最新更新日:2024/09/20 | |
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『明日は公立高校 前期入試!』先の京阪神私学入試に引き続き、大枝生諸君は難関にチャレンジすることになります。もちろん結果は重要ですが、まずは自分の持てる力をすべて発揮できるかどうかが大切です。3年生諸君にはそのことを伝えました。 「合格したいという強い気持ちと強い気持ちが明日はぶつかり合います。その時に明暗を分けるのは自分を信じる気持ちです。大丈夫です。君たちのここまでの努力をちゃんと見てくれている方々がいます。明日はその方々が皆さんの背中を押してくれますから。」 頑張れ!大枝生諸君。最後まであきらめないで下さいね。(よ) 『京都市地域生徒指導連合会 総会と研修会』
先日夕刻より、標記の地生連総会と研修会に参加してきました。
大枝学区からは、大枝・桂坂両少年補導支部長の西村様・服部様が参加されました。お忙しい中、本当にありがとうございました。 総会ではこれまでの取り組みや、京都外国語大学の皆さんが取り組んでおられる薬物乱用防止の活動など、多くの成果についてご報告がありました。 また研修会では、「地域と子どもたちとつくるひとりぼっちのないまち」とのテーマで、山科醍醐こどものひろば理事長の村井琢哉氏からお話しがありました。多くの知見を与えていただきました。 改めて、大枝学区における児童・生徒の皆さんが「地域から大切にしていただいている」ことを実感しました。そのことが、当たり前であるが故に見えにくいのですが、今一度「感謝」の思いとともに、その「ありがたさ」を子どもたちにどう伝えようか、と考えながら会場をあとにしました。地域の皆様のご支援とご協力を、これからもどうかよろしくお願いいたします。(よ) 『進路だより 第8・9号を掲載しました』『繋がる 大枝生の夢』
本日6限目、3年が不在で少し寂しい中、1年生と2年生の授業を参観してきました。
※上の画像が1年生、下の画像が2年生の様子です 3年生諸君の多くが、自分の夢の実現のために力を尽くしている今日、後輩たちも「その日」のために頑張っています。こうして脈々と「夢が繋がっていく」ことを、改めて実感します。 まだまだ未熟で、大人たちから見れば少々危なっかしく見えるかもしれませんが、彼らは着実に一歩ずつ「大人」への階段を上っています。今、世間では「18歳」の有り様が注目されていますが、ある日突然「大人になる」わけもなく、彼らは行きつ戻りつしながら自分の「足場」を固めていくように私には見えます。 ただ、これだけは言えるのではないでしょうか。周囲が見守りつつ、彼らを「大人扱い」してやらなければ、彼らから大人になる「チャンス」を奪ってしまうのではないかと…。 3年生諸君には厳しい試練の時ですが、これを乗り切ったときにはすっかり「青年の顔」になっているように思います。あと少し、大枝生諸君、負けるなよ!(よ) 『天候にも恵まれ 私学入試』
本日、午前9時時点において、本校生徒は全員が無事に各試験会場に到着し、入学試験に臨んでおります。
天候と交通機関の乱れが心配されましたが、時折青空も見える朝を迎えました。 大枝生諸君にとって長い1日になりますが、最後まで粘り強く、全力を尽くして下さい。応援していますよ!(よ) 『いざ挑戦 天候が心配です』
本日6限に、明日私学受験を控えた生徒諸君の激励会と最終確認の場が持たれました。
上の画像にもありますように、断続的に雪が降り続いています。 以下は京都気象台からの情報提供です。 <概況> ・9日は冬型の気圧配置が次第に強まり、京都府では12日頃にかけて大雪となるおそれがあります。 ・寒気のピークは10日後半と考えていますが、降雪が長引く可能性があります。 <予想される24時間降雪量> ・09日06時〜10日06時(多いところ) 京都・亀岡 平地 3センチ 山地 30センチ ・10日06時〜11日06時(多いところ) 京都・亀岡 平地 5から15センチ 山地 50から70センチ <注意報・警報等の見通し> ・北部、南部とも山地では、9日夜遅くからの期間に大雪注意報を発表する見込みです。 ・10日夜には警報となる可能性が高くなっています。北部、南部とも平地では、10日昼前からの期間に大雪注意報を発表する可能性が高くなっています。 ・12日頃にかけて、警戒が必要です。 大枝生のみならず、すべての受験生諸君が無事に入試を終えることを願ってやみません。明日は、一人ひとりの「ベスト」が発揮できる環境であることを祈っています。 他人よりうまくなろうと してはいけない。 常に最高の自分になるための努力をしなさい。 私の敬愛するアメリカの大学バスケットUCLAの名コーチ、故ジョン・ウッデン氏の言葉です。入試が他と競う場であったとしても、ベストパフォーマンスを発揮するためには、自分に打ち克ち、自分を信じなければなりません。 大枝生諸君、最後まで諦めることなく粘れ!(よ) 『府内私立高校 平成29年度志願者 多様な選択』
昨日に引き続き、府内の平成29年度私立高校入学試験の志願者状況が公表されました。全日制38校の平均倍率は本日午前10時現在で3.5倍となり、前年度並みだそうです。ここでも25,483名が果敢に挑戦します。
倍率の高低はさておき、受験生にとって「大きな難関」であることには変わりがありません。公立前期選抜同様、自らの将来につながる目標と希望を掲げ、果敢に挑む中学生全員に心からエールを送りたいと思います。 私学の特色としては、各校の建学の精神にしたがい、「多様なコース」を設置していることが挙げられると思います。一昔と比べると本当に多くの学科・コースがありますね。それだけ、受験生側にも多様なニーズがあるのかもしれません。 その上で、今一度確認しておきたいのは、上級学校への進学はあくまでも「入り口」であり、決して「ゴール」ではないということです。グローバル社会、インターネット、AI等々、激変する社会情勢下において、「学歴」は間違いなく大きな力とはなりますが、必ずしも将来を約束するものとはならないかもしれません。 高校選びという「進路選択」は、ある意味「多様な選択」の一つであり、絶対的なものではありません。中学生諸君が、これからの人生を歩むにあたって、自分らしい「選択」をおこなうためにも、周囲も含めた「多様な価値観」を受容できる人であって欲しいと思います。 私達は、 他人と同じようになろうとして、 自分の4分の3を失ってしまう。 ドイツの哲学者、思想家であるアルトゥル・ショーペンハウアーの至言です。人と比べず、自分を信じてチャレンジして下さいね。 ファイト、大枝生諸君!(よ) 『公立高校前期選抜 数字の向こう側に』
本日、平成29年度の公立高校前期選抜の志願状況が公表されました。全日制の志願倍率は平均2.34倍で前年度よりわずかに高かったようです。
各高校によって倍率の多寡はありますが、全体で12,398人が志願(挑戦)したことに注目したいと思います。自らの将来に対して、目標と希望を掲げ、果敢に挑む中学生全員に心からエールを送りたいと思います。 彼らは義務教育の9年間を終え、一人ひとりの特性や長所を活かした将来を切り拓くために、今日まで努力を積み重ねてきました。残念ながら、すべての生徒諸君が第一希望を叶えられるわけではありませんが、「今、挑戦する!」ことが何よりも大切なのではないでしょうか。 われわれ大人たちは、どうしても「結果」に目を奪われがちです。しかし、「人生万事塞翁が馬」の故事にもあるように、長いスパンで見ればいろいろなとらえ方が出来ます。やはり「今をどう生きるのか」が、これだけ激しい変化をする社会において必要な「生きる力」だと考えます。 「倍率」という数字に惑わされることなく、目の前の課題を一つずつ克服していく「大枝生」であって欲しいと思います。困難に立ち向かい、時に打ちのめされても決して「あきらめない心」を育むことが、われわれ教員としての使命でもあるからです。 チャレンジして失敗を恐れるよりも、 何もしないことを恐れろ。 「ホンダ(本田技研工業)」を一代で築き上げた事で知られる戦後の日本を代表する経営者・本田 宗一郎氏の言葉です。 大枝生諸君!頑張れ、応援しているぞ!(よ) 『次世代教員勉強会 五感を活かしてだしを味わう』
本校では今年度、前期・後期に分けて標記勉強会を夜間に実施しています。あくまでも教員の自主的な勉強会なのですが、ベテランの先生方が講師役を買って出て下さり、これまで多様なプログラムを実施してきました。
今回は2月3日(金)節分の日の夕刻より、浪江3年学年主任が講師となり、「食を通して」という切り口で開催しました。また、外部講師として、1年生家庭科のゲストティチャーとしてもお世話になっています「山ばな平八茶屋」の園部様にお越しいただき、「だしをひく」ことを体験し、仕事に対する丁寧さや人とのつながりを考えてみました。非常に有意義な勉強会になったと思います。園部先生、本当にありがとうございました。(よ) 『男子バスケットボール部 ハンナリーズ前座試合に』 |
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