最新更新日:2024/09/20 | |
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オーストラリア研修旅行便り 〜その10(アボリジニ文化体験)〜オーストラリア研修旅行便り 〜その9(姉妹校訪問:農場見学と日本の遊び紹介編)〜
3月9日(木)、天気は今日も快晴。国際コミュニケーションコース総勢70名は、ホームステイを通して日本での生活様式とは異なる環境に逞しく順応してきました。本日の午前中の活動は、英語のレッスンを受ける班と、姉妹校を訪問する班とに分かれて行動しました。英語レッスンは1クラス12人程度で、先生達は皆優しく、ゲームも取り入れて、できるだけ生徒が話す機会が増えるように工夫された授業をしてくださっています。
一方、牧場経営者養成コースもある姉妹校を訪れた本校生徒達は、姉妹校生徒達との楽しい自己紹介活動の後、構内にある牧場を見学しました。その後、日本かから準備してきた日本の遊びを紹介し、「だるまさんが転んだ」、「福笑い」、「紙風船飛ばし」、「神経衰弱」のやり方を英語で説明し、楽しい時間を過ごしました。明日でオーストラリアに来て1週間となります。もうすぐ2回目の週末です。See you soon! グアム修学旅行4
3月10日午後は、グアム島内示観光と、平和学習でした。スペイン広場、ラッテストーン公園、アフガン砦では各クラス集合写真を撮りました。
また、平和学習として、太平洋戦争国立歴史博物館に行きました。太平洋戦争中のグアムをはじめとする太平洋に浮かぶ島々がどのような様子だったか様々な角度から学び、平和の大切さを改めて実感しました。 夕食はビーチ沿いに海に沈む夕日を眺めながらの素晴らしいバーベキューでした。 グアム修学旅行3
3月10日(金)、午前中は今回の修学旅行の目玉の一つ、Tiyan高校との交流でした。
広大な敷地の中、バスで向かうと外で非常に多くの生徒たちが出迎えてくれ、早速一人ずつ、本校生とペアを組みました。 その後体育館で交流イベントがありました。 Tiyan高校のオープニングイベントでは、体育館に大きく響きわたる厳かな歌を披露してくれました。ギフト交換の後、本校からは日本文化紹介のプレゼンや書道の実演、相撲の実演を行いました。 その後校内見学、また、体育館に戻って一緒にダンスをしたり、ココナツリレーやドッチボールをして一気に距離を縮めました。 半日間の交流でしたが、最後のお別れの時には名残惜しくてあちらこちらでお互いに抱き合う姿も見られ、今回の交流が非常に印象深いものになったことがうかがわれました。 グアム修学旅行2
3月9日(木)、1年次、アクセラレィティッドコース、リベラルアーツコースの169名の全生徒が無事、グアムに到着、初日を終えました。
朝が早かったにも関わらず皆元気一杯で、空港までのバスの中、飛行機の中も期待に満ちた笑顔であふれていました。 グアム国際空港での入国に少し時間がかかりましたが、その後ホテルに行くまでにKマートというショッピングセンターに立ち寄り、買い物体験をしました。 ホテルでの夕食はバイキング形式の料理でしたが、旅行委員の生徒による「いただきます!」で全員が揃って夕食を食べました。担任の先生たちからのサプライズ抽選会もあり、楽しいひとときでした。 明日のメインはTiyan高校との交流です。日吉ケ丘高校からのプレゼンでは、これまでAゼミで準備してきた日本文化紹介をします。他にも様々なプログラムが企画されています。全員の生徒に一人ずつバディがついてくれることにもなってます。 どんな交流になるかとても楽しみです。 グアム修学旅行1
1年次生アクセラレイティッドコース・リベラルアーツコースの生徒が、グアムへ向けて出発しました。A団(5組・6組・7組)は関西空港から、B団(3組・4組)は中部国際空港からの飛行機となります。早朝の集合でしたが、全員元気に出発しました。8時頃には、両団とも途中のサービスエリアで休憩中であることと、順調であることの連絡が入っています。旅の無事とグアムでの充実した修学旅行になることを願っています。
修学旅行中の様子を随時、報告していきますのでご覧ください。 オーストラリア研修旅行便り 〜その8(マーケット訪問と森林散策)〜午後は、森林散策をしにMary Cairns Cross Parkを訪れました。日本では決して見られない形と大きさの巨木やつるが多い茂る森の中を、少しだけですが森林浴をしながら散歩をしました。途中で、茂みの中からオーストラリア特有の有袋類小動物ワラビーやベントンに出会うことができました。今日は、地元のお店の人たちと買い物中に英語で話す機会もたくさんありましたし、オーストラリアならではの自然体験もできて、有意義な一日でした。 オーストラリア研修旅行便り 〜その7(姉妹校訪問)〜
日本から飛び立って5日が過ぎました。本日(3月7日)も快晴。参加生徒70名全員元気です。今回の研修旅行便りは、姉妹校訪問の様子です。
本校の姉妹校である、NDSHS(Noosa District State High School)とは、短期交換留学プログラムを実施していて、数名を選抜してお互いの学校に約3ヶ月間訪問し合っています。今朝は朝7時45分に語学学校前に集合し、貸切バスで30分先にある姉妹校に向かいました。姉妹校に到着後、本校生徒の話し相手と案内役を買ってでてくれたバディー(buddy)という姉妹校生徒達と対面しました。同年代同士なので、直ぐにお互い打ち解けて話すことができました。その後、学校案内をしてもらい、校内にある農場にもつれていってもらいました。最後に、2学期中旬からずっと準備してきた、日本文化プレゼンテーションを姉妹校生徒に行い、楽しい雰囲気の中で国際交流をすることができました。 オーストラリア研修旅行便り 〜その6(語学教室編)〜別のグループは、教室から街頭に出て、地元の人たちや観光で来ている人たちに突撃インタビューをして、英語で会話をする度胸試しをしてきました。気さくに私たちの会話に応対してくれる人に出会えると、とてもうれしい気持ちになりました。話しかけられるのを待っているのではなく、自分から勇気を出して話しかけることの大切さを学び取りました。 オーストラリア研修旅行便り 〜その5(アボリジニ文化体験)〜
3月6日、他のグループがボート体験やサーフィン体験をしている間、別のグループはオーストラリア先住民である、アボリジニの文化体験学習に出かけました。
アボリジニの伝統的な楽器である、ディジュリドゥーの演奏を聴きました。この楽器で音を出すには、息を鼻から吸いながら同時に口から息を吐く、循環呼吸法という技術が必要なのだそうです。楽器演奏の他に、木材をすり合わせて火をおこす方法を学んだり、アボリジニの絵画の意味を教えていただいたり、ブーメラン投げを体験したりして、自然とともに生きてきたアボリジニの精神や文化を学びました。 |
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