最新更新日:2024/11/01 | |
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絵を見て紹介!! 英語で紹介!<その2>
こちらは、紹介用に使った絵とみんなの前で発表しているときの写真です。
さすがにグループで練習をしていたときよりも緊張はしていましたが、それでもしっかりと発表してくれました。 絵を見て紹介!! 英語で紹介!<その1>
一昨日、昨日(13・14日)の2日間にわたり、1年生の英語の時間に、「絵を見せながら、その内容を相手に英語で伝える」という授業を、3〜4人のグループに分かれて行いました。
絵は教科書に載っているものなので見慣れたものですが、初めての取組なので、最初は戸惑いも見られ、先生にグループの中に入ってもらい、見本を示してもらうなどの手助けが必要なグループもありましたが、そのお陰もあって、少しずつ英語で話せるようになってきました。 絵の内容を紹介するときに、手元のメモを(話す内容が書いてある)をできるだけ見ずに英語で紹介できると評価が高いので、結構集中して、そのための準備(メモを見ずに英語で紹介する練習)をしていました。 「This is Hiroshi.」 「He lives in Australia.」 「He plays the guitar.」 といった具合に…。 本番でも、最初のうちは照れ気味に紹介する人もいましたが、徐々に慣れてきて、しっかりと紹介ができるようになりました。 紹介が終わったあとに、紹介を聞いていた他の人たちからの質問(もちろん英語で)があり、それに対しても、大半はきちんとその内容を聞き取り、適切に答えを返していました。なかなかやるね。感心、感心! 小学校の先生にも、このときの授業を見に来ていただきました。 この写真は、各グループで練習しているときのようすです。 高校を知る!! 進路実現に向けて!<その3>
ポップコーンをつくるために、フライパンでトウモロコシのタネを加熱しているときの写真です。
できたポップコーンは、塩味やチョコレート味で試食させていただきました。とても美味しかったです! 高校を知る!! 進路実現に向けて!<その2>
こちらの写真は、理科の授業のようすです。
今回は植物について勉強をし、植物のトウモロコシのタネを観察・スケッチしました。このタネはポップコーンの原料にもなっており、授業の最後には、そのタネをフライパンで加熱し、ポップコーンをつくりました。 ポップコーンが出来るときに弾けるのは、実はタネに含まれる水分が、タネの内部で熱により蒸発して水蒸気になるためだそうです。水が水蒸気に変化すると体積が増えててふくらむので、タネの内部がふくらみ、その力でタネは弾けてしまうということでした。納得。 思った以上にポップコーンは簡単にできました。弾けるようすもなかなか激しく、楽しみながら実験(?)をすることができました。 高校を知る!! 進路実現に向けて!<その1>
昨日13日(木)の5・6限目に、本校の3年生は、近隣の高校(府立R高校)にお世話になり、高校生活のようすをお話しいただくとともに、授業体験を実施していただきました。
これから、進路選択を迫られる中3生にとっては、高校を知るよい機会となり、進路について考える貴重な経験をすることができました。 授業については、あらかじめクラスごとに決められた教科に参加し、高校の先生から、高校につながる中学生向けの授業をしていただきました。ちなみに教科は、3年1組が理科、2組が国語、3組は数学、そして4組が英語でした。 高校の校長先生からは、「人の話をしっかりと聞けているし、反応もとてもいいですね。」とお褒めの言葉をいただきました。何事にも落ち着いて取り組めるということは、とても大事な姿勢だと思います。 お世話になったR高校の先生方には感謝をしています。本当にありがとうございました。 なお、下の写真は、英語、数学、国語の授業のようすです。説明を聞いたり、練習問題を解いたり、ノートに書き写したりしていましたが、とても真面目に取り組んでいました。 保育実習(1)2 〜未来のお母さん・お父さん
次に,全員で“じゃんけん列車”をしました。じゃんけんに負けた人が勝った人の肩に手を置いて後に付く,じゃんけんを繰り返して列を長くしていき,最後に先頭になった人がチャンピオンになる,というシンプルな遊びです。ここは,中学生も童心に返り楽しんでいたようです。そして,あっという間に50分の授業は終わりお別れの時間,みんなで正門で園児たちを見送りました。今年の3年生はみんな穏やかで,うまく園児たちと接していたのがとても印象的でした。来週木曜日は,3年1組と3組が保育実習に望みます。
保育実習(1)1 〜未来のお母さん・お父さん
10月13日(木)2時間目に3年4組,3時間目に3年2組が,家庭科の授業で“保育実習”に取り組みました。近隣のS幼稚園の子どもたちが来てくれて,50分という短い時間ではありましたが,和やかに実習は進みました。クラスごとに代表生徒が正門まで迎えに行き,多目的室で全員が対面しました。みんなであいさつした後グループに分かれ,中学生があらかじめ用意しておいた“絵合わせ”で遊びました。その後,“折り紙”をしました。紙ひこうきを作っている生徒の中には中には園児以上に楽しんでいる子(!?)もいました。
美術ソムリエ〜深まる芸術の秋,文化財に親しむ
10月12日(水)2時間目2−1・3時間目2−2・4時間目2−3の美術の時間に“文化ソムリエ”の授業を行いました。
これは,京都国立博物館およびNPO法人京都文化協会が、京都市教育委員会の協力のもと、京都市内の小中学校を対象とした訪問授業を行ってくださっているもので,今日の授業では超高精細スキャナーで読み取り複写した,室町時代の画家・雪舟作“四季花鳥図”屏風を会議室に持ち込み,興味深い授行を進めてくださいました。 この屏風は複製とはいっても立派なもので,美術作品運搬専用のトラックで運びこまれ,屏風を開く際は係りの方が手を消毒してから作業されるなど,見ていて少し緊張しました。思わず,写真にとってもいいですかと聞いてしまいましたが,快くOKを下さいました。 授業を進めてくださったのは“文化財ソムリエ=正式名称:京都国立博物館 小中学生学習支援プログラム講師”の2名の学生さんです。生徒たちとうまくやり取りをしながら,授業を進めてくださり,生徒たちが文化財に親しみ、興味・関心を持つきっかけとなりました。 学校祭“体育の部”!! 心熱く、感動いっぱい!<その4>
開会・激励のあいさつ、選手宣誓のようすです。
生徒会長からの激励のあいさつは、いつも無駄がなく本当に上手です。 宣誓では、体育委員長の下に学級旗が集まりました。 学校祭“体育の部”!! 心熱く、感動いっぱい!<その3>
各学年ごとに勢ぞろい。
果たしてどのクラスが勝利をものにするのか、みんなの熱い闘いが楽しみです。 |
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