最新更新日:2024/10/04 | |
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吹奏楽部5〜陵ヶ岡保育園との交流
アンコールで「さんぽ」を全員で歌い,約1時間近い交流会は終了しました。また来年,実施したいと思います。
吹奏楽部4〜陵ヶ岡保育園との交流
園児が知っている曲では,大合唱でした。演奏している生徒も大満足です。
吹奏楽部3〜陵ヶ岡保育園との交流
手遊びのコーナーでは,園児と楽しく遊べました。
吹奏楽部2〜陵ヶ岡保育園との交流
陵ヶ岡保育園の全園児が見守る中,演奏や楽器紹介で交流を深めました
吹奏楽部〜陵ヶ岡保育園との交流
昨年から始まった吹奏楽部の陵ヶ岡保育園との交流が,本日,陵ヶ岡保育園で行われました。
女子バレーボール3〜府大会予選
第1セット,第2セットともに接戦にもちこみます。とくに第2セットは,相手を追い込みますが,あと1点届かず,悔しい負けとなってしまいました。春に向けての課題が,はっきりと見えたゲームでした。
女子バレーボール2〜府大会予選
順調に予選会を勝ち上がってきた花山は,これに勝利すれば府大会の本選に出場が決定します
女子バレーボール〜府大会予選
23日に花山中学校体育館にて女子バレーボールの府大会の予選会が行われました。
アンサンブルコンクール
吹奏楽部が23日にアンサンブルコンクールにおいて,見事金賞を受賞しました。5人の審査員全員がオールAをつけてのパーフェクトな金賞でした。おめでとう。
冬休みを前にして
「真田丸」
この1年間,NHKの大河ドラマ「真田丸」を50回欠かさず視聴を続けた(途中どうしても見られない時は録画であったが)。戦国の武将真田昌幸・信之・信繁(幸村)を中心とした真田一族の物語である。脚本が三谷幸喜ということもあり,一ひねりも二ひねりもした展開や登場人物のキャラ設定に魅了された。 このドラマの主人公は,真田信繁(幸村)であるのだが毎回,主人公が変わっているのではと思わせるくらい,印象深く魅力的な人物設定が特徴であったように思える。そう一人一人が,その時代をどのように生きたのか,限られたドラマの時間のなかで活き活きと表現していたのだ。だからこそ真田一族を中心に据えながらも重厚な,時にはクスッと笑えるような人間ドラマに仕上がっていたと思える。 花山中学校にも今年,様々な予期せぬような人間ドラマ(もちろん,こちらは生々しいノンフィクションであるが)が展開されたのではないだろうか。その主人公は生徒全員である。大河ドラマ「真田丸」のように,その局面局面で主人公が変わっていき,平成28年の中学校生活が紡ぎ織りなされていった。時には主人公であり,時には名脇役であった。 平成28年もあとわずかを残すばかりである。学校は生徒あっての学校である。今年も多くの生徒の表情をみてきた。楽しげな表情ばかりであったといいたいが,哀しげな,つらい表情も数多見てきたのも事実である。何も力になれず,ただ見守ることしかできなかったこともあった。今年も多くの忘れ物をしてきたのではないかと,毎年のように後悔している。「主人公の生徒たちをしっかり育めているのか?」そんな想いに駆られるのである。 しかしながら,それでも時は流れていく。 大河ドラマ「真田丸」の最後のシーンが,大阪城が落城し豊臣家滅亡(真田信繁落命)を察知した真田信之の,前を向いて新たに決意をしたような表情で「いざ,まいろう」であった。まさに,平成29年に向けて「いざ,まいろう」である。積み残した課題を克服しながら,平成29年を歩んでいきたいと考えている。 ただし「おのおの,ぬかりなく」である。 |
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