![]() |
最新更新日:2025/03/07 |
本日: 昨日:200 総数:962700 |
京都市立京都堀川音楽高等学校 第7回卒業演奏会![]() 卒業する3年生たちにとって、高校生活最後の演奏会です。 3年間の思い出を込めて演奏する3年生たちと、送り出す1,2年生たちが、力を合わせて作り上げる演奏会を、是非ご来聴ください。 平成29年3月21日(火)17時30分開演(17時開場) 京都コンサートホール大ホール(地下鉄北山駅下車) 入場無料・全自由席<入場整理券等不要> ※満席の折は入場をお断りすることがあります。 独唱奏 <声楽・ピアノ・弦楽・管楽>・作品発表 合唱 信長貴富 混声合唱とピアノのための「新しい歌」 合奏 チャイコフスキー イタリア奇想曲 第1回ときめきコンサートご案内![]() ![]() 第11回ピアノコンサート入場申込受付を締切ました
今月22日にバロックザールで開催予定の第11回ピアノコンサートにつきましては、先月10日の受付開始以来、多数の入場申込みをいただき、誠にありがとうございました。
締切予定日の本日2月7日、入場申込み数が予定数に達しましたので、ご希望に添えなかった方々には大変申し訳ありませんが、申込み受付を終了させていただきます。 3月21日(火)に開催する第7回卒業演奏会(京都コンサートホール大ホール)でも、卒業生によるピアノ独奏を予定していますので、是非ご来場、ご来聴いただけますようお願いいたします。 第11回ピアノコンサート 〜事前申込み受付中〜![]() ピアノに興味をお持ちの方、ピアノの好きな方は、是非お越しください。 ■第11回ピアノコンサート 平成29年2月22日(水) 19時開演(18時半開場) 青山音楽記念館バロックザール(阪急上桂駅下車) 入場無料(要整理券・要事前申込み) 全席自由(未就学児童の入場はご遠慮ください) ピアノコンサート入場ご希望の方は、下記の方法で整理券をお申込みください。 ■申込受付期間 平成29年(2017年) 1月10日(火)〜2月7日(火)必着 座席数に限りがあるため、申込み数が定員を超過した場合は、締切日より前に受付終了とさせていただきますので、あらかじめご了承下さい。 ■申込方法 (1)申込必要事項と、82円切手を貼った返信用封筒を同封の上、京都堀川音楽高等学校へ郵送 ◇入場ご希望の方の氏名(複数の場合は全員の氏名) ◇連絡先住所と電話番号(複数の場合は代表者住所と電話番号) 以上をお手元の便箋等(用紙・大きさ等不問)に明記の上、宛名を記載し82円切手を貼った返信用封筒を同封して、下記宛先へ郵送して下さい。 一度に3名までお申込みいただけます。 4名以上の申込みご希望の方は、恐れ入りますが一通3名として、2通以上に分けてお申込み下さい。 電話・FAX等での受付は行っていませんので、ご注意下さい。 (2)入場整理券を返送 (1)の到着後、受付整理番号を記載した入場整理券を、折り返し返送いたします。 この整理券はコンサート当日の入場に必要ですので、大切に保管して下さい。 (3)コンサート当日 (2)でお送りした入場整理券を、会場受付にお渡し下さい。 ■申込上の注意 ○座席数に限りがあるため、2/7(火)の締切日前に申込み数が定員に達した場合は、京都堀川音楽高等学校ホームページに「受付終了」を掲載いたします。 ○お申込みから一週間を過ぎても整理券が届かない場合は、恐れ入りますが、下記問合せ先にご連絡下さい。 申込宛先:〒604-0052 京都市中京区油小路通御池押油小路町238-1 京都市立京都堀川音楽高等学校ピアノコンサート係 お問合せ: 京都堀川音楽高等学校 TEL 075-253-1581 青山音楽記念館 TEL 075-393-0011 センター激励会
1月13日(金)3年生のホームルームにて
翌日から大学入試センター試験に挑む3年生に向けて、山脇校長先生が横山大観の画の題名にもなっている「龍興而致雲」の書を描いて、激励して下さいました。 生徒達は、「画竜点睛」、睛(ひとみ)を点じられた龍の勢いで明日からの試験に臨み、今後も音楽家として精進していくことを誓い合いました。 ![]() ![]() ![]() 学校説明会〜JEUGIA大宮 アマデウスサロン
JEUGIA大宮店アマデウスサロンをお借りして、年末に学校説明会を行いました。
説明会の開始前にはヨーロッパ研修旅行の映像を放映し、学校の概要、在校生の公開レッスン、入試説明を行いました。 年末のお忙しい時期にもかかわらず、多数の保護者・生徒のみなさん、先生方にお越しいただきありがとうございました。 これからも、これまで同様に学外でも積極的に説明会や広報活動を行っていきたいと思っています。 またこの説明会の実施にあたっては、(株)JEUGIA様には色々とお世話になりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。 ![]() ![]() 第2回きらめきコンサート 報告と御礼
12月16日(金)本校ホールにて〜音楽の街クラシックの夕べ〜「きらめきコンサート」を開催しました。多くのお客様ご来場の中、前半は現役2年生3名によるフルート演奏を、後半は、今年3月に卒業しました林周雅君のヴァイオリン演奏をお聴きいただきました。初々しく、かつ完成度と将来性の高い現役生のフルートの音色、そして、大学1回生とはいえ、すでに多方面で活躍するヴァイオリニスト周雅君の魅力に、アンケートからも感動と称賛のお言葉をたくさんいただきました。ありがとうございました。今後ともご支援ご来場の程よろしくお願いたします。来年2月24日(金)には、現役生による「第1回ときめきコンサート」(本校ホールにて入場無料)を企画しております。どうぞご期待ください。 校長
![]() ![]() ![]() バロックダンス講座第3回〜文化庁主催事業
平成28年度文化芸術による子供の育成事業(芸術家の派遣事業)として、7月の1,3年生を対象としたバロックダンス講座第1,2回に引き続き、2年生を対象とした第3回を行いました。
2年生たちはヨーロッパ研修旅行から帰国してまだ1ヶ月。シェーンブルン宮殿の大広間やシャンデリア等の雰囲気とその余韻を持ちながら、ブーレ、ガボット、メヌエットのステップを学びました。 当初はぎごちなかった動きも次第に滑らかになり、重心の移動が拍子と結びついてステップとなっていることを体感したり、チェンバロの構造や特徴を説明していただいた後に、実際のチェンバロの演奏を聴かせていただいたり、バロック時代のダンスと音楽の生きた結びきを体感できた時間になりました。 講師として来ていただきましたダンスの浜中康子先生、チェンバロの上尾直毅先生、お忙しい中を本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 文化芸術探究事業 2年対象 「尺八講義」![]() ![]() ![]() 尺八の寄田真見乃先生、日本音楽史ご担当の井口はる菜先生をお迎えし、楽器のこと、簡単な歴史をお話しいただきました。室町時代からのものと思われがちですが、日本には奈良時代に伝来し、また楽器の起源は紀元前と伺って、その歴史の長さに驚きました。「どうしてこんなに続いたのだと思いますか?」という生徒からの質問も出て、寄田先生の「良いものであったから続いているのだと思います」とのお答えに生徒たちは頷いていました。 体験学習では、ともかく音を出すだけでも大変そうでした。四苦八苦の合間にふいに音が出たりすると、笑いでいっぱいになるような楽しい学習でした。 一音に魂が宿るごとく、先生の尺八の音色は多彩で音の高さや長さも自由で豊かでした。惹きこまれるような空気と余韻。体験後は一層真剣に鑑賞しているようでした。寄田先生、井口先生、ありがとうございました。 全校人権学習
12月12日(月)に全校人権学習を行いました。今年度は、講師として兵庫県聴覚障害者協会の森本尚樹さんと手話通訳の中西愛さんにお越しいただき、「聴覚障がい者の暮らしと社会」というテーマで講演をしていただきました。ご自身の生い立ちに加え、聴覚障害者のコミュニケーションについて教わりました。「手話」以外に「指文字」、相手の口の動きから言葉を読み取る「読話」などがあり、ゲーム形式で体験させていただきました。特に「読話」では、正解率が高く、さすが音楽高校の生徒は口の動きがはっきりしていると森本さんからおほめの言葉をいただきました。最後に「聞こえない人もごく当たり前の生活ができる社会になってほしい」というお言葉がありました。生徒たちは、障害のある方のことや自分自身のこと、友人、家族そして社会のことを見つめ直すきっかけになりました。
写真上・・・森本尚樹さんの手話を交えての講演 写真中・・・口の動きを読み取る「読話」体験 写真下・・・手話で拍手 ![]() ![]() ![]() |
|