1月24日(火)中間休みに地震発生後、火災が起こることを想定した訓練が行われました。
今回は事前指導後、2〜4時間目にあることだけを知らせ、詳細にいつ起こるかを伝えず行いました。子どもたちは次のことを習い、訓練に臨みました。
・地震が起こったらまず自分の身を守るために、机の下に体全体が入るように入り,両手でしっかりと机の脚をつかむ。
・地震時には出入り口の戸を開く。
・運動場や体育館にいるときは,中央によって落下物から身を守る。
・廊下や階段にいるときは,近くの教室の机の下に入る。
・トイレにいるときは,ドアを開け,動かずにいる。
そして、地震がおさまり、非常の合図や放送で指示通報を聞くようにする。
・有毒ガスを吸わないように,口にハンカチを当て,姿勢を低くして避難する。
さらに、「おはしもて」を徹底して行いました。
お…おさない、は…はしらない、し…しゃべらない、も…もどらない、て…低学年優先 です。
児童たちは真剣に訓練を行っていました。