最新更新日:2024/11/01 | |
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2年生球技大会表彰式
8月25日(木)昼休みに7月に実施した球技大会のうち、表彰式ができていなかった2年生の表彰式を生徒会が実施しました。
結果は以下の通りです。 1位 8組 2位 4組・3組 3位 5組 クラスの代表に賞状と副賞が授与されました。 シュバリエ交流プログラムだより(16)
HPへの掲載が大変遅くなってしまいましたが、シュバリエ交流プログラム参加の一行は8月11日(木)午後8時30分過ぎに京都駅に到着しました。少し疲れの見える顔もありましたが、出迎えに来られた家族の顔を見て、笑顔があふれていました。
参加したみなさんにとって、今回の交流プログラムでの経験が実り多いものであり、それぞれの世界を広げる一助となればと思います。お疲れ様でした。 吹奏楽部が地域の地蔵盆で巡回演奏会を行いました
8月20日(土)21日(日)の2日間にわたり、吹奏楽部が地域での演奏活動を行いました。
毎年恒例となっているこの巡回ですが、地域からの要望が多く、本年度は3チームに分かれ、2日間で延べ34町内において約20分の演奏を行いました。 拍手や励まし、感謝の言葉をたくさんいただき、地域に愛されていることを実感しました。 2年生 京都府立大との高大連携授業に参加
8月23日(火)毎年実施している京都府立大学との高大連携講座に
二年生の理系選択生徒が参加しました。 物理・化学・生物・情報の4領域に分かれ それぞれ、府立大の先生方からご指導いただいきました。 電子の性質を調べたり、遺伝子組み換えなどの実習を通して大学での学びを体験し、充実した一日を過ごしました。 京都大学サマースクール2016 参加
8月19日(金)に京都大学サマースクール2016が開催されました。こちらは京都大学が連携指定校に在籍する高校生を対象に「暑い夏の1日、京大生になろう!」という呼びかけでサマースクール(模擬授業)を開講するもので、生徒は30種類もの講義から希望する授業を選びます。
本校は京都大学包括協定連携校であり、4名の生徒が参加しました。写真は、本校生徒が受講した講義の様子です。京都大学の先生方による専門性の高い講義を通して、大学への興味・関心を高めると同時に、大学での学びや生活へのイメージを具体的なものとすることができました。 今後も、京都大学包括協定連携校として京都大学の様々な取組に参加させていただく予定です。 シュバリエ交流プログラムだより(15)
交流プログラムもあと少し。ケアンズからの報告です。
【引率の先生より】 8月9日 今朝は朝の4時半頃にホテルを出発し、シドニー空港へ向かいました。 しかし飛行機の機材トラブル等により予定時刻よりも3時間遅れてのシドニー出発となりました。お昼頃ケアンズに到着した生徒たち、朝が早かったこととフライトによる疲れが少しみられましたが、バスに乗り込みオーストラリアの先住民であるアボリジニーについて学ぶため、キュランダ村そしてレインフォレストステーションへと向かいました。 そこではクイーンズランド州北部に伝わる部族の踊りを鑑賞したり、アーミーダック(陸上も水上も走る乗り物)に乗って地上から、そしてスカイレール(6人乗りのゴンドラ)に乗って上空から太古より続く広大な森を観察しました。 オーストラリアの古くからの民族について深く知り、自然を満喫したようです。 グローバルリーダー育成研修だより(12)
報告が遅くなりました。グローバルリーダー育成研修参加者は8月7日午後6時30分頃元気に関西国際空港に到着しました。
【引率の先生より】 昨日全員無事に帰国しました。いろいろ考え、感じた2週間でした。この経験をこれからに活かして欲しいと思います。 シュバリエ交流プログラムだより(14)
【引率の先生より】
先週末生徒たちはホストファミリーと最後の週末を過ごしました。 ホストと一緒にミュージカルを観にいったり、ホストのダンスの練習に一緒に行ったり、家でのんびりと過ごしたりと、それぞれが最後の時間を有意義に過ごしたようです。 月曜の朝、学校に集まってくれたホストファミリーとシュバリエの先生たちに感謝の言葉と別れの挨拶を告げ、生徒たちはシドニーに向かいました。 シドニーでは世界遺産であるオペラハウスやミセスマッコリチェアーのあるマッコリ岬といった有名な地を見学しました。快晴だったため、とても景色が良く、写真でよくみるシドニーの風景を実際に目の当たりにし生徒たちは歓声をあげていました。その後は各グループでシドニーの街を散策しました。 【写真】 上:シュバリエ出発時 中:オペラハウス 下:夕食時のレストラン シュバリエ交流プログラムだより(13)
【引率の先生より】
8月5日(金)は、シュバリエカレッジでの最終日でした。 午前中は、日本語クラスでの文化紹介、Scienceクラスがありました。 日本文化紹介のクラスでは、紫野の2つのグループが日本語クラスの生徒に対して、かるた、折り紙のワークショップを行いました。かるたは準備が大変そうでしたが、絵柄と読み札を自分たちで一から準備しました。アルファベットa〜zまで、自分たちで英語の文章と図柄を考え、紙に印刷し、グルーブの数だけかるたを作る作業はとても大変です。よく頑張ったと思います。そのおかげで、大変盛り上がりました。 続いて、別のグループが折り紙ワークショップを行いました。 こちらのグループも工夫を凝らし、単なる折り紙ではなく、遊べる折り紙をテーマにしました。まず手裏剣の折り方を説明し、最後に自分で作った手裏剣で的あてゲームを開催、シュバリエの生徒たちはゲームを楽しんでいました。 英語を使って日本文化をどうやったら楽しく伝えることが出来るのか、2グループともに創意工夫し、しっかりとした成果を出すことが出来ました。 シュバリエ交流プログラムは、単に英語を学ぶ場ではなく、プレゼンテーション力をつける実践的なアクティビティも含まれています。全5グループがこの期間を通して文化紹介を行いましたが、この活動を通じて実践的なコミュニケーション力を養うことができたと思います。 また、Scienceクラスではタブレット端末を用い、自分がベストだと思う化学実験の映像を探し、レポートにする授業が行われ、紫野の生徒もその活動に参加しました。 シュバリエの生徒とペアになり、元素記号とにらめっこをしながらYoutubeでいろいろな実験を探していました。アクティブラーニング形式の授業で、日本ではなかなか見かけない工夫を凝らした授業でした。自分が覚えた元素記号も、英語になると途端に何と言ったらいいか分からなくなり、生徒たちも苦戦していましたが、シュバリエの生徒たちと知恵を絞って、一緒になって頑張る姿は、この2週間の成長の集大成にも見えました。 夕方には、Farewell Party(さよならパーティー)が行われました。 紫野生は全員が浴衣、甚平などに着替え、とても華やかなパーティーになりました。また、紫野の1年生2名がMCを務め、立派にパーティーの進行をしてくれました。 パーティーは、まず紫野高校生全員のダンスパフォーマンスから始まり、その後オーストラリアの生徒と一緒になってブッシュダンス(マイムマイムのような集団のダンス)を踊りました。 盛り上がったところで、ホストとの団らん、引率教員からの簡単な日本文化紹介の後、シュバリエ側から生徒全員(引率教員含む)に、日本へのお土産の品が送られました。 そして紫野高校生、シュバリエ教頭先生からの謝辞が続き、その後は紫野生全員で「3月9日」を合唱しました。練習時間があまりとれない中、みんな頑張って練習していましたが、本番では感極まって紫野生が皆涙を流していました。ホストも、目元を押さえながら聞いている姿が見られました。 でも、やっぱり最後はハッピーで終わらせたい!ということで、最後は「Good Time」を紫野生で歌いました。 この時にはシュバリエの生徒もホストもみんなが前に出てきて、全員で歌い、踊り、出会えた感動と喜びを分かち合いました。その後、紫野生とホストファミリーは一緒になって、最後の週末を一緒に過ごすために帰宅していきました。 出会えた喜びと別れの寂しさはありますが、すべてを詰め込んだ、素晴らしいFarewell Partyでした。 ESS部の活躍
報告が遅くなってしまいましたが、ESS部がiSEC(インターナショナル・サイエンス・エンタープライズ・チャレンジ)において、国内2位となり、世界大会に出場しました。顧問の先生から、今年度の活動についてあわせて報告していただいていますので紹介します。
【顧問の先生より】 ESSには現在40名(1年生13名、2年生13名、3年生14名)の部員が所属しており、毎週水曜日と金曜日の放課後を中心に英語を使った活動を積極的に行っています。 現在は、9月に行われる文化祭展示の準備や、秋から全国で多数開催される翻訳、スピーチ、プレゼン、ディベートなどのコンテストへの出品準備を行っています。 【活動内容】 ・英語表現の学習(ALTとの交流・英語のゲーム・DVD鑑賞など) ・校外フィールドワーク(金閣寺等の観光名所での外国人インタビューなど) ・英語ディベート練習(即興型・準備型) ・英語コンテスト準備・参加(英語川柳・翻訳・英語プレゼン・スピーチなど) 【今年度の大会結果】 ・(6月) International Science Enterprise Challenge(iSEC) 2016 世界大会 第7位 10名以内のチームで与えられた課題に対して、科学技術を用いた持続可能な製品やサービスを企画提案する国際的ビジネスアイディアコンテスト。 紫野ESSの3年生チーム(9名)は、昨年度2月の国内大会で2位となり、世界大会の出場権を得た。 世界大会には世界10カ国15チームが参加し、「温室効果ガス排出を削減できる建物かその設備の開発」という課題に取り組んだ。 12時間という限られた時間に、英語の企画書と3分の動画プレゼンテーションを作成し、提出する。 という内容でした。 【写真】 上:iSEC国際大会参加中です。 下:PTAに作成していただいた垂れ幕の前で。 |
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