最新更新日:2024/07/22 | |
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新献立「衣笠どんぶり」
3/14の献立は新献立の「ごはん・衣笠丼(具)・いものこ汁」です。
給食室には,しいたけ・しめじ・ごぼう・京野菜の九条ねぎが届けられ,洗って切って出番を待ちます。九条ねぎはその甘さが特徴で青い部分が長いので,少し幅を長く切って煮ても存在感が出るようにしました。卵を使う献立が1つ増え,油あげも味を付けて別に炊き,野菜の方と合わせました。卵を流し込んでからは火加減がとても大切で親子煮とは違う具材で卵が釜の底に当たらないようにと調理員さんの長年の経験から調整し仕上げていきました。 給食室のサービスホールは3月,卒業をお祝いする紙飛行機がいっぱいに飛んでいます。 豆つまみ大会<1・6年>3/9
中間休みに1・6年生のまめつまみ大会を行いました。
6年生は最後の大会。熱が入ります。寒い体育館で手をこすって温め,1人1人次へつなぐバトンが見えるようでした。 豆つまみ大会<2・5年>3/8
中間休みに2・5年生の豆つまみ大会を行いました。
「ふわふわだんご汁」
3/9(木)の献立は「麦ごはん・平天の煮つけ・ふわふわだんご汁」でした。とうふをすりつぶし,白玉粉(もちの粉)と混ぜ合わせ,だんご生地を作り,給食調理員3人で棒状にのばす,切る,まるめるをひたすらし続け,鶏肉と野菜をたいただし汁の中に入れました。
教室では,「ふわふわや。」「やわらかい。」「だし汁がしみてる。」など食感にもおどろいていました。 3月の詩
3月の詩は,小黒恵子さんの「新しいいのち ジンジン」です。
春を想起させる3月。 いろいろなところに新しい命が芽生えてきていますね。 土,みどり,風,草・・・。 さてさて,ほかにもどんなところに”いのち”を感じますか?? 卒業式に向けて・・・
卒業式まで残すところあと10日を残すのみ。
校内は,お祝いの気持ちを表すための掲示物が 貼られています。 気持ちよく6年生をおくり出すためにも,校内をよい雰囲気にしていきたいものです。 豆つまみ大会【むくのき・3・4年の部】
3/7は,むくのき・3・4年生の『豆つまみ大会』を行いました。
中間休みに体育館に集まり,各クラス全員が豆を1粒ずつ皿から皿へ移し,かかった時間で競いました。 給食委員会は,最後の委員会活動で今日から3日間のための最後の練習を行い,限られた時間の中で,準備と進行と片づけがスムースにできるよう声をかけあい,協力して取り組むことができました。 それぞれのがんばりが表彰され,にぎやかに終えることができました。 3月の和(なごみ)献立
3/7(火)の献立は【ごはん・にしんの煮つけ・かまぼこと菜の花のいためもの・赤だし・桜もち】でした。給食カレンダーで春を告げる魚のにしんや旬の花菜・みつばなど紹介し,桜もちもあじわいました。
4年生の教室に行くと,桜もちに苦戦している姿,桜の葉が苦手,あんこが苦手など聞きました。味見でもいいからと言うと葉をめくり小さく一口。一方で桜餅のおかわり希望がたくさんだったのでジャンケンする姿もありました。 返却を見ていると,骨もきれいに食べて返しにきたり,骨を集めて返したり,残してしまったおかずをきれいに食器からだして片づけにいったり,1年をかけて成長した姿が見られました。 6年生を送る会を行いました。
今日は6年生を送る会。
卒業式に出ない1年生から4年生までは,6年生と過ごす最後の時間です。 それぞれの学年が合唱・合奏・言葉などで卒業をお祝いしました。 そして6年生からはお返しとして,合唱のプレゼントが。 もとより歌の上手な学年ですが,いつも以上に美しい歌声を届けてくれたように思います。 下級生の子どもたちは,6年生からの「これからの梅津をよろしく」というメッセージを受け取ったでしょうか。 また,大変まとまりと一体感のある会となったことを嬉しく思います。 きっと会場にいる全員の心が一つにそろっていたのでしょう。 そんな空気を共有できたことも嬉しく思っています。 さて,全校の行事も卒業式を残すのみとなりました。 しみじみ。 【和(なごみ)献立】2月早春を味わう献立で,京野菜の「花菜」や京都の三大つけものの「すぐき」も使いました。 「すぐきのいためもの」はキャベツの甘味とすぐきの組み合わせで,甘さのある仕上がりでごはんもすすみました。花菜のすまし汁は春の苦味を感じました。 なまぶしは,しっとり煮あがりました。 |
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