最新更新日:2024/11/01 | |
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第1回IBLユースカンファレンス
3月26日に大阪の公会堂で開催された、第1回IBLユースカンファレンスに、サイエンスセミナー2の有志生徒で参加しました。重要文化財に指定されている重厚な建物の一室を借りて催された、高校生のポスター発表の大会です。
紫野高校から2組参加しましたが、共に銀賞を受賞しました。以下の発表です。 第1回IBLユースカンファレンス(平成29年3月26日)ポスター発表銀賞 「ゾクゾクする音を目指して〜自作スピーカーへの挑戦〜」 「水の硬度測定〜水の風味と硬度との関連についての研究〜」 参加した生徒たちにとって、大変有意義な時間と経験になりました。これからも、こういった発表会に積極的に参加したいと思います。 グローバル・エンタープライズ・チャレンジ(GEC)2017
3月26日(日)グローバル・エンタープライズ・チャレンジ(GEC)2017の国内予選が始まりました。この大会は、高校生が出題された課題に対して、12時間以内に英語でプランを作成し、ビデオプレゼンテーションを行うというものです。国内で3位に入賞すれば、世界大会への出場権が得られます。
今年度も、昨年度、一昨年度と同様に世界大会出場を目指して、参加生徒の皆さんは朝から学校で頑張っています。今年度の課題は「農業」に関してのものです。いろいろな情報を調べ、みんなで話し合い、より良い解決法に向けて、知恵を出し合っています。予選の終了時刻は、本日午後8時。最後までみんなで頑張ります。 アカデミア科オーストラリア研修16
本日11時過ぎ、研修旅行を終えて、無事アカデミア科の生徒と教員が学校に戻ってきました。彼らの表情を見て、充実した研修旅行だったのだと分かりました。
多くの生徒にとって、ホームステイをするのは初めての体験だったことと思います。特に多感な時期に海外で人と深く関わりあう体験は、今後の人生の中で少なからず意味を持つはずです。 今回、多くの関係者の方々、保護者の皆さまに支えられ、この研修旅行を無事に終えることが出来ました。あらためて、皆さまのご支援に感謝いたします。 北コミまつり2017の司会をしています。
本日(3月18日)、京都市北青少年活動センター(北区役所となり)で開催されている「北コミまつり2017」に、本校の放送局の生徒が司会として参加しています。
「北コミまつり2017」は、障がい×地域×若者=”わくわく”をテーマにさまざまな体験や交流、ステージなどを通して障がいのことを知ることができる、誰もが楽しめるイベントです。 今回、本校放送局はステージの司会のほか、館内の案内放送も担当させていただくことになっています。12:30〜のステージでは、テープカットならぬ「太巻きカット」でのオープニングやダンスの発表が、また館内では障がい者スポーツの体験や白杖体験、模擬店やゲームなども行われています。いろいろな場面で本校生徒のアナウンスなども流れる予定です。 本日16:00までの開催ですので、お時間がありましたら、ぜひ足をお運びください。 【写真】上:リハーサル中です。 中:館内放送をしています。 下:催し物の一部です。 アカデミア科オーストラリア研修旅行15 〜追伸〜
3月17日(金)
今日は授業後、生徒がUSQのスタッフやホストに感謝の意を込め、Farewell Partyを行いました。 オーストラリアで、様々な場所に連れて行ってくださったり、日本では味わうことの出来ない体験をさせて下さったホストへ、また、時には優しく時には厳しく指導してくださったUSQの担任、ホストとの連絡やHarmony Day、Farewell Partyなど色々な場面で細やかなサポートをして下さったスタッフの皆さんへ、生徒から感謝の言葉を送りました。ほかにも書道や茶道、空手や歌やダンスを披露し、ホストやスタッフの方々をおもてなししました。 この2週間で、英語力向上はもちろん、人間的にも大きく成長しました。このような機会を設けてくださったUSQのスタッフの皆様、またホストの皆様、本当にありがとうございました。そして、これで研修は終わりますが、ホストとの関係はこれで終わりではありません。生徒たちには、これからもホストといい関係を築いていってもらいたいです。 そして、いよいよ明日がホストと生活する最後の日です。それぞれ感謝の気持ちをもって、楽しく過ごすとことと思います。 平成29年度入学者説明会を行いました
3月17日(金)に、平成29年度の入学者説明会を行いました
資料を受け取り説明を聞いて、いよいよ紫野高校生としての準備スタートです。 アカデミア科オーストラリア研修旅行15
3月17日(金)
本日、オーストラリアと日本の文化比較のプレゼンをもってUSQでの研修が終了しました。 日本とオーストラリアの「学校生活」や「交通事情」「スポーツ」「祝日」「コンビニ事情」など様々な内容についてプレゼンテーションを行っていました。“日本の本は定価で売られるが、オーストラリアの本は値下げされる”“商品を買ったとき日本では『Thank you(ありがとうございました).』というのに対し、オーストラリアでは『See you later(またね).』とカジュアルに挨拶をする”などオーストラリアでの生活から感じたことをプレゼンしている生徒もいました。 そのあと、担当の先生から1人ひとりに研修の修了書が手渡されました。生徒たちは、研修の達成感と担当の先生との別れの悲しみとが入り混じった表情を浮かべていたのが印象深かったです。2週間という短い間でしたが、生徒の大きな成長を感じました。 アカデミア科オーストラリア研修旅行14
3月16日(木)
今日はスポーツの授業でタッチフットボールという競技を教わりました。 タッチフットボールとは、アメリカンフットボールと同じような競技ですが、相手を止める際タックルの代わりにタッチを用いた、安全なスポーツです。 なれないルールにぎこちなくプレーしていた生徒も、終盤にはうまく相手をかわしトライを決めていました。 また、今日の英語の授業では、プレゼンの最終確認を各担当の先生より受けました。 市長訪問や学校訪問と並行して、英語の授業では、日本とオーストラリアの文化比較プレゼンの準備を行ってきました。 いよいよ明日がUSQでの最後の授業です。 明日は最終プレゼンとFairwell Party(送別会)の様子を報告致します。 2016年度 後期終業式を実施しました
3月17日(金)2016年度、後期終業式を行いました。
グラウンド状態が良くないため、体育館での終業式となりました。 今年度1年間、学習、学校行事、部活動など様々な面で生徒諸君は頑張りました。春休みの間にそれぞれの振り返りをし、新学期新たな目標を掲げられるようにしてほしいと思います。 アカデミア科オーストラリア研修旅行13
オーストラリア研修に引率している先生から報告が届きました。
<報告> 今日はToowoomba Grammar SchooとConcordia Collegeに学校訪問しました。 Toowoomba Grammarでは日本の「お風呂」と「交通機関」についてのプレゼンを、Concordia Collegeでは「若者の間での流行」「和菓子」「文房具」「日本のユニークな商品」についてのプレゼンを行いました。 昨日同様、日本とオーストラリアの文化の違いに驚き、また、興味を抱いていました。 Toowoomba Grammarでは日本語の授業があり、現地の高校生がとても流暢な日本語を話しているのを聞き、紫野の生徒も刺激を受けていました。 両校にとって、いい交流ができたことと思います。 また今日は昼食のに「Harmony Day」というイベントがありました。 「Harmony Day」とはオーストラリア全土の学校や職場で行われる”異文化・多様な文化を尊重し、他者や異文化交流を楽しむ”イベントです。 紫野高校の生徒も、日本の歌を披露したり、お茶をもてなす、また、和柄の髪留め作り体験のブースを設けたりし、ともにHarmony Dayを楽しみました。 |
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