最新更新日:2024/09/20 | |
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科学センター学習〜地学「緑色石ってどんな石?」〜その4
緑色石を観察したときに,子どもたちから,
「緑色石は重そうに見える」 という意見が出てきました。 そこで,実際に体積を測ることにしました。 ですが,ごつごつの石の密度を測る方法がわからず,困っていたところ,科学センターの先生が「アルキメデスの理論」を教えてくださいました。 まず石をそのまま電子はかりで測ります。 次に,水を入れた容器に,石を浮かせて入れ,電子ばかりで測ると体積がわかります。 石の重さ÷体積=密度になることを使って,石の密度を測っていきました。 すると,色が黒い石ほど,密度が高いことがわかりました。 科学センター学習(2組) 3
スケッチの次はメダカのオスとメスの見分け方。
背びれと尻びれに着目して見分けようと頑張りました。 科学センターの先生からお腹のふくらみでもわかるとアドバイスをしてもらい,さらに目を凝らしてメダカを観察していました。 科学センター学習〜地学「緑色石ってどんな石?」〜その3
友達はどのように仲間わけしたんだろうと,他の班に行って観察していました。
同じように分類しているグループもあれば,少し違うように並べる人もいました。 科学センター学習〜地学「緑色石ってどんな石?」〜その2
マグマが冷えて固まる時間によって色が異なることがわかったところで,新しいミッションが出されました。
石の色(白や黒),感触(つるつるかざらざら)に基づいて,15個の石を仲間分けするというものでした。 石を仲間分けしながら,緑色石はどこの仲間の入るのかを考えました。 「緑色石の見た目は緑色だから,黒い石の仲間に入るのかな?」 子どもたちは,友達と話し合いながら,どの分類にあてはまるか考えていました。 子どもたちが話し合った結果,緑色石は黒色の石の仲間で,石のつぶがまばらなグループになりました。 科学センター学習(2組) 2
授業の初めはメダカのスケッチ。
一匹のメダカをじっくり観察するために水槽から小さな水槽に移し替えました。 水槽内を逃げ回るメダカたちを上手に捕まえ移動させることができました。 虫眼鏡なども使ってじっくり観察し,スケッチすることができました。 科学センター学習(1組) 7
最後に合金について学び,その性質を利用して,いろいろなことに活用されていることを学びました。
楽しく,役に立つ学びになりました。 科学センター学習(1組) 6
次にマラカイトから金属を取り出す実験です。
実験の結果,マラカイトには銅が含まれていることを発見しました。 鉄にメッキされた銅をセロテープできれいに剥がして,おみやげにさせてもらいました。 科学センター学習〜地学「緑色石ってどんな石?」〜その1
科学センター学習では,クラスごとにわかれて学習しました。
地学の学習では緑色石という石がどんな石かをさぐる学習をしました。 まず,目の前に4つの石が置かれました。 白い石と黒い石がそれぞれ2つずつありました。 見た目や感触に基づいて,それを2つの仲間に分けました。 白い石と黒い石と色を基に分けた班と,つるつるとざらざらという手で触った感触をもとに分けた班がありました。 それらは,マグマが冷えて固まるときにかかる時間が影響していることがわかりました。 科学センター学習(1組) 5
その後,なぞの物質 a が何かをたたいたり,水に入れたりして考えました。
なぞの物質は,なんと「カルシウム」でした。 そのあと,「ナトリウム」の特性を映像で確認しました。 名前は知っている金属だけど,思ってもない特徴や危険があると知り,驚くばかりでした。 科学センター学習(2組) 1
今日は科学センター学習。
2組は生物の授業を受けました。めだかの「め」というテーマで科学センターの先生に授業して頂きました。 今日の主役であるメダカの水槽を興味深く覗き込んでいました。 |
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