最新更新日:2024/09/20 | |
本日:10
昨日:28 総数:235167 |
ほめて育てる 4年学級活動
「みんな知ってるか。○○さんは,何も言わなくてもあとかたずけを率先してやっているんやで。」
そんな語り掛けを土屋先生がしていました。子どもの良いところをしっかりと見とり,それをタイミングを逃さないようにほめているのです。 子育ての基本は「ほめる」ことだと言います。子育てをしていると,気になることはついつい目が向いてしまいます。そこで,「気になることを見つける→叱る→子どものストレスが増える→気になる行動をする」というマイナスのサイクルに陥ってしまいます。これを「良いところを見つける→ほめる→子どものやる気が増大する→望ましい行動が増える」というプラスのサイクルへと変えていきたいと願うのです。 先日のPTAの研修会では,下の写真のようなほめ方を学びました。子育ての基本はほめることだともう一度自覚しませんか。気になることを見つけたら落ち着いてなぜいけないのか説明するようにし,子どもの良いところを見つけようという姿勢で子どもに接していくと,ほめることが増え,子どもが変わっていきますよ。 上がり九九・下がり九九・飛び九九 2年算数
2年生は九九を覚えて,掛け算を使って問題を解く学習を進めています。九九を完全に覚えるということは,二一が2 二三が6・・・と順番に言えるようになることにとどまりません。実際の生活の場面で使えるようにするためには,5×7=35 8×2=16のように全て九九の答えがいつでも言えるようにすることが大切なのです。そこで,学校では「上がり九九・下がり九九・飛び九九」の練習を積み重ねています。
ひょっとしたら,他の学年でも「実は九九が苦手で…」という子どもがいるかもしれません。今からでも,「上がり九九・下がり九九・飛び九九」の復習に力を入れるようにアドバイスしてみてはどうでしょう。 間もなく作品展
今年度の作品展を12月13日(火)〜15日(木)に行います。すでに各学年で,作品の準備を始めています。個人懇談でご来校されたときなどに,作品展を行っている体育館にぜひ足を運んでください。
科学センター学習 6年生「金属って…?」 この疑問から学習がスタートしました。金属は光るもの・かたいもの・丈夫なもの……いろいろな予想をしていましたが,次の3つの条件を満たしているものが金属であるということを学びました。 1.たたくとのびる 2.金属光沢がある 3.電気を通す この条件と照らし合わせて,身近な物質が金属であるかどうか調べて分類したりしました。また,硫酸を使って金属の成分を抽出する実験もしました。今回の科学センター学習をきっかけに,理科に対してさらに興味・関心をもってくれると嬉しいです。 5年生の科学センター学習
5年生は前半にプラネタリウム学習をして,今日の夜空の星の動きを学習しました。 後半は各コーナの展示物を見て体験をしたり,センターの先生による出前のミニ講座を聞いたりして,楽しく科学にふれることができました。
未来のリーダー 4年
今日は高学年の科学センター学習で,集団登校は4年生以下の子どもたちだけで行いました。4年生の子どもたちが,グループのリーダーとして班のメンバーを支えてくれた様子がよくわかりました。また,掃除の時間には,一生懸命に清掃活動に取り組んでいる様子も見られました。
高雄小学校の「未来のリーダー」は着実に成長しているようですね。 ちょっとした心がけで
学校は,みんなで生活する場です。それだけに,ほんのちょっとした心がけ次第で,もっと暮らしやすい学校を作っていけるはずです。トイレのスリッパはどうでしょう。使った遊び道具の後片付けはどうでしょう。
これから年末を迎え,家の中も忙しくなります。でも,そういう心がけが家でもできているか,忙しいからこそチェックしたいですね。 ハッピー小物入れ 3年図工
3年生は,自分や家族が使って楽しい小物入れを作っていました。「先生,これなにに見える?」と言いながら,カタツムリやカブトムシをモチーフにした作品を作り上げている子も見られました。様々に工夫を凝らした小物入れは,きっと「自分も家族も使って楽しい」作品に仕上がりますよね。
お家をつくる 2年図工
2年生は,家から材料を持ち寄り,自分が思い描いた「家」を作っています。画用紙で一生懸命階段を作っている子もいれば,「これお風呂やで」と説明してくれる子もいました。思い描いたことを形にするというのは大人にとっては難しいことですが,案外,子どもたちにとっては楽しいことなのかもしれませんね。
みんなでつかうもの 1年道徳
1年生に「道徳は好きですか」と尋ねると,多くの子どもたちが「大好き」と答えたそうです。そのわけは,「いろいろなお話が聞けるから」「いろいろなことを知れるから」など様々です。
今日は,「みんなでつかうもの」について考えてみました。「きいろいベンチ」というお話を読み聞かせ,それをもとにみんなで使うもので気をつけなければならないことを話し合いました。子ども達は,自分たちの暮らしを振り返り,ちょっとした心がけが大切であることに気が付いたようです。 |
|