最新更新日:2024/05/29 | |
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『京都市シェイクアウト訓練』
上のような案内がきております。ご覧下さい。
3月11日(土)を前にして、6年という月日の重さとともに、改めて「忘れないこと」の大切さを感じています。数々の震災、災害で被災されました方々に、心からお見舞いを申し上げます。(よ) 『3年生 有終の美』この1年間、自分たちが使った教室を、見違えるようにきれいにしてくれています。中学校生活の振り返り方はいろいろあると思いますが、こうした営みは本当に貴く、心に深く残ります。 ペンキの臭いや作業をしながらの友達との会話、肌で感じた「実感」は年月が過ぎても色あせることは決してありません。バーチャルリアリティがどれだけ進歩しても、こればかりは簡単に手に入れることはできません。かけがえのない「思い出」となります。 同じように3年間を過ごしても、そこにどんなものが残るかは個々によって違います。そういう意味では、学校生活は一人ひとり「別物」です。 われわれ教職員は出来うる限りサポートしていきますが、何を見いだすか、何を手に入れるかは、生徒一人ひとりの「日々の積み重ね」です。 卒業後に、彼らが本当の意味で自立していくためには、まずそのことにしっかりと対峙していく必要があるのかもしれませんね。 有志諸君、本当にありがとう!君たちは立派な大枝生に成長しましたね。(よ) ※下の写真は3年校舎トイレのスリッパです。きれいにそろえられていました。これもまた「有終の美」の一つです。 『「図書室だより」から 3年間の積み重ね』
今年度最後の図書室だよりの原稿を読ませてもらいました。そこにはこんな記事が掲載されていました。なんともすごいなぁ、と感心させられましたので、皆さんにご紹介したいと思います。
3年間(2014年4月〜2017年3月) 総貸し出し冊数と読んだペーシ数 最多ベスト3 3年4組 N.E.さん 212冊 81,369ページ 3年7組 T.Y.さん 198冊 53,701ページ 3年2組 K.M.さん 106冊 25,249ページ 一朝一夕にできることではありません。本校での生活の中で、少しずつ積み上げてきた成果ですね。心から賞賛したいと思います。 これからも読書に親しみ、本校の図書室へも是非来て下さい。(よ) 『3年生 球技大会』
体育館から大きな歓声が聞こえてきました。
本日、午前中に3年生は球技大会をおこなっています。男子はグラウンドでサッカーを、女子は体育館でバスケットボールを競技しています。 みんな笑顔で本当に楽しそうです。グラウンドに植えられている白梅と紅梅もつぼみを膨らませ、もうすぐ花開きそうです。3年生諸君の生き生きとした様子を、ほほえましく眺めてくれているような、そんな気がしました。 卒業まであとわずか、こうした時間を大切にして、落ち着いた学校生活を送って下さいね。(よ) 『3年生本日より卒業前行事に入る!』
昨日、「公立高校中期選抜入試」が行われました。
受検をした生徒のみなさんお疲れさまでした。 3年生では、本日より卒業前行事に入ります。1限目「学活」、2限「歌練習」、3限「卒業式式練習」、4限「学活」を行います。明日は、「球技大会」と「歌練習」を予定しています。卒業式までちょうど一週間となりました。 一緒に過ごしてきた仲間との瞬間(とき)を大切にしていきましょう!! 「後期 生徒会専門委員会!」
生徒会専門委員会が開かれました。
今回の会で最終となります。委員のみなさん、本当にごくろうさまでした。そして、ありがとうございました。大枝生の学校生活が充実したものとなり、大枝中学校がさらによりよい学校へと発展していくよう各委員会で取り組んできてくれました。 各委員会では、委員長からまとめのあいさつがあり、委員からも振り返りの言葉を発表してもらいました。 評議会では、学校の現状の見直しと10日に行われる「3年生を送る会」に向けた準備をしてくれていました。 『春遠からじ』
無事に公立高校中期選抜を終えることができました。
我が大枝生諸君も今頃は家路につき、温かい食事とともに、ご家族の慰労の言葉で「ほっこり」していることでしょう。 結果までは、いまだしばらく時間がかかりますが、今日挑戦できたことに心から敬意を表したいと思います。目の前の困難に対して、逃げることなく立ち向かえることは、そう簡単ではありません。大人は得てして「みんながやっていることだから」と済ませがちですが、翻ってわれわれの社会では、残念ながらチャレンジすることなく終わってしまう事例も、少なからずあるように思います。 さあ、卒業までの残りの日々を大切に過ごして下さい。きれいな「足跡」を残すように、丁寧に、心楽しく、味わって欲しいと願っています。 とにもかくにもお疲れさまでした。今晩はぐっすりお休みなさい。また明日。(よ) 『明日は公立高校中期選抜です』
本日5限目に、本校の体育館において、明日中期選抜にチャレンジする生徒諸君の「激励会」を持ちました。
冒頭、私から激励の言葉として以下のように伝えました。 「よくここまで頑張ってきました。不安やプレッシャーに負けず、心折れることなく今日という日を迎えた段階で、君たちはすでに結果を出していると言えます。その成功を確実なものにするために必要なことはあと一つ。それは『あきらめない』ことです。明日は、ラスト1分1秒まで粘り、最後の最後までやりきって下さい。必ず一緒に喜べるときがきます。頑張れ!」 我が大枝生諸君の目は輝いていました。怖れることなく、しかし侮ることなく、全力を尽くして欲しいと願っています。明日は天候が少し心配です。天が、子どもたちにベストコンディションを与えてくれることを信じたいと思います。負けるな!大枝生。(よ) ※右下のお知らせ欄に進路だより 第10号を掲載しています。ご覧下さい。 『生徒会との懇話会 今年度の最終回です』
先週3日(金)の放課後に、定例の生徒会本部との懇話会を持ちました。
今回は今年度最後でもあり、次年度に向けた「生徒会活動プラン」についてディスカッションしました。 これから生徒会として取り組みたいものをピックアップして、その見通しや進捗状況について意見交換をしました。しっかりした考えを持っているなぁ、といつものことながら感心させられます。 この時期の中学生諸君が感じている「様々な課題」を、本音で話してくれるのがありがたくもあり新鮮です。 よくわれわれ教員も誤解しがちなのですが、教室や廊下で生徒が話す内容が「本音」とはかぎりません。確かにリラックスはしていますが、彼らはそうした場で言うほど、目の前の課題を「面倒くさい」とか「ふつうー」とは実際のところ考えていません。 ただ、改まった場で自分の「本音」をさらけ出すことに慣れていなかったり、及び腰であったりするだけで、ちゃんと予告をして場を与えれば、大人がびっくりするほどの課題意識を示してくれることは、決して珍しくないのです。 今回も多くの「ヒント」をもらえました。私にとってこうした機会は本当に貴重です。次年度に向けて、生徒諸君と「協働」する内容が随分はっきりしてきました。これらを教職員の方々とも共有できるようにしていきたいと考えています。(よ) 『3年生を送る会 1,2年生合同練習』様々な趣向を凝らしての会になりそうです。詳細は当日までのお楽しみですね。 3年生諸君、後輩たちに温かく送り出してもらえます。それだけに、最後まで大枝生らしく、先輩としての姿を見せて下さい。(よ) |
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