最新更新日:2024/10/02 | |
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標語ご応募のお願いと、学校評価アンケート結果
今日は伏見区内の中学校(醍醐地区を除く)が一斉に研究授業・研究協議を行う日で、授業のないクラスは昼食後、下校してもらいました。
先生たちの勉強会の日です。 昨日、保護者の方々向けに、標語募集のプリントを配布しました。趣旨をお読みいただき、どうぞたくさんご応募ください。 また今日は、お手間をかけてご回答いただいた「学校評価アンケート」の結果とコメントを、フォトだより第19号として配布しました。深草中学校の現状が、よいところも課題も表れる結果となっていますので、どうぞご覧ください。 今後ともお気づきの点がありましたらお知らせくださいませ。 ※この記事に写真はありません。 生徒会本部役員選挙
朝、最後の選挙活動。気合いが入ります。
5時間目から立会演説会が始まりました。立候補者も応援弁士も話のわかりやすさ・訴える力で勝負です。 その後 教室へ。6時間目に入り、投票です。選挙管理委員長さんが職員室から放送で全クラスに呼びかけ、また、選挙管理委員さんに指示を出して、適切に投票が行われるよう力を注ぎました。放送の音声はたいへん明瞭に響いていましたよ。 信任・選任された候補者・応援弁士、推薦者の皆さんは当選を目指して今日まで頑張ってきました。その日々が、熱かったはずです。たとえ今はそう思えなくても、結果がどちらであれ、この2週間は自分をひとまわり大きくしてくれたのだと思いますよ。 1年生「ビブリオバトル」
「ビブリオバトル」とは、読んでおもしろかった本をグループの人たちに紹介し、グループの中でどの本が一番読みたくなったかを競う活動です。一番読みたくなった本を「チャンプ本」と言います。
今日、5・6時間目の「総合的な学習の時間」を使って1年生が体育館で行いました。 初めは各クラスから1人ずつ集まった4人グループの中でチャンプ本を選び、次にその代表4人の語りを12人のグループで聞いてチャンプ本を選び、最後は学年全員で10人の代表の語りを聞きました。 興味を引く本について知ることができた上に、ポスターセッションのときはうつむき気味で原稿を読んでいた人が多かったのですが、今回は自分が選んだ本の魅力を本の内容を思い出しながら話せる人がずいぶん増えました。 ビブリオバトルを通じて、将来の社会生活に必要な力をまた一つ付けることができましたね。 読書のすすめ
職員室前には部活動の賞状・トロフィーの陳列棚と並んで、本の形をした生徒作品が並べてあります。
これは、3年生が国語の学習活動の一つとして、おすすめの本を紹介するために授業で制作したものの一部です。 今、読書や、図書館を使いこなすことが大切だと言われています。 朝読書や新聞を読むことに始まる深草中の1日。教科や総合的な学習の時間の授業で図書室に行くこともあります。 生徒のみなさんはこんな機会に本・図書室に親しんでいます。そして、できれば家でも、電気を使う道具ばかり にらんでないで、もっと読んでくれたらな、今まで敬遠していた種類の本にも手を伸ばしてほしいな、などと願っています。 この展示も参考に。そして、国語の教科書に、本の紹介のページがありますので、おうちの方も一度ご覧ください。 2年生 生きチャレのための「自己紹介文」作成
自己紹介文を書くこともその準備の1つです。
教科の授業で書く文字よりも、いっそう丁寧に書いているようでした。 自分や級友や先生が読むのではなく、お世話になる事業所の方を読み手として書くことで、自ずと気合いが入ります。 「生き方探究チャレンジ体験」をはじめ、「総合的な学習の時間」のいくつかの単元では、教室内だけの活動にとどまらず、図書室やコンピュータ室などのメディアや、学校から飛び出して地域・社会の方々の間で学習活動を行います。「総合的な学習の時間」は、学校と地域・社会の間に設けられた大きな窓のようですね。 2年生 総合は次のステージへ
2年生はポスターセッションなどフェスに向けての単元を終え、「生き方探究チャレンジ体験」(職場体験)の事前学習・準備に入っています。
今日の総合的な学習の時間の学習活動が黒板に書かれています。 3年生 幼児との交流授業
昨日から3年生は1クラスずつ、技術・家庭科の授業として幼児との交流をしています。先週の「いのちの授業」の中で3年生は幼い子どもたちと楽しく過ごせるように、歌と振り付けを練習しました。今日は3年2組の皆さんが、お母さん、お父さんにお連れいただいた子どもたちを各グループの輪に入れて、歌や手遊びをやってみました。
そのやわらかでみずみずしい子どもさんたちをかわいいと感じ、大切に接しなければと思い、守りたいという気持ちになるのは、大人も3年生も同じなんですね。3年生の表情が、いつになく穏やかで、ほかのことを一切忘れてこの体験に入り込んでいたように思います。 そんな様子を参観している私たちも、思わず笑みがこぼれたひと時です。 生徒会役員選挙活動
今日から生徒会の次期役員の選挙活動が始まっています。先日収録した「政見放送」も昼休みに放映されます。
それぞれの役職に必要とされる人数ぴったりの候補者がいる場合は信任投票、それを超える人数の候補者がいる場合は決選投票となります。 いずれにせよ、掲げている目標などを政見放送や立会演説会で知り、信頼できそうか、どちらの候補者がよさそうかを判断して、生徒のみなさんが投票することになります。 3年生「いのちの授業」
6時間目、3年生は体育館で「いのちの授業」に参加しました。
写真左:誕生日なのにお母さんからおめでとうを言ってもらえず「勉強しなさい」と言われちょっとふてくされた女子中生キミだったが、母子手帳をお母さんに見せられて、自分はどんなふうにして生まれてきたのかな、と気になり始める。 劇は時を遡って、母親の妊娠がわかる日に。お父さん役の先生との間で「まだ若いし仕事も始めたばかりだし、どうしよう」と、産むかどうかを迷う一コマも。生徒のみなさんは自分が今ここにいることを、「産むという選択があった」からこそだと感じたのではないでしょうか。 お母さんならでは困り事・悩み事は、お父さんにわかってもらいにくいこともある……。 劇を通して自分のいのちの尊さと、苦労して胎内で育み、大きく育ててくださったことへの感謝の気持ちを抱いてくれればと思います。 写真右:ダミーの赤ちゃんをだっこしています。ほかに、おむつ交換や、男子が妊婦さんと同じ重さ・形のものを装着してみる体験もしました。 進路説明会
6時間目、体育館で「進路説明会」を行いました。参加者は、3年生と保護者の方々です。ご案内を全学年に配布したところ、1、2年生の保護者の方も参加されました。
公立高校と私立高校からお招きしたお2人の先生から、それぞれの特徴や選ぶときの留意点を伺いました。その後、本校進路指導主事から、公立高校の入試の仕組みや、学費を援助するいくつかの仕組みについてお伝えしました。 公立では各校、公立という共通のベースの上に、各校・各学科で身に付けてほしい力が設定されており、それが学校・学科の特徴となっていることや、前期、中期の選抜では定員の割り振り方が学校・学科によって異なること、私立高校では「普通科」といっても、その中にいくつかのコースがあり、受験先を選ぶときは、各コースの内容・特徴を知って選ぶことが大切だ、といったことが話されました。 |
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