていくんだな、あるいは、なっていかなくてはと思ったことでしょう。 |
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