最新更新日:2024/10/04 | |
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第3回学校運営協議会を開催しました
本日,13:30より15:30まで学校運営協議会を実施しました。
委員長挨拶・学校長挨拶の後,「花と緑のふれあいプロジェクト」に関連して,グラウンド横の花壇の見学をしました。 その後,職業学科3校合同研究報告,平成29年度「学校経営方針(案)」,地域とともにある学校づくり推進フォーラム(山口会場)についての報告がありました。 報告の後の協議では,平成28年度学校評価(後期),「花と緑のふれあいプロジェクト」について意見や提案がなされました。「花と緑のふれあいプロジェクト」については地域と協働したプロジェクトということで多くの有意義な提案があり前向きな意見交換が行われました。今後の白河の在り方について検討する大切な運営協議会となりました。 第14回アビリンピック京都大会に出場しました
2月11日(土)に第14回アビリンピック京都大会があり,喫茶サービス,販売実務,パソコンデータ入力,オフィスアシスタントに白河の代表が13名出場しました。出場者全員が今まで練習してきた力を発揮し,真剣に取り組みました。販売実務で3年1名が努力賞を受賞しました。
授業参観・PTA本部運営会議を開催しましたPTA本部運営会議では,来年度のPTAの活動について話し合いを行い,来年度に向けてさらに充実したPTA活動を展開するための貴重な意見がたくさん出されました。 今年度最後となる授業参観ではそれぞれの授業を熱心に参観していただきました。3年情報印刷の茶道体験には保護者も参加していただき,一緒に伝統文化に触れていただきました。生徒にとっても励みとなる授業参観になりました。 3年生 年金についての講義
3年生を対象に年金についての学習をしました。
上京年金事務所の方を講師に招き、年金の種類や制度を簡単な資料を基に説明していただきました。 まだまだ年金についての知識が浅い生徒も、卒業後の生活に直接関わる事柄なので、 関心を深める良い機会になったことと思います。 茶道体験 〜3年情報印刷〜今日の茶道体験では小学校の時より茶道教室へ通っている生徒がいたため,途中生徒が先生役を行い,お茶をたてました。講師で来られた先生方もびっくりしつつ,今後も茶道を頑張ってほしいとエールをおくっていただきました。 また初めて行う生徒にも,将来お茶を頂く機会があった時に是非活かしてほしいと励ましの言葉をいただきました。 最後は生徒たち自身がお茶を立て,頂きました。お茶を立てるのは難しいと言いつつも目を輝かせて何度も練習していました。 2月9日(木)配食サービス紅白なますで使われた大根は農園芸から納品しました。 イワシのフライでは生徒達が手でイワシをさばき骨を取って衣をつけて油であげました。この作業にかかわった生徒達は口々に「生まれて初めての作業で不安だったが,ボランティアの方にコツを丁寧に教えてもらい行った。上手にできたとほめられてうれしかった」と言っていました。 雪の舞い散る中の配食では,利用者の方に「雪の中ありがとう。いつも本当にありがとう。」と繰り返し言ってもらえ,とてもうれしい気持ちになりましたと振返りの時間に感想を述べました。 ボランティアからは,どんな天候でも約束をまもり仕事を行うことから信頼が生まれるので,雪でも雨でもどんな条件でもやり遂げることが大切であるという話をいただきました。生徒にとっても貴重な体験になる配食サービスでした。 オープンキャンパス(中学2年生対象)2回目寒い中,全市から60名を超える参加者にお越しいただきました。今回が初めてという中学生も多く,興味深く見学や体験をしてくれました。 また,説明を担当した本校の3年生に「なぜ,白河に入学しようと思ったのですか」といった質問をしてくれた人もいました。 今回のオープンキャンパスでの経験を,これからの進路選択の参考にしていただければとてもうれしいです。 本日オープンキャンパスに参加していただいた皆様,本当にありがとうございました。 総P連 「合同学習会及び合同交流会」
昨日(2/7)、北総合支援学校において、総合支援学校PTA連絡協議会 「合同学習会及び合同交流会」が開催されました。
学習会では、「主権者教育について」(講師:京都市選挙管理委員会事務局選挙課 担当課長 田中 稔彦氏)、「イライラ解消! 子育て 新発見! 〜今日から変わる あなたの言葉〜」(講師:西陣中央小学校 PTA会長 辻 真一氏)の講義がありました。 「主権者教育について」では、選挙年齢が18歳になったことに伴う公職選挙法上の注意点、また、障害のある方の投票環境の整備について教えていただきました。 「イライラ解消! 子育て 新発見!」では,子どもの良い行動を導き出すには,子どもの行動を具体的な言葉に出して伝えたり,どう行動するかを具体的に伝えることが大切であることや,子どもの良い行動をどんどん見つけてほめることなどを教わりました。 ロールプレイを交えながらの分かりやすく,楽しい研修でした。参加されていた方も,「今日から,子どもに言う言葉や接し方を優しくしていこう」などと話されていました。 交流会では,いろいろな学校がまじりあって,一緒にお弁当を食べながら,それぞれの学校の様子や子どもの様子などを語り合い,とても盛り上がり,交流が深まっていました。 平成26年度卒業生 「20歳を祝う会」卒業生は,「任される仕事が増えて,残業もしています。」「しんどいこともあるけど,頑張って続けていきたいです。」「白河の実習生が来てくれるのを楽しみにしています」と,一人ずつそれぞれの職場で頑張っていることを報告し,最後はみんなで懐かしい校歌を歌ってお開きとなりました。 働く社会人として,ぐっと成長している卒業生の姿を見て,とても頼もしく感じました。 白河で学んだことを自信にして,明日からもそれぞれの職場で頑張ってください。 いろいろとご準備いただいた保護者のみなさん,ご参加いただいた先生方,ありがとうございました。 第96回 巣立ちのネットワーク会議障害者職業相談室や就業・生活支援センターなどの各関係機関からそれぞれの部署で行われている取組の紹介があり,支援学校からは,平成28年度卒業生の進路状況についての報告などが行われました。 また,毎年11月に行われる雇用フォーラムについて,各方面から活発なご意見を頂きました。 お忙しい中,お集まりいただいた皆様,ありがとうございました。 |
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