京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/08/20
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幼稚園見学は随時行っています。預かり保育は午前8時から午後6時まで。未就園児クラスは水曜日・金曜日の午前9時半から11時まで。お気軽に幼稚園までお問い合わせください。Recruiting kindergartenchildren.Contact us at anytime.Phone:075-641-3318.    Email:takeda-e@edu.city.kyoto.jp

【2月17日】絵本室で遊んだよ

 竹田幼稚園では,2月24日(金)の生活発表会に向けて絵本室を園児たちが使うことが多くなり,うさぎ組の子どもたちは絵本室で遊びました。自分の好きなおもちゃで遊んだり,友だちと一緒に積み木を積んだりして遊びました。
 うさぎ・めだか組は,未就園の子ども達が遊んで過ごすだけでなく,担当の藪先生に保護者の方が教育相談をされることもあります。子育てのことや保育の情報などを,いろいろと話し合う機会でもありますので,子育てについて悩みや相談したいことなどがありましたら,竹田幼稚園にご連絡ください。
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2月17日 くまさんとなかまたちのお話ごっこ〜たんぽぽ組〜

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 今日は,運動会のときにつくった山とお日様のパネルを背景にして,できあがってきた動物たちの家も,遊戯室に運び込んでお話ごっこをしました。園長先生や保健の先生に客席で見てもらって,進めていきました。たんぽぽ組の子どもたちは,お話で体を動かすことが大好きです。でも,自分がしている動物の気持ちを言葉に表すのは,少し難しいようです。顔を見合って,「どう言おう・・・」という表情も見られます。それでも,誰かが口火を切ると,だんだん言葉が出始めてきました。
 お話遊びでその役のことばを考えていくことが,相手の気持ちに思いを巡らせていくことにつながって,人とのかかわり方の育ちにつながるようにと願っています。

2月17日 動物の家のペンキ塗り〜たんぽぽ組〜

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 くまさんと仲間の動物の家の形ができてきました。今日は,その家のペンキ塗りをしました。絵本を見ながら,「こんな色かな」と絵の具と木工ボンドを混ぜながら,ローラーやスポンジや手で色づけをしていきました。「(家が)本物になっていく」と,うきうきしている子どもたちの気持ちが感じられました。

2月17日 大根を引いたよ〜たんぽぽ組〜

 もうちょっと大きくなるまで・・・,と収穫を楽しみにしていたてんとうむしひろばの畑の大根の収穫をしました。子どもたちが播いた小さな粒のような種が生長したのです。
 すみれ組の子どもたちが,引いたりちゅうりっぷ組をリードしたりしている姿を見てから,最後にたんぽぽ組が収穫しました。自分の大根を決めると,首を揺すったり手で土を掘ったりして,みんな自分の力で,大根を引きました。今年度は少し小さめの大根でしたが,大事な大事な大根です。お弁当を食べているときには,どんな料理をしてもらうかという話題で盛り上がっていたたんぽぽ組の子どもたちでした。午後に園長先生の先が二股に分かれた大根をみせてもらいました。「わあ,足や」「なんで,手え生えてへんの?」「ここ(首の所)が顔なんかなあ」「わかった,この葉っぱが毛えなんと違う」「いいなあ,ほしいな」と面白がって話し合っていました。
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2月15日 避難訓練〜たんぽぽ組の姿から〜

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 今年度,幼稚園で企画している避難訓練の最終回です。今回は,子どもたちも担任も抜き打ちで,いつ・どこで・どんなことが起こるかは,知りませんでした。
 子どもたちが,遊んでいる最中に「訓練火事です。♫♩♫♩・・・」と放送が入りました。たんぽぽ組では,園庭の子どもは近くにいた学生ボランティアのところへ,保育室にいた子どもは机の下にサッと入りました。今回は,焦って自分が思ったところへ駆け出しすこともなく,机の中では友達と詰め合ってみんなが入れるようにしていました。そして,静かに次の知らせを待つことができました。
 しばらくして,給湯室からの出火の知らせを聞いてからも,落ち着いて足早に避難することができました。
 各年齢なりに1年間の避難訓練の成果としての育ちが感じられました。避難してからの園長先生からの次の課題は,『ハンカチを口に当てて,煙を吸い込まないようにすること,その為にハンカチを身につけておくこと』でした。
 次回は,京都市一斉防災行動訓練(シェイクアウト訓練)3月10日金曜日に参加する予定です。 

2月13日 段ボール箱の大工さん〜たんぽぽ組〜

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 たんぽぽ組は,くまさんとその仲間のお話で遊んでいます。仲間たちの家にするために,家づくりを始めました。先日から,ままごとの家づくりをしていたのですが,段ボールのこぎりで切ることが面白くて,あちこち切っていくうちにバラバラになってしまったものもありました。そこで,今回は,相談したり線を引いたりしながら,つくっていくことになりました。友達同士,大好きなのこぎりを使う側と段ボール箱を支える側とに代わり合っていました。なかなか代わりにくい友達に「代わってちょうだい」「代わってあげや」と友達同士で伝え合う姿も見られました。さあ,どんな家になっていくことでしょうね。

2月9日 くまさんからの手紙〜たんぽぽ組〜

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 たんぽぽ組の子どもたちは,大好きなくまさんが出てくるいろいろな絵本を読んでいます。そして,子どもたちが盛り上がった場面を,その場で表現遊びにして動くことを楽しんでいるのです。
 今朝,いつものようにお家ごっこをしているテラスの段ボール箱の家に入った子どもが,「くまさんから手紙が来てる」小さく折った紙を手に飛び出してきました。「なに」「なに」と,遊び始めていた子どもも,登園してきた子どもも,集まってきました。見つけた子どもが,早速,手紙を読み始めました。中には,子どもたちが気に入っている3冊の絵本のエピソードと同じように,くまさんにも“やまね”や“うさぎ”や“みつばち”の仲間がいることや,よく似た経験をしていることがかいてありました。子どもたちは,目を丸くしたり嬉しくなったりして,お話で遊ぶことに一層興味が高まったようです。

すみれ組 その2 〜楽器あそびをしたよ〜

 いろいろな楽器をつかって,楽器あそびをして遊びました。
 指揮者を見て心をひとつにするということを,幼稚園大会の時にみんなで話していましたが,しっかり覚えていたようです。心がそろうと音も一つになって,気持ちのいい音楽になることを感じながら,遊びたいなと思います。
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すみれ組 その1 〜大根を引いたよ〜

 お世話をしてきた大根を収穫しました。
 去年のすみれ組が教えてくれた大根の引き方を覚えている子どもが多く,白いところをもってぐらぐら揺らしながら収穫しました。自分たちで大きいおいしそうな大根を選んで,一生懸命引きますがなかなか引けません。土の深いところまでしっかり根を張っていたようです。思った以上にすぐには引けなかったので,引けるとそれだけで達成感を感じているようでした。引いた大根の重みを腕に感じながら,嬉しい気持ちも表情にあふれていました。
 ちゅうりっぷ組さんに,引き方も教えてあげました。自分で引いてしまうのではなく,さりげなくサポートしたり,言葉で教えたりする姿がとてもお兄さんお姉さんに見えました。
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すみれ組 〜海賊の船〜

 今日は海賊の船をつくりました。今までも,海賊の船はありましたが動かない船でした。最初はその船を拠点に遊んでいましたが,冒険が広がってくると船を動かしたいという思いが子ども達から感じられるようになりました。そのため,可動式の船を改めてつくることにしたのです。
 最初は車輪のついた枠板だけに乗ってしゅーっと動かして遊んでいましたが,船のかべが出来上がると「ここに穴を空けて大砲もつけよう」と船のイメージがどんどん広がっていきました。保育室や広い遊戯室でつくった船に乗って,自分たちの思いのままに動かすことを楽しんでいました。
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