最新更新日:2024/09/18 | |
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3月3日(金)児童生徒会が東日本大震災への募金
3月3日(金)児童生徒会が、地域も協力していただいた「書き損じはがき」を換金し、京都府庁の福祉援護課へ募金しに行きました。東日本大震災への募金として集まった金額は5万8千519円。これを児童生徒会の会長、副会長が京都府庁に直接持参しました。対応していただいた健康福祉部の部長さんは、学校だけでなく、地域も協力してくれていることに驚かれていました。また、大原について書かれている新聞記事を見せてくださり、大原で「高齢者共生型まちづくり事業」が構想中である話をしていただきました。「学校もいっしょになって、まちづくりに参加しましょうね。」と温かいお言葉をいただきました。熊本県住吉中学に続く募金活動。被災地の復興とともに、PTAや地域と一体になった取組がいろんなところに広がっていくことを祈っています。
見守り隊感謝の集い・表彰
3月3日(金)毎朝登校時にお世話になっている地域の方々,保護者の方々をお招きして「感謝の集い」を実施しました。
この一年間,暑い日も,寒い日も,風の日も,雪の日も,天候に関わらず見守り隊の方々がいてくださっているので,子どもたちは安全に登校することができました。 子どもたちの中には,見守っていただいて当然と考えている子もいるかもしれません。 この会は,感謝の気持ちをお伝えするだけでなく,こんなにも多くの方々に見守っていただいているんだということを改めて感じることも目的としています。 京都市教育委員会からの感謝状をお渡しし,学院生代表が御礼の言葉を発表し,そして,見守り隊長からのお言葉をいただくということで会が進みました。 見守り隊の皆さん,1年間,本当にありがとうございました。平成29年度も,どうぞよろしくお願いいたします。 集いの後は,読書マラソン100冊達成や版画展入選の賞状を学校長より授与しました。 3月1日(水)7年生を対象に精華大学の協力による美術の授業(油絵)
3月1日(水)7年生を対象に精華大学の協力による美術の授業が行われました。精華大学が取り組んでおられる事業に参加させていただき「油絵」の授業を行いました。絵の具、キャンバス、パレットとすべて新しいものを用意していただきました。7年生はそれぞれ対象物を決め、熱心にキャンバスに向かっていました。完成は来週の予定です。初めての「油絵」がどんな作品になるか楽しみですね。
ふれあいタイム2年
3月1日(水)全校で「ふれあいタイム」を実施しました。
毎月,各学年で様々な人権のテーマについて学習しています。2月は命の大切さについて考えました。今回は今年度最終の「ふれあいタイム」で,2年生が発表しました。 6人,一人一人が乳児の時の写真を掲げ, 「ぼくは,9カ月で生まれたので,お母さんは心配していたけど,すぐに他の子と同じくらいに成長したので,ほっとしていたそうです」 「わたしの名前は,生まれた時におっとりしていて,そして,はなやかに育って欲しいという願いも込めて,つけられたそうです。」 など,心温まる言葉を発表していました。 発表後の交流の場では,何人もの学院生が「わたしは,命は大切なんだなと思いました」「僕は,今日帰ってから,家の人にどんな思いを込めて名前を決めたのか聞きたいです」 など,感想や考えを積極的に発表していました。 保健環境委員会からは,給食室の廃油を使って作った石鹸をみんなで活用しましょうという呼びかけをしました。 また,3月10日(金)には,京都市で,地震に対する一時避難行動,シェイクアウト訓練が行われます。 全校一斉での取組に向けて,事前の学習も行いました。 |
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