最新更新日:2024/11/01 | |
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3年生 体育祭に向けてまずは集団演技のリーダーからこれまでの活動報告や使う曲目などの紹介がありました。 どの色のリーダーたちも夏休みや放課後など, 時間の限られた中で苦労している様子がうかがえました。どんな演技を見せてくれるのか楽しみです。 次に各色の展示のリーダーから取り組みに向けての紹介がありました。どのような作品ができあがるのかは本番までのお楽しみです。どのリーダーも芯のあるスピーチをしていて印象的でした。 最後に, 色ごとに分かれて応援の練習を行いました。最後に発表会を行いましたがどの色もまだまだ余力を残しての発表になったと思います。応援団のみなさんは, みんなのやる気をどれだけ引き出せるようになるのか, 力の見せどころです。 総団長の生徒からの言葉にもありましたが, 来週から始まる取り組み期間では, 3年生全員がリーダーの自覚をもたなくてはなりません。みなさんの, リーダーとしての姿に期待しています。 3年生 2期の生活と進路について
本日の4限, 3年生は学年集会を行いました。
今回は先生から生活についてと進路について, 2つの面からの話を聞きました。 生活面に関してということで, これから学校祭を迎える洛北中学校の3年生として「良い意味で注目をあびる人になろう」という話がありました。これから学校祭の取り組みで, まわりの手本となったり人をまとめたりする中での, 3年生の活躍を期待しています。 また, 進路に関しての話では, 学校生活のこと, 今から心しておきたいこと, 受験についての知識など, 聞いていてはっとさせられる内容ばかりだった人が多いのではないでしょうか。 勉強に関して, 学校祭に関して, 課題や頑張りたいことは人それぞれだと思いますが, 気合をいれて頑張っていきましょう。 H28年度 2期 始業にあたって
まだまだ暑い日が続いていますが、授業を再開して3日目を迎えました。遅くなりましたが、8月23日(火)の全校集会でお話しした内容を以下に掲載します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 本日より第2期が始まりました。生活のリズムを早く取り戻し、決意も新たにスタートしましょう。 さて、昨日「リオ五輪」が終了しました。「パラリンピック」は、9月7日から始まります。この間に、たくさんの感動をもらいました。日本選手の活躍・躍進にも目覚ましいものがありました。その中で、2つのエピソードを紹介します。 1つ目は、体操「男子団体」、並びに「個人総合」で金メダルを獲得した「内村航平」選手に関わってのことです。その「個人総合」で金メダルを取った後の記者会見での出来事です。外国人記者が意地悪な質問をしました。 「あなたは審判に好かれているから、いい得点が取れていると思って いますか?」 内村選手は、不快な顔も見せず、冷静に「ジャッジは公平だと思う」と話をしました。心が乱れない強さを感じました。審判を尊重する姿が、そこにはありました。次に、銀・銅メダルを取った2選手が、マイクのスイッチを自ら入れて、次のように話をしました。 「伝説的な選手と、最高の闘いが出来たことが大事なんだ。無意味 な質問だ・・・。」 スポーツマンシップの尊さを感じた瞬間でした。ライバルとして、しのぎを削りながらギリギリのところで闘ってきた選手同士が、お互いに尊敬(尊重)し合い、切磋琢磨してきた絆の素晴らしさを感じました。 2つ目は、選手ではなく「男子サッカー日本代表のサポーターの姿」です。1勝1敗1分けで予選敗退後に、サポーターが自主的に競技場のごみを拾っていました。2年前のW杯でも同様の姿があり、世界から日本が賞賛されました。日本が世界に誇れる姿だと思います。 オリンピックだけでなく、皆さんの「夏季大会・コンクール」で活躍すの姿からも、たくさんの感動をもらいました。現在は、多くの部が1・2年生の新チームとして活動していると思います。ここで、部活動に関わって、「2年生になって」という題で進級後みなさんが書いた作文を紹介します。 『部活でかっこいい先輩になりたいと思う。入部したてのとき、私は先輩の姿がとてもかっこいいと思った。部活で先輩の姿を見て、初めて中学校っていいなと思った。私も「早く先輩になりたい」と思い、マジにがんばってきた。2年生になり後輩ができ、1年生に「かっこいいな、部活って楽しいな」と思ってもらえるようにしたい。学校行事でもあこがれてもらえるような先輩になりたい。』 3年生の皆さんへの憧れが、更に自分を磨き、先輩のようになりたいという思いに変わったということです。1・2年生の皆さん、1年後、2年後にあこがれの先輩の姿に近づくよう、部活動で、また行事等で更に自分を磨きあげていってください。良き伝統を更に発展させてください。もう1名紹介します。 『中学2年生は、学校にも慣れてきて友達も増えるので、中学校で一番楽しめるときだと思う。だからこそ、新しいことにどんどん挑戦することで、日々新しい自分を生み出していきたいと思った。私は挑戦することの1つとして、英検に挑みたいと思っている。まだ習っていない内容もあり、日ごろの勉強との両立は少し難しいと思う。でも、それを達成することで、自分に自信がつき、チャレンジ精神が成長すると思う。自信やチャレンジ精神は、社会に出たときに役立つと思う。』 第2期のスタートである今日、進級した時の初心を思い出し、気持ちも新たにスタートしてください。「初心、忘るべからず」です。 また、第2期は、「行事の2期」と言われています。最大の行事である学校祭の目的は、横のつながり(学級・学年の絆)、そして洛中の伝統である縦のつながり(学校の絆)をより強固なものにしていくことです。行事についてよく言われる標語に、「努力は足し算、協力は掛け算」があります。「努力」は、1つ1つ地道に積み上げていくことで、大きな成果が得られます。そして「協力」は、みんなでやっていくことで、2倍・3倍・4倍・・・の力になります。一人で味わう感動もよりも、何倍も大きな感動を味わうことができます。クラス全員の「協力」で、大きな感動を共有しましょう。 夏休み中には他にも、「学習会」「クリーンキャンペーン」「生徒会リーダー講習会」等で、皆さんの頑張る姿がありました。 「リーダー講習会」では、全体会や分散会での話し合いを通してより考えを深めていきました。そんな姿を見ていて、より良いものを作り上げるのに大切なものは何かがわかりました。それは、しっかりと考え(「思考」)、解決に向けてよりよい方法を見つけ(「判断」)、実行(「行動」)していくことです。この「思考」・「判断」・「行動」の繰り返しが大切になります。これは行事だけでなく、学習面でもいえることです。しっかりと心に留めておいてください。 また、3年生の北校舎の階段を、今年も美術部の皆さんが「階段アート」として、きれいに仕上げてくれました。暑い中での作業で大変だったと思いますが、ペンキがはがれたいたところを塗り直し、地域の特色を感じさせてくれるデザインに仕上げてくれました。ありがとうございました。 まだまだ暑い日が続きます。疲れをためこまず、水分補給には十分留意し、熱中症予防に心がけてください。 平成28年8月23日 京都市立洛北中学校 校長 浜矢 全 (※写真左は、「リーダー講習会」での全体会の様子です。また右側は、美術部による階段アートの写真です。) 学校祭垂れ幕の設置
学校祭垂れ幕づくりについては,夏休み前から準備が続けられていました。昨日の放課後、完成していた垂れ幕を先生たちで校舎にくくり付けました。これから9月30日の体育祭終了まで毎日、登校してきた人は,迫力ある垂れ幕が目に飛び込んでくると思います。
9月に入ると、学校祭の取り組みも本格的に始まっていきます。学年集会で生徒会本部の人たちからアピールがあったように,洛中生が、一番燃えるときです。そして,一番成長できるときです。今年も学校祭が楽しみです!!洛中生の全員が主役です!! 第二期がスタートしました!!
8月23日(火)夏休みを終え,第二期のスタートを迎えました。まずは、大きな事故やけがなく、本日を迎えられたことをうれしく思います。また、夏休みの間、みなさんの無事を支えていただいた保護者・地域の皆様に感謝いたします。
下段の写真は,夏休み中の8月1日に美化委員会,部活動の生徒を中心に実施されたクリーンキャンペーンで活動中の保護者の皆様の様子です。ご協力ありがとうございました。おかげさまで美しい環境で今日を迎えることができました。 第二期のスタートにあたっての全校集会では,学校長より,リオデジャネイロオリンピックのエピソードを通じてチームメイトや対戦相手への思いやりの大切さ,考え判断し行動に移すことの大切さが伝えられました。 また,夏季大会で各部活動の活躍の様子も伝えられ,吹奏楽部,男子バスケットボール部,硬式テニスの賞状の伝達が行われました。現在,長野県では,男子陸上部の全国大会で本校の3人の男子生徒が,全国の中学生のアスリートと技を競い合っています。 最後に,生徒会本部と3年生体育委員会,応援リーダーの代表による,アピールが元気一杯行われました。3年生の頼もしい姿に全校生徒が勇気づけられました。 |
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