最新更新日:2024/09/20 | |
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12月7日(水)の給食
12月7日(水)の献立は,
・チーズコッペパン ・牛乳 ・スパイシーチキン ・ミネストローネ でした。 スパイシーチキンは,12月に合わせた1年に一度の献立です。にんにく・ヨーグルト・カレー粉・塩・淡口しょうゆにつけ込み,米粉とかたくり粉をつけてカラッと揚げます。小さな衣まで,大事そうに食べていました。 ミネストローネは,イタリア料理の一つです。トマトを使ったスープのことで,具だくさんという意味があります。野菜が苦手な児童も,スパイシーチキンと一緒においしく残さず食べられていました。 文化芸術体験
劇団鳥獣戯画をお招きしました。初めて狂言に出会う子ども達に、愉快でユニークな日本の文化を,笑いと音楽のアドベンチャーにのせて,存分に楽しむことができました。5年生の児童もワークショップ体験をし,劇中に参加しました!迫力満点の演技に,お褒めの言葉もいただきました。
12月5日(月)の給食
12月5日(月)の献立は,
・麦ごはん ・牛乳 ・ゆばあんかけ丼(具) ・かまぼこと小松菜のいためもの ・里いもとこんにゃくの土佐煮 でした。 ゆばあんかけ丼は,新しい献立です。たっぷりのだしで,ゆば・にんじん・しいたけ・たけのこを煮て,最後にかたくり粉でとろみをつけて仕上げます。 だしをあっぷり含んだ,やわらかなゆばを味わって食べます。 「くにゅくにゅしていて,おいしいね。」「たくさんゆばが入っているよ!嬉しいな。」と,それぞれ大事に味わって食べられていました。 11月30日(水)の給食
11月30日(水)の献立は,
・ごはん ・牛乳 ・さんまのかばやき風 ・関東煮 でした。 さんまのかばやき風は,油で揚げたさんまの切り身を,あまからいタレにからめて仕上げる人気の魚の献立の一つです。今回も,給食調理員が工夫を凝らし,タレをからめた後に,スチームコンベクションオーブンでカリッと焼きあげました。 中はふっくら,外はカリカリのさんまに,大喜びで残さず食べられました。 11月29日(火)の給食
11月29日(火)の献立は,
・ごはん ・水菜とつみれのはりはり鍋 ・ひじき豆 ・みかん でした。 この献立は,和(なごみ)献立です。毎月,和食の良さを味わう日として,出汁のうまみや,旬の食材からの季節感,行事食・伝統食を学びながら味わう日です。献立についてのビデオを見て,学習しながら和(なごみ)献立を味わいます。 今回は,京野菜の水菜をたっぷりつかった,はりはり鍋でした。手作りのつみれも一つ一つ手作りです。だしの効いたあつあつのはりはり鍋は,体も心も温まる献立でした。 人権月間
11月28日憲法朝会がありました。校長先生から絵本「しげちゃん」のお話を聞き,「名前」で大切なのは,男の子,女の子に関係なく「親が一生懸命に考えてくれた」こと。思いの込められた大切な「名前」。女の子も男の子も同じ大切な一人,自分も友達も大切な一人だということを学びました。また学級活動や道徳の時間で話し合って決めた人権標語を各クラスが発表しました。人と人との素敵なつながりをたくさん作れる子ども,人の心の痛みや苦しみを共感し理解できる子どもになってほしいと願っています。
嵯峨芸術大学と。 「輝け☆さがのっ子」
職員室南側壁面の絵が新しくなりました。
美術部と嵯峨芸術大学の野中梓さんとのコラボで出来上がった作品です。 「さがのっ子」が輝く場面を考えて描きました。勉強するとき、運動するとき、歌うとき、、、などなど。野中さんにアドバイスをもらって一生懸命、丁寧に仕上げました。 他にもたくさんの輝く場面があります。もっともっと「輝け☆さがのっ子」! 嵯峨芸術大学との連携 うさぎ
嵯峨芸術大学の学生さんの作品を定期的に替えながら飾らせてもらっています。
今回の作品は「うさぎの薬局」(作 富田 樹) 絵本の中から飛び出してきたかのような作品です。 薬局にいるのはうさぎ。買いに来たのは女の子。 ここはどこかなあ、、、どんな薬を買いにきたのかなあ、、、 想像を膨らませて楽しめます。光がやさしさを醸し出す作品です。 本館2階への階段踊り場に展示中。是非ご覧になってください。 11月17日(木)の給食
11月17日(木)の献立は,
・麦ごはん ・牛乳 ・セルフおにぎり(具・さけとだいこん葉) ・さつまいもの栂尾煮 ・豚汁 でした。 「さつまいもの栂尾煮(とがのおに)」は,京都市右京区の栂尾地域にある高山寺で生まれたと言われています。 「さつまいも」と「えだ豆」をスチームコンベクションオープンで煮ます。新しい入れ物にクラスごとに配食するので,煮崩れしにくいのが利点です。 さつまいもの黄金色と,えだ豆の緑色が,紅葉していく秋をお皿にうつしたようでした。 「スイーツみたいにあまくておいしいです。」「ほくほく,ほろほろしておいしかったよ。」と,大事に味わって食べられたようでした。 11月15日(火)の給食
11月15日(火)の献立は,
・ごはん ・牛乳 ・焼き開干さんま ・関東煮 でした。 この日は,開干さんまをからあげから焼く調理法に変更しました。スチームコンベクションオーブンを使用し,京都市で初めてさんまを焼き魚として給食で食べました。 給食調理員が工夫を重ね,ちょうどよい焼き加減になりました。焼き色と香ばしい香りが給食室から漂い,楽しみにしていた児童も多くいたようでした。 煮魚は何度も給食で食べていますが,骨のある焼き魚をほぐすのは,給食では初めてです。低学年は,比較的食べやすい尾の方の身を給食室で配食します。 「今までのスチコン(スチームコンベクションオーブン)のお魚の中で,一番好き!」「骨のまわりの身を残さずに食べたよ。おいしかったよ。」とスライドを見ながら,上手に食べられたようです。骨も身もまるごと食べた児童もいたようでした。 これからも,スチームコンベクションオーブンを活用した献立がたくさん出てきます。 |
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