最新更新日:2025/01/05 | |
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そろばん教室
2月14日・16日と,2回にわたり,3年生を対象にそろばん教室を実施しました。京都珠算振興会から2名の先生にお越しいただきました。
少人数ということで,分からないところは一人一人横について,丁寧に御指導いただきました。2日目は,そろばんの扱いにより慣れたようで,楽しく問題を解いていました。 専門の先生からご指導いただくことで,そろばんに対する関心が高まればと思います。 陶芸教室2
2月15日(水)3年生から6年生を対象にした陶芸教室を行いました。一人一人,事前に作りたいものを決めていたので,素早く作業に取り掛かることができました。美術の先生の話をよく聞いて,丁寧に作品を仕上げることができました。
3月中旬には作品が仕上がる予定です。 「はやくできあがってほしいな」と子どもたちは言っていました。 2月15日(水)の給食
☆☆☆ 2月15日の献立 ☆☆☆
ご飯 牛乳 プルコギ 中華コーンスープ 献立紹介・・・プルコギ・・・ プルコギは韓国・朝鮮の肉料理です。 「プル」は「火」 「コギ」は「肉」 という意味です。 薄く切った牛肉に甘辛いタレで下味を付けて,野菜やきのこと一緒に炒めます。 日本のすき焼きに似た料理です。 半日入学・入学説明会
2月13日(月)平成29年度の新入生を対象とした半日入学,入学説明会を実施いたしました。
新入生は,現1年生と一緒に,1年教室で,歌ったり,ゲームをしたり,絵をかいたりしました。また,この日のために練習した絵本の読み聞かせも披露していました。現1年生は,来年度2年生になり,お兄さん,お姉さんという立場になることも実感したことと思います。 また,並行して,保護者を対象とした入学説明会も行いました。間もなく訪れる入学に向けて,色々なご準備をお願いする会となりました。 第1回陶芸教室
2月8日(水)今年度1回目の陶芸教室を開催しました。今回は,1・2年の10名が参加しました。コップ,お皿,置物,花びんなど,自分の作りたいものを決め,一生懸命に取り組みました。本校の美術教員に加え,地域の方々や学童クラブの先生にもお手伝いいただき,素晴らしい作品を完成させることができました。
このあと,およそ1カ月ほどかけて焼き物となり,子どもたちの手に返ってきます。 子どもたちは,とても楽しみにしています。 2月8日(水)図書委員会からの読み聞かせ
2月8日(水)昼休み、前期ブロックの児童を対象に、8年生の図書委員が絵本の読み聞かせを行いました。絵本は「ちょーしんくんのだいぼうけん」と「イプーとまほうのトンネル」。前期の学院生たちが興味を持って聞いてくれるように、8年生の3人は工夫をこらして絵本を読んでくれていました。前期の学院生は、先生とは違う、お兄さんお姉さんの読み聞かせに興味津々,目を輝かせて話を聞いていました。
2月8日(水)精華大学学生による「美術鑑賞授業」
2月8日(水)8年と9年生対象に「美術鑑賞授業」がありました。今日の授業は精華大学から学生が来られ、作品(抽象画)を学院生に見せて、感想を交流し合うというもの。学院生たちは「キャベツに見える」「レタスに見える」や「ひよこの絵が残酷に見える」「卵から何か生まれてきそう」とか、それぞれ思ったことを感想として述べていました。いつもとは違う美術の授業に8年と9年は絵を言葉で表現することの難しさを感じていました。
茶道体験教室
2月6日(月)6年生を対象にした茶道体験教室を実施しました。毎年,地域の寺院をお借りし,地域の方々にご指導をいただいていますが,今年度は,三千院さんに場所をご提供いただき,実施しました。
子どもたちは全員白い靴下に履き替え,身支度を整えて,部屋に入ります。 部屋の入り方一つ一つに意味があります。その作法を,戸惑いながらではありますが,真剣に取り組んでいました。 美味しいお菓子をいただき,そのあと,お茶を順番に頂きました。交代でお運びも経験しました。 京都大原学院を卒業する学院生は,全員,お茶席できちんとふるまえるようにとの,地域の方々の熱い思いで,続いてきた行事です。 2月6日(月)京都大原学院恒例の給食週間「豆つかみ大会」
2月6日(月)京都大原学院恒例の給食週間「豆つかみ大会」がありました。これは、「正しいおはしの持ち方ができるようになる。」のがねらいです。ルールは簡単。30秒間に豆をいくつ”はし”でつかめるか。2回の合計で豆の数を競います。前期ブロックは割りばしで、中後期ブロックは割りばしか塗りばしを選べます。(塗りばしは難しいので+5点)学院生は30秒間一生懸命”はし”を使って豆をつまんでいました。多い学院生は26個もつまむことが出来ていました。また、前期ブロックでは、何と1年生が一番たくさんつまんでいました。みなさん、これを機に「正しいおはしの持ち方」を会得しましょうね。
節分会
三千院の節分会に前期ブロック生が参加してきました。
僧侶の方から「節分」や「豆まき」の意味を尋ねられると,子どもたちは今朝の朝会で校長先生から聞いたお話を思い出し,得意気に答えていました。 そして,待ちに待った豆まき。2班に分かれ,自分の心の中にいる悪い鬼を追い出して自分のバリアを壊すために「鬼は外」。それから友達のバリアを壊してあげるために「鬼は外」と,元気に豆まき(魔滅)をしました。 最後に,つきたてのお餅が入ったおぜんざいをいただいて,みんな笑顔で帰ってきました。 |
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