最新更新日:2024/12/28 | |
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11.12 午後 中学1・2生対象学校説明会
11月12日(土)14時より、中学1・2年生・保護者対象学校説明会を行いました。1300人を越える中学生と保護者の方にお越しいただき、本当にありがとうございました。
最初に吹奏楽部によるオープニング演奏でみなさんをお迎えし、恩田校長からの挨拶、教頭の学校紹介に続き、1年生探究基礎委員による「探究紹介」のプレゼンテーションを行いました。次に1年生スタッフによる「パネルディスカッション」と学務部長からの「選抜概要と学習アドバイス」を行いました。真剣な場面、コミカルな場面など工夫を凝らしお伝えしました。 全体会後は、「学校探究」と位置付けて自由に校舎内を巡り、堀川高校を探究していただきました。各施設で生徒スタッフが施設や学校生活の様子、探究活動などを紹介しました。 リーダーやスタッフたちは毎日この日のために一生懸命企画・運営の準備をしてきました。 ご来校いただきまして、本当にありがとうございました。 写真上:受付の様子 写真中:全体会会場の様子 写真下:生徒個別相談の様子 11.12 午前 探究科進学説明会
11月12日(土)9時30分より「人間探究科/自然探究科」中学3年生・保護者対象進学説明会を行いました。たくさんの中学3年生と保護者の方にお越しいただき、本当にありがとうございました。
全体会は、最初に1年生スタッフによる「パネルディスカッション」が行われ、堀川高校の様子や受験に関する体験談などをお伝えしました。次に本校教員による「学習アドバイス」を、授業形式で行いました。独自学力検査の検査1〜5に関する解説を含めたアドバイスを詳しく行いました。 全体会後は、校内に見学コーナーを設けましたので、自由に見学していただきました。個別相談は教職員、生徒対応コーナーを設けました。 中学3年生のみなさんは、本番に向けて、体調に気をつけながら、全力投球してください。応援しています。 写真上:開演前の18期生説明会スタッフミーティング 写真中:パネルディスカッションの様子 写真下:学習アドバイスの様子 学校説明会を行います。お待ちしております。
11月12日(土)に堀川高校学校説明会を開催いたします。本番を前に11日の本日、生徒スタッフたちが、会場準備と最後のリハーサルを行いました。
1年生スタッフ全員、明日、参加していただく中学生や保護者の方々をお迎えするべく、準備を整えました。 どうぞお楽しみに!お待ちしております。 写真上:生徒スタッフ会議 写真中:全体会場(アリーナ) 写真下:全体会場(講堂) 京都大学花山天文台小学生体験学習スタッフ活動!その1
11月8日(火)、9日(水)京都大学花山天文台で、堀川高校生スタッフによる小学生体験学習が行われました。8日は朱雀第三小学校の4年生の皆さん、9日は山階南小学校5年生をご案内しました。
20人ほどのグループに分かれて、本館、歴史館、別館、太陽館の4つの施設を見学しました。太陽館では、4次元デジタル宇宙シアターの操作と解説も堀高生が行いました。 雨が降ったりのあいにくの天候でしたが、太陽が出たときには、別館で太陽の観測も行いました。 小学生たちは、とても礼儀正しく、そして何よりも、学習ノートに一所懸命メモをとったり、堀高生に熱心に質問をしていました。 写真上:天文台を案内誘導しているところ 写真中:一生懸命メモを取る小学生たち 写真下:本館で45cm屈折望遠鏡の学習をする小学生たち 平成29年度京都市立堀川高等学校教員公募制度による募集要項です。
平成29年度京都市立堀川高等学校教員公募制度による募集要項です。
詳しくは、こちらでご確認ください。 ↓ https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3006... 17期生 コミカレ講演会
10月29日(土)午後1時半に、堀川高校コミュニティカレッジがありました。この度は、株式会社HILLTOP副社長 山本昌作氏をお招きし、その革新的な経営指針、そこに至るまでの半生、そして現在に至るまでの壮絶な人生体験など、第一線で活躍し続けるその秘訣をお話しいただきました。決断は即座にする、人の育成は理解と寛容をもってする、そしてチャンスは平等にある、などの印象的な言葉、経験と実践という背景がともなったお話は、生徒たちに新しい気づきをもたらしたのではないでしょうか。
写真(上)山本氏ご講演1:It’s not work if there is no fun! 写真(中)山本氏ご講演2:チャンスは平等にある 写真(下)山本氏ご講演3:質疑応答の様子 18期生 「茶道」からおもてなしの心を学んでいます。
市立高校におけるおもてなし事業の一環として、本校では「茶道」体験が始まりました。1年生の生徒たち全員が、家庭科の授業で伝統文化である「茶道」の歴史や文化を学び、実際に自分たちでお茶を点てる体験事業を楽しんでいます。
茶道とは、伝統的な様式にのっとって客人に抹茶をふるまう事で、お茶を入れて飲む事を楽しむだけでなく、目的や考え方、茶道具などについて学びながら、生徒たちは広い分野にまたがる芸術文化に触れる体験をしています。 授業では、講義を聞いた後にビデオで理解を深めて実践に入りました。今回は調理実習室を使っての簡易な形式です。一人ひとりが茶碗に抹茶を入れてお湯を注ぎ、茶筅で心をこめて丁寧にかき回していました。飲み手は運ばれてきたお茶を飲み口が正面にならないようにお茶碗を少しまわしていただきました。男子生徒や女子生徒たちの中には、お茶をいただくことに慣れ親しんでいる生徒が何人かいました。京都が茶道発祥の町であり、伝統が息づいているからなのだと気づかされました。 3月の海外研修の準備が進む中、自国の伝統文化を理解することで、他国の歴史や文化を理解し尊重することの大切さに繋がる時間になりました。 写真上)講義中です。 写真中)心静かにお茶を点てています。 写真下)結構なお点前でした。 放送局 三浦万季さん「みやぎ総文2017」に出場決定!
10月30日(日)に開催された第33回京都府高等学校総合文化祭放送部門のアナウンス小部門において,本校放送局の2年生三浦万季さんが見事金賞を受賞し,来年宮城県で開催される第41回全国高等学校総合文化祭「みやぎ総文2017」への出場が決まりました。
アナウンス小部門では,郷土の話題を全国の高校生に伝える内容について自分で取材し,1分30秒以内の原稿にまとめ,それを発表して競います。三浦さんは地元の向日市天文館の催しの様子を伝えました。聴く人が情景を目に浮かべられるようなアナウンスを目指して,原稿に何度も手を加え,読みにも工夫を重ねました。練習では,局員どうしでも互いにチェックし合いましたが,引退した3年生も何度か参加して,アドバイスをしてくれました。 今年のNHK杯全国高校放送コンテスト(Nコン)でも全国に進んだ三浦さん,そこでの経験も活かすことができました。みやぎ総文での更なる活躍を祈ります。 「Nコンに続き,再び全国の舞台でアナウンスする機会をいただいことを光栄に思います。まだまだたくさんの人に読みを聞いてほしいから,大好きな放送局にいい知らせを持って帰りたいから,全国に向けての練習を頑張ります。」 三浦万季 平成28年度「第3回探究道場」のご案内
探究道の稽古の場「探究道場」のご案内です。本校の生徒がお相手いたします。中学2・3年生のみなさん,今年度最後の探究道場です。ふるってのご参加をお待ちしています。詳細はこちらをご覧ください。
開催日時: 平成28年12月17日(土) 9:45〜12:15 探究テーマ: 「つめこみの限界へ挑戦!!」(予定) かばんいっぱいのものを出し入れしていくうちに,全部入り きらなくなった経験はありませんか? このように同じものを つめこんでも,入れ方によっては入りきらない場合があります。 今回の探究道場では,どうしたら最も密にものをつめこむ ことができるのかを探究します。いろいろなものをつめこんで, つめこみの限界へ挑戦しましょう! 申込み受付期間:平成28年11月15日(火)〜22日(火) 申込み方法: 参加希望者は電子メールにて以下のとおりお申し込みください。電子メールをご利用になれない場合は,FAXにてお申し込みください。 【電子メールによるお申込み】t-doujyo@horikawa.edu.city.kyoto.jp メール件名:第3回探究道場申込み 1.参加者氏名(ふりがな) 2.性別 3.学校名 4.学年・年齢 5.現住所 6.電話番号 7.受付結果連絡先:電子メールアドレス(※) 8.保護者の方で見学をご希望される場合は見学者名 9.その他連絡事項 (※)携帯電話のアドレスの場合、受付結果の連絡がうまくできない場 合があります。できる限りパソコンのメールアドレス、またはFAX 番号をご記入ください。電子メールアドレスに受信制限を設定してい る場合は<horikawa.edu.city.kyoto.jp>というドメイン(メールア ドレスの@から後の部分)からのメールが受信可能となるように設定 をお願いします。 【FAXによるお申込み】FAX:075−211−8975 別紙の「平成28年度第3回探究道場申込書・同意書」に必要事項を ご記入ご捺印の上,FAXにてご送信ください。 *申込み人数が多数の場合は抽選となりますので,お申込みいただいても受講できない場合がございます。 参加決定までの流れ: 参加の可否に関しては申込者全員に11月29日(火)〜12月1日(木)の期間中に,受付結果連絡先にお知らせいたします。連絡がない場合は,お手数をおかけしますが,お問い合わせくださいますようお願いいたします。 お願い: 1.保護者の方の見学は,会場の後ろに配置した座席からのみになります のでご了承ください。また,個人情報保護の観点から,写真やビデオ 撮影はお断りさせていただいております。なお,本校関係者が探究道 場の記録を撮らせていただく場合がございます。 2.天候等により開催を中止する場合などは,できる限り早い段階で本校 ホームページに掲載いたします。状況に応じてホームページもご確認 ください。 2年生現代社会の授業で模擬裁判に取り組みました。
国民の司法への理解を深めるために導入された、裁判員制度。将来、生徒たちも参加する可能性は十分にあります。そのため、教科書の中だけの言葉としてだけではなく、司法を身近に感じるきっかけになるように模擬裁判を実施しました。
国が作成した模擬裁判のシナリオを基に、各クラスで生徒の立候補により弁護士・検察官・裁判員に分かれて行った模擬裁判では、「勝訴」や「不当判決」と書かれた小道具を自発的に用意するクラスもあるなど積極的に取り組んでいました。 将来裁判員に選ばれた時は、積極的にその役割を果たしてほしいと思います。 |
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