最新更新日:2024/06/07 | |
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公立高校中期選抜入試 激励の言葉
いよいよ明日、公立高校中期選抜入試です。受検も大詰めを迎えてきました。まずここまで、緊張の糸を切らさずに頑張ってきたことに敬意を表します。そして、これまでの3年間の学習の成果が、すべて発揮できるようにと願っています。
先ほど、中学校最後の教科の授業が終わりました。義務教育最後の教科授業でした。そう考えると、感慨深いものがあります(中期選抜入試以降は、卒業前行事になります)。 ここで、先生が尊敬しています宮城教育大学元学長で、哲学者の林竹二先生が言われた言葉を紹介します。 「学んだことの証は、ただ1つで、何かが変わることである」 “学ぶ”ということは“変わる”ということ、すなわち「考えや行動」が変わらなければ「学んだことにならない」ということです。 では、皆さんはどうでしょう?この1年間で、大きく成長したのではないでしょうか?最上級生として、見本となる先輩になったと思います。中学1年生と現在、また中学校3年間で大きく変わりました。もっと言えば、義務教育9年間で大きく成長しました。これを自信にして、公立高校中期選抜入試に臨んでください。自分を信じて、平常心で入試に挑んでほしいと思っています。 中学校3年間の努力と研鑽の結果が、すべて明日発揮できますようにと祈念しております。 平成29年3月6日 京都市立洛北中学校 校長 浜矢 全 3年生 卒業前行事に向けての取り組み…
放課後の北校舎では, 元生徒会本部役員の数名を中心に, 卒業前行事に関する準備が進められているようです。ビニールひもを廊下の端から引っ張って長さを測り, なにやらひそひそと相談をしていました。行事が滞りなく実施されるように, 色々と考えて頑張ってくれているようです。自分たちの行事を自分たちの手で成功させようとするその姿勢に, 3年間の成長を感じる今日この頃です。当日, 良い天気になると良いですね。成功を祈っていますよ。
送る会合同練習
3月に入り,3年生はいよいよ卒業まであと半月となりました。一週間後に公立高校の中期選抜を控え緊張の日々を過ごしています。
1・2年生は「3年生を送る会」を成功させるために生徒会本部と各委員会を中心に取り組みを進めています。今日の6限は,2年生と1年生の合同練習が体育館で行われました。 生徒会本部役員から大まかな流れの説明が行われ,群読と合唱曲の合同練習をおこないました。3年生への感謝の思いを込めてより感動的な送る会となることを願っています。 3年生 合唱練習
本日の6限は武道場で2回目の合唱練習を行いました。
今回は初めから全パート合わせて歌いました。前回よりも声が響いていたように感じたのは, 体育館よりも場所が狭いおかげでしょうか, それともみなさんの気持ちの変化の表れでしょうか。人の心を動かす合唱まではあと一歩も二歩も足りませんよ!1・2年生の後輩たちも送る会に向けて頑張ってくれているようです。最上級生として聞く人の思い出に残る合唱をしてくださいね。 |
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