いろいろな動物の赤ちゃんを調べる 1年国語
1年生は「どうぶつの赤ちゃん」という教材を使って,「ちがいを考えて読む」ことを学習しました。その学び方を生かし,今日は様々な動物について調べてみました。図書室の本を使って調べていきました。1年生も「調べる力」を育てています。
【高雄校の今】 2017-02-22 19:28 up!
参観・懇談です。
2月23日(135年)24日(246年)27日(2組)は参観懇談を行います。子どもたちの頑張っている様子を参観いただき,懇談会も実りあるものにしていきたいと思います。ぜひご来校いただきますようお願いします。
なお,ご来校にあたりましては,徒歩または公共交通機関をご利用ください。
やむをえず,自動車・バイクなどでご来校されるときは,事前に高雄小学校教頭・森までご連絡ください。
【高雄校の今】 2017-02-22 19:18 up!
3月の土曜学習
3月の土曜学習のご案内を配布します。3月は,学習会と1月にできなかった将棋・オセロの会を行います。今年度最後の土曜学習になります。参加を希望される場合は申し込みが必要です。たくさんの子どもたちの参加をお待ちしています。詳細は下記リンクよりご覧いただくことが出来ます。
3月の土曜学習
【高雄校の今】 2017-02-21 19:33 up!
円周は直径の何倍でしょう 5年算数
5年生が面白い算数に取り組んでいました。円周は直径の何倍かを考える学習です。ヒントになるのは,その円にきっちり入る六角形の周りの長さです。
「六角形の周りの長さは,半径の六倍だなあ」
「直径は半径の二倍だなあ」
「ということは,六倍÷二倍で・・・」
どうやら三倍より大きいことには気づいたようですが…
円周率を覚えなさいというのはたやすいことですが,大切なことは自分なりの考えと友だちの考えをあわせあって,追究していくことなんです。そうやって子どもたちが導き出した結論は,「覚えさせられた円周率」よりもはるかに価値のあることですね。
【高雄校の今】 2017-02-21 19:25 up!
まとまりを意識して 2年算数
2年生は10000までの数について学習しました。この時に大切なことは,1000のまとまりが10個集まって10000になるということを意識することです。
数の大きさは一見簡単に見えますが,1000のまとまりがいくつ,100のまとまりがいくつ,10のまとまりがいくつ・・・と頭の中に図を描きながら学習するのはなかなか難しいことです。それをしっかりと描くと,計算も得意になってきます。とても大切な学習です。
【高雄校の今】 2017-02-21 19:15 up!
朝食をパワーアップしよう 5・6年食に関する指導
高学年は,朝食について考えました。日頃食べている朝食を確かめたあと,朝食のはたらきについて考えてみました。朝食は「脳の目覚まし」「体の目覚まし」「腸の目覚まし」になります。脳を目覚めさせるのは,ご飯やパン類です。体を目覚めさせるのは,魚・卵・肉・納豆・牛乳・豆腐などです。腸を目覚めさせるのは野菜や果物です。これらをバランスよく食べると,朝食が脳にも体にも腸にも働きかけ,すっきりした気持ちで一日を過ごすことが出来ます。そして,時間に余裕を持って食べるとなお効果的になります。
毎日の生活の中では,なかなかむずかしいことかもしれません。でも,朝食の意味を意識して,自分を振り返ることで,ほんの少し快適な生活に近づいていくのではないでしょうか。朝食のパワーアップ・・・早速試してみませんか。
【高雄校の今】 2017-02-21 19:08 up!
並行読書 2年国語
2年生は今,「わたしはおねえさん」という教材を使って学習しています。この教材を通して,あらすじのまとめかた,人柄の読み取り方,心に残ったことや自分と比べたことを考える学習していきます。その学習は,「わたしはおねえさん」にとどまるのではなく,その学習を生かして「すみれちゃんシリーズ」を読んでいきます。そのような学習を通して,子どもたちに「自分とくらべながら読む」力を育てていきたいと思います。
【高雄校の今】 2017-02-20 19:02 up!
楽しかったよ がんばったよ 1年教室掲示
1年生の教室でこんな素敵な掲示物を見つけました。今年度一年間を振り返って,楽しかったことやがんばったことをハートのカードに書いています。子どもたちが経験したことや努力したことをふりかえり,それをほめるようにしたいと思います。がんばった自分をほめ,次の学年へ大きくジャンプさせていきたいですね。
【高雄校の今】 2017-02-20 18:55 up!
数学的な思考力を高める 6年算数
10分間で水槽の水がいっぱいになる蛇口と,15分間でいっぱいになる蛇口があります。両方を同時に開けると,何分でいっぱいになるでしょう。
きっと,こんな問題を解いたことがあったなと思い出された方もいらっしゃると思います。子ども達は,今までに学習した分数や割合の考え方を駆使して問題を解いていきました。それが大切なんです。解き方を教わってそれを覚えるだけではすぐに忘れてしまいます。人間は忘れるからこそ新しい知識を身に付けることが出来るからです。でも,自分の持てる力を総動員して問題を解くと,数学的思考力が身につき,その問題だけでなく他の問題も解けるようになります。
では,問題です。Aの蛇口は10分で水槽をいっぱいにできます。そのときにBの蛇口を使って同時に水槽の水を外に出します。Bの蛇口は15分で水槽の水を空にすることが出来ます。さて,何分で水槽の水はいっぱいになるでしょう。
【高雄校の今】 2017-02-20 18:47 up!
ふり子の世界 5年理科
5年生は,振り子について調べる学習をしていました。「おもりを変えたらスピードは変わるかな」「糸の長さを変えたらどうだろう」「振れ幅をかえてみたらどうだろう」様々な考えをもとにして,授業を進めていきました。この時に大事なことは,「変える条件」と「変えない条件」です。それを整理して,活動していきました。このように働きかけることで,科学的な思考の仕方が身についていきます。
【高雄校の今】 2017-02-20 18:29 up!