![]() |
最新更新日:2024/07/24 |
本日: 昨日:173 総数:924929 |
『いざ挑戦 天候が心配です』![]() 上の画像にもありますように、断続的に雪が降り続いています。 以下は京都気象台からの情報提供です。 <概況> ・9日は冬型の気圧配置が次第に強まり、京都府では12日頃にかけて大雪となるおそれがあります。 ・寒気のピークは10日後半と考えていますが、降雪が長引く可能性があります。 <予想される24時間降雪量> ・09日06時〜10日06時(多いところ) 京都・亀岡 平地 3センチ 山地 30センチ ・10日06時〜11日06時(多いところ) 京都・亀岡 平地 5から15センチ 山地 50から70センチ <注意報・警報等の見通し> ・北部、南部とも山地では、9日夜遅くからの期間に大雪注意報を発表する見込みです。 ・10日夜には警報となる可能性が高くなっています。北部、南部とも平地では、10日昼前からの期間に大雪注意報を発表する可能性が高くなっています。 ・12日頃にかけて、警戒が必要です。 大枝生のみならず、すべての受験生諸君が無事に入試を終えることを願ってやみません。明日は、一人ひとりの「ベスト」が発揮できる環境であることを祈っています。 他人よりうまくなろうと してはいけない。 常に最高の自分になるための努力をしなさい。 私の敬愛するアメリカの大学バスケットUCLAの名コーチ、故ジョン・ウッデン氏の言葉です。入試が他と競う場であったとしても、ベストパフォーマンスを発揮するためには、自分に打ち克ち、自分を信じなければなりません。 大枝生諸君、最後まで諦めることなく粘れ!(よ) 『府内私立高校 平成29年度志願者 多様な選択』![]() 倍率の高低はさておき、受験生にとって「大きな難関」であることには変わりがありません。公立前期選抜同様、自らの将来につながる目標と希望を掲げ、果敢に挑む中学生全員に心からエールを送りたいと思います。 私学の特色としては、各校の建学の精神にしたがい、「多様なコース」を設置していることが挙げられると思います。一昔と比べると本当に多くの学科・コースがありますね。それだけ、受験生側にも多様なニーズがあるのかもしれません。 その上で、今一度確認しておきたいのは、上級学校への進学はあくまでも「入り口」であり、決して「ゴール」ではないということです。グローバル社会、インターネット、AI等々、激変する社会情勢下において、「学歴」は間違いなく大きな力とはなりますが、必ずしも将来を約束するものとはならないかもしれません。 高校選びという「進路選択」は、ある意味「多様な選択」の一つであり、絶対的なものではありません。中学生諸君が、これからの人生を歩むにあたって、自分らしい「選択」をおこなうためにも、周囲も含めた「多様な価値観」を受容できる人であって欲しいと思います。 私達は、 他人と同じようになろうとして、 自分の4分の3を失ってしまう。 ドイツの哲学者、思想家であるアルトゥル・ショーペンハウアーの至言です。人と比べず、自分を信じてチャレンジして下さいね。 ファイト、大枝生諸君!(よ) 『公立高校前期選抜 数字の向こう側に』![]() 各高校によって倍率の多寡はありますが、全体で12,398人が志願(挑戦)したことに注目したいと思います。自らの将来に対して、目標と希望を掲げ、果敢に挑む中学生全員に心からエールを送りたいと思います。 彼らは義務教育の9年間を終え、一人ひとりの特性や長所を活かした将来を切り拓くために、今日まで努力を積み重ねてきました。残念ながら、すべての生徒諸君が第一希望を叶えられるわけではありませんが、「今、挑戦する!」ことが何よりも大切なのではないでしょうか。 われわれ大人たちは、どうしても「結果」に目を奪われがちです。しかし、「人生万事塞翁が馬」の故事にもあるように、長いスパンで見ればいろいろなとらえ方が出来ます。やはり「今をどう生きるのか」が、これだけ激しい変化をする社会において必要な「生きる力」だと考えます。 「倍率」という数字に惑わされることなく、目の前の課題を一つずつ克服していく「大枝生」であって欲しいと思います。困難に立ち向かい、時に打ちのめされても決して「あきらめない心」を育むことが、われわれ教員としての使命でもあるからです。 チャレンジして失敗を恐れるよりも、 何もしないことを恐れろ。 「ホンダ(本田技研工業)」を一代で築き上げた事で知られる戦後の日本を代表する経営者・本田 宗一郎氏の言葉です。 大枝生諸君!頑張れ、応援しているぞ!(よ) 『次世代教員勉強会 五感を活かしてだしを味わう』
本校では今年度、前期・後期に分けて標記勉強会を夜間に実施しています。あくまでも教員の自主的な勉強会なのですが、ベテランの先生方が講師役を買って出て下さり、これまで多様なプログラムを実施してきました。
今回は2月3日(金)節分の日の夕刻より、浪江3年学年主任が講師となり、「食を通して」という切り口で開催しました。また、外部講師として、1年生家庭科のゲストティチャーとしてもお世話になっています「山ばな平八茶屋」の園部様にお越しいただき、「だしをひく」ことを体験し、仕事に対する丁寧さや人とのつながりを考えてみました。非常に有意義な勉強会になったと思います。園部先生、本当にありがとうございました。(よ) ![]() ![]() 『男子バスケットボール部 ハンナリーズ前座試合に』![]() ![]() 『学びプロジェクト 第5回公開授業』
本日の5限目には、標記公開授業がおこなわれました。
共に支え合い、協働的に「つながる力」を持つ生徒の育成を研究テーマとして、1年生の3組で理科の山中先生、4組で社会科の元氏先生、5組では英語科の山本先生が授業をおこないました。 また、京都市教育委員会総合教育センターから、三科主任指導主事様、杉村主任指導主事様、上野主任指導主事様にご来校いただき、ご指導いただきました。 本校教職員も教科に関係なく、全員が参観し、分科会と全体会で研修を深めることが出来ました。今後とも、大枝生の「まなび」を支援するために、粘り強く研究を進めていきたいと思います。よろしくお願いします。(よ) ![]() ![]() ![]() 『第39回 「小さな巨匠展」』
本日、本校の1組生徒諸君は標記の京都市立小・中学校育成学級、教育大学附属支援学校 大合同作品展を鑑賞するために、京都市美術館別館に出かけました。
下の画像は本校からの出品作品で、右が「アートオブ大枝」、左が「アイロンビーズの教室案内」です。本当に良く出来ていますね。 この作品展は今週末まで開催されています。是非、ご鑑賞ください。よろしくお願いします。(よ) ![]() ![]() 『高等学校等就学支援金について』『平成28年度姉妹都市交歓作品』![]() ![]() 月も改まり、2月・如月(きさらぎ)となりました。まだまだ寒さも厳しく、本校生徒の健康状況が大変心配されますが、少しずつ寒さもやわらぎ春めいてくるのでしょうか。遠い異国のキエフでは、我が大枝生と同年齢の子どもたちが、どのような生活を送っているのかと思いを巡らします。 今年度もあと2ヶ月。しっかりと振り返りをおこない、次年度に向けての準備を進めていきたいと思います。よろしくご支援・ご協力下さい。お願いいたします。(よ)
|
|