京都工芸繊維大学では,独自のCBT(Computer-Based Test)を開発し,学内で定期実施することにより,大学院や学部入試へ向けた英語スピーキングテスト導入の早期実現を目指しています。その京都工芸繊維大学と京都工学院高校の英語科及びICT管理部が連携し,高校・大学における新たなスピーキングテストのあり方を検討してきました。
そこで,フィリピンに拠点を置くオンライン英会話学校の協力を得て,Skype(スカイプ)で結ぶビデオフォン方式の英語スピーキングテストを実施しました。今回は7月4日に続いての第2回目となります。
■日時 平成28年11月28日(月) 14:20〜16:10
■場所 京都工学院高校 西館1階 PC室2
■科目 英語表現1
■内容 スカイプを利用した対面式英語スピーキングテストの実施
■対象 フロンティア理数科 1年生62名
今朝,11月30日付の朝日新聞にその記事が詳しく掲載されています。