最新更新日:2024/10/18 | |
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平成28年度スーパーグローバルハイスクール(SGH)報告会の開催について(ご案内)
本校は、平成28年度に文部科学省からスーパーグローバルハイスクールアソシエイト校の指定を受け、「校内留学施設『英語村』(平成28年4月設置)をプラットフォームとしたファシリテーション型グローバルリーダー育成に向けた教育課程の研究開発」に取り組んでいます。このたび平成29年3月28日(火)に学校関係者を対象にSGH報告会を開催することとなりました。総合的な学習の時間での課題研究の取組や海外研修の取組等に関しての生徒の発表が主な内容となっています。また、当日は「英語村見学会」も実施します。
つきましては、ご関係の皆様にぜひご参加いただき、ご指導ご助言を賜りたく、ご案内申し上げます。 ○SGH報告会のご案内 【ご案内】 ○SGH報告会への参加申し込み 【参加申込フォーム】 新人戦京都府予選リーグ(女子バレー)本校は京都すばる高校と南陽高校、同志社国際高校とのリーグ戦で、上位2チームが次の試合に進むことができます。 日吉ケ丘高校 0 − 2 京都すばる高校 日吉ケ丘高校 2 − 0 同志社国際高校 日吉ケ丘高校 2 − 0 南陽高校 という結果をもって予選を2位通過することができました。 2月12日に南丹高校にてCコート第2試合目に京都学園高校と対戦します。 それに勝てば第6試合目に聖カタリナ高校と対戦します。 会場に来てくださった保護者の皆様、応援ありがとうございました。 12日も良い結果が出せるように頑張りますので、引き続き応援宜しくお願いします。 市長へ表敬訪問英語科公開授業
本校は、平成28年度文部科学省委託事業「外部専門機関と連携した英語指導力向上事業」の研修協力校として英語の指導改善と評価の改善に向けての研究を行っています。昨日2月2日はその公開研究授業及び研究協議会が行われました。
1年次生の「コミュニケーション英語1」1クラス、2年次生の「コミュニケーション英語2」2クラスの授業が公開され、それぞれの授業では教材となる英文をすばやく読み情報を読み取ること、読んだ内容や理解した内容を自分の言葉で伝えること、批判的思考力や想像力を用いながら深く考えること、等を目的とし、生徒間の協同的な活動を中心に授業が展開されました。そしてその後の研究協議では京都教育大学の泉惠美子教授より指導助言をいただき、さらにいい授業を実施していくための貴重なアドバイスをいただきました。 非常に大勢の方に見に来ていただき、研究授業を行った先生だけでなく、生徒たちもかなり緊張した様子でしたが、新しいことを学び、自分の意見を表現し、ペアワークやグループワークでのディスカッションの中で、目を輝かせながら真剣に授業に取り組む姿が印象的な一日でした。 PUB QUIZ3(今年度最終回)のご案内
一般市民対象アクティビティ
第6弾「PUB QUIZ3」のご案内 第6回目の企画は,前回・前々回と好評をいただいていました「PUB QUIZ」第3弾です。「PUB QUIZ」は、イギリスのパブで行われているもので、ドリンク片手にお菓子をつまみながら、友達同士でチームを組んでクイズに挑戦し、和気藹々と交流を深めるものです。今回は、いよいよ今年度最後のアクティビティとなります。リピーターの方も初挑戦の方も大歓迎です。皆様のご参加を心よりお待ちしています。当日は、3名〜4名で1グループを作る予定です。グループでも、個人でもどちらでも参加を受け付けます。集まった皆さんで楽しく英語を学びましょう! 今回もALTやボランティアスタッフ(本校生徒等)が参加します。 詳しくは実施要項をご覧いただき、 【実施要項】 1. 入力フォームから申込む 2. 往復はがきで申込む の何れかの方法でお申し込みください。心よりお待ちしています。 京都市立日吉ケ丘高等学校英語村事務局 English Walk再度集合し、いよいよEnglish Walkの醍醐味Interview活動の開始です。グループごとに、英語で意思疎通できる海外からの観光客に、「どこから来られたか」、「日本の好きな食べ物は何か」など数項目を質問し、答えてくださったお礼に生徒たちお手製の稲荷周辺英語解説パンフレットをプレゼントしました。皆、緊張した面持ちでしたが、どこの国の人とでも、英語でコミュニケーションを図れることを実感できました。 英語村で社会科の授業
1月24日(火)5限目、3年次生の選択科目「政治・経済演習」の授業が英語村でおこなわれました。
この日は、卒業生の原佳おるさん(関西学院大学総合政策学部国際政策学科4年)を招いて、「私が体験したザンビア生活〜海外ボランティア活動の経験から〜」と題して講演をしていただきました。授業で国際協力のあり方について勉強しましたが、実際に体験した人の話を聞いてみようということで今日の講演会となりました。原さんは大学時代に、学生ボランティア団体のアイセックやJICA(国際協力機構)などを通してカンボジア・フィリピン・ウガンダ・ザンビアなどで活動し、大学のプログラムでニューヨークの国連本部での研修にも参加しました。 生徒たちは、授業だけでは分からない現地での活動の様子や原さんの異文化体験に興味深そうに耳を傾けていました。質疑応答の時間でも積極的に対話がかわされ、最後に原さんからこれから大学生になる後輩たちに「興味のあることには貪欲に挑戦していってください」とエールが送られました。 教職員研修会「ファシリテーション講座」
1月25日(水)に校内教職員研修会を開催しました。「これからの時代に求められるファシリテーションスキル」と題して、本校学術顧問である深澤晶久氏(実践女子大学 大学教育研究センター特任教授)と、この分野で先進的な研修を実践されている鷲見健司氏(株式会社リーダーシップコンサルティング共同代表)をお迎えしての研修会でした。
本校は今年度から文科省の「スーパー・グローバル・ハイスクール」アソシエイト校に指定され、様々な実践を始めていますが、その中のひとつのキーワードに「ファシリテーション力」を掲げています。 「ファシリテーション力」とは (1)チームの成果が最大となるように、(2)プロセスマネジメントを通じて、(3)メンバー一人ひとりの主体性と能力とチームワークを引き出し、(4)中立な立場で支援する ことで、本校ではさまざまな教育活動を通して、この力を発揮できるリーダーを育成したいと考えています。 教職員もそのためのスキルをより深め、取組を実践していくための機会として、今回の研修会となりました。限られた短い時間の中で、教職員自らが活動を体験しながら、ファシリテーションの意義を学んだり指導法のヒントをもらったりして、たいへん得るものの多い充実した時間でした。今回の成果は、これからの各種のゼミ授業できっと活用されていくことと思います。 オーストラリア研修に向けて先輩からのアドバイス
1月25日(水)LHRの時間、3月に3週間オーストラリア語学研修が予定されている1年次生国際コミュニケーションコースの生徒に対して、2年次生の先輩から研修に向けて実体験に基づく貴重なアドバイスがありました。
まずは、1年間アメリカ留学をしていた先輩から、留学を通して経験したことや、そこから感じた研修への心構えなど実際に体験しないとわからない貴重なお話をしていただきました。また、昨年3週間の語学研修を体験したあと更に3か月の姉妹校ヌーサ高校への留学を終えてきた先輩2人からオーストラリアでの生活や勉強をする上での心構えなど具体的な体験を交えながら分かりやすく説明をしていただきました。1年次生たちは先輩たちのお話を食い入るような真剣な眼差しで聞いていました。きっと一人一人の心に深く染み渡ったことと思います。先輩のアドバイスを受けた1年次生の語学研修がより良いものになることを期待してます。 ALTアリソン先生によるイベント
去る1月24日(火)放課後、本校ALTアリソン先生による「Canada’s Indigenous Peoples」と題する勉強会がありました。あまり知られていないカナダの先住民族についてのお話でした。オーストラリアのアボリジニと同じようにカナダにも先住民族がいて大きく3つのグループに分かれることや、それぞれの先住民の文化や言語、食事や服装など興味深いお話を聞くことが出来ました。アリソン先生ありがとうございました。
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