お別れ遠足 その３

　みんなでお弁当を食べた後は，スチーム号に乗りました。スチーム号が動いたことに驚き喜びながら，新幹線や花など周りの景色を楽しみました。
　たくさん見て体験して，とても楽しい遠足でした。その中で，きっと子ども達それぞれの楽しかったものがあると思います。お家でぜひ聞いてあげてほしいなと思います。
　今回ＰＴＡバサ゛―の収益からバス代を出していただいたおかげで，体力的にも余裕をもって鉄道博物館を楽しむことができました。ありがとうございました。

お別れ遠足 その２

　鉄道博物館では，クラスごとに分かれて展示物を見て回りました。切符づくりの体験では，券売機で切符を買い，自動改札に通すという体験をみんなしました。たんぽぽ組は蒸気機関車の運転席に乗って遊んだこと，ちゅうりっぷ組は切符づくり体験，すみれ組は運転席やアナウンス体験を特に楽しんでいたようです。

お別れ遠足 その１

　今日は全学年で貸切りバスに乗って，鉄道博物館へ行きました。すみれ組と行く最後の遠足です。バスの中では，京都タワーや電車を見つけて喜んでいる子どもや，お家の人と行った場所を見つけて，「この前お母さんと買い物に行った」などと，楽しかった思い出を話している子どもがいました。

３月６日 親子落語会

　今日はプロの落語家　桂米紫さん　をお迎えして，年長児と保護者で落語を楽しみました。
　１人で何役にもなったり，表情や動きの面白さなどを感じたりしながら，終始笑いの絶えない楽しいひと時でした。今年は，プロと同じところに座らせてもらって，落語に挑戦するという経験をした子どももいます。
　子どもたちに本物の落語を見聞きする体験をさせていただき，準備をしてくださった地域の方，桂米紫さん，本当にありがとうございました。

３月６日 親子お別れ会 その３

　最後は，お家の人からのお楽しみ！運動会で踊った曲で，お家の人が踊ってくれました。最後にはお祝いの言葉も出てきて，びっくりしたね。
　走って踊ってたくさん体を動かして疲れたと思いますが，子どもたちのために一緒に本気で遊んでくださったり，お楽しみを考えてくださったりしていただき，ありがとうございました。いつも幼稚園ではお兄さんお姉さんで頑張っている子どもたちも，今日のお別れ会の時は，お家の人を独り占めできて，いっぱい遊んでとても嬉しそうでした。

３月６日 親子お別れ会 その２

　リレーの後は，みんなでほっこり昼ご飯を食べました。
　その後は，子どもたちの歌や竹馬発表会です。子ども達のお家の人に見せたい技を，目の前で披露しました。拍手や声援をたくさんもらって嬉しかったね。また，大好きな♪さんぽ♪の歌を，お家の人と一緒に歌うこともしました。

３月６日 親子お別れ会 その１

　親子お別れ会がありました。今日は年長の親子が一緒に遊んだり，ご飯を食べたりして楽しいひと時を過ごしました。最初は，てんとうむし広場で親子リレー。お家の人の本気は，やっぱりすごいですね。負けてしまって悔しかった子ども達は，リベンジを申し込んで，見事２回戦目は子どもチームの勝利でした。
　たくさん走ってくださった保護者の皆さん，ありがとうございました。

預かり保育 「つくって遊ぼう！」（３月６日）

　預かり保育のイベント「つくって遊ぼう！」で魚つりをしました。ボランティアの保護者の皆さんが中心となって，準備から進行までして下さいました。
　紐と磁石を貼りつけて紙を細く巻いた棒につけて，竿をつくったり，自分だけの魚をつくったりしました。学年ごとにミッションもあり，苦戦する子どももいましたが，みんな自分だけの魚が出来上がって嬉しそうでした。その後，自分の竿と魚で魚釣りをして遊びました。なかなか魚が釣れない子どもや，「３匹いっきに釣れるで！」と面白い釣り方を考えている子どももいました。とても楽しかったようで，最後は，「家でもするわ！」と嬉しそうに竿と魚を持って帰る子どもたちでした。
　ボランティアでご協力頂いた保護者の皆様，本当にありがとうございました。

ちゅうりっぷ組 「いらっしゃーい！」（3月3日）

　前の日に「焼き鳥屋さんがしたいな。」と子どもからリクエストがあったので，焼き鳥を焼く台を部屋に用意しておくと，それぞれが割り箸や紙で焼き鳥をつくって焼き始めました。「いらっしゃい！いらっしゃ〜い！」，「1つください！」「いっぱいください！」と子どもたちの楽しそうな声も聞こえてきました。焼き鳥屋の前にはカレージュース屋さんもできて，それぞれ子どもたちがごちそうをつくったり，呼込みをしたりしていました。すみれ組のお兄さんたちも一緒に遊びに来てくれて，とても嬉しそうな子どもたちでした。

ちゅうりっぷ組 「ちゅうりっぷ広場にお雛さまが・・・！」（3月2日）

　誕生会のときに，遊戯室にお雛さまが飾ってあるのを見たちゅうりっぷ組の子どもたち。「ちゅうりっぷ組の部屋にもお雛さん飾らない？」と子どもたちに先生が提案して，材料を用意していると，「それつくる！」「つくりたい！これどうやるの？」と興味津々な子どもたちでした。出来上がった子どもたちのお雛さまを部屋に飾ると，「ちゅうりっぷ広場に誰もいなかったのに，お雛さんが遊びにきはったな〜。」「みんなのお雛さま，いっぱいやな〜。」と言って，嬉しそうに話している子どももいました。
　自分だけのお雛さまが出来上がって，満足そうな子どもたち。今までは，自分のものがなくても平気な子どももたくさんいたのですが，「友達と同じように自分のものも，欲しいからつくりたい！」と思えるようになった子どもの姿からも，子どもたちの成長が見られたように思います。