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最新更新日:2025/07/22 |
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めあてをしっかり持って 1年算数
私たちが授業を進めるとき,その時間にどのような学習をするのかをしっかりと計画し,単元の目標や一時間のめあてをはっきりと持ちます。子ども達にも,めあてをしっかりと意識できるように黒板に掲示したりします。
1年生の算数では,めあてをしっかりと意識できるように,ノートにめあてを書き写すようにしています。このような学習の仕方を続けることで,一時間一時間を大切にできるようにしていきたいです。 ![]() ![]() ![]() 卒業の日に向けて 6年学級活動
卒業へのカウントダウンは着実に迫ってきています。卒業の日までに,自分を見つめ,自分の生き方や将来についても見つめてほしいと願います。
とりあえず,学級活動の時間にカレンダーづくりをして,卒業に向けての雰囲気作りを始めました。 ![]() ![]() ![]() せつめいのコツを使って 2年国語
2年生は「しかけカードの作り方」でせつめいの仕方のコツを学習しました。たとえば,順序を表す言葉をうまく使ったり,写真や図のつかいかたを工夫したりすると読み手によくわかるような説明ができます。
「おもちゃの作り方」では,その学習を生かして,生活科などで作ったおもちゃの作り方を説明する文章を書きます。さてさて,どのように説明するのか楽しみですね。 ![]() ![]() ![]() ICTを活用して 3年算数
ご存知の通り,京都市の小学校では教室にパソコンと大型テレビが設置されています。それらは,学習を進めていくうえでとても有効なツールになっています。
3年生の算数の時間には,教科書に掲載されているグラフ資料を大型テレビで提示しました。「教科書の○ページのグラフを見なさい」というだけよりも,このような提示の仕方をすると,どの子にとってもよくわかる授業になります。これからも,活用の仕方を工夫したいですね。 ![]() ![]() ![]() 楽しんで読む 1年国語
1年生は,国語の学習で昔話「たぬきの糸車」を読んでいました。この教材は,きっと保護者の皆さんが1年生の時にも学習したものですね。それだけ楽しいお話ですし,子どもたちが大好きなお話です。
昔話って面白いねと感想を持ちながら読み進めてほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() 楽しい給食時間 2
おいしい給食に舌鼓を打っています。
![]() ![]() ![]() 楽しい給食時間 1
子どもたちの楽しそうな様子を写真に撮りました。
![]() ![]() ![]() 最後まで話しきる・聞ききる 3年算数
子どもたちの話している言葉に耳を傾けると,子どもたちがどのように成長しているかがわかります。
今日,3年生の算数の学習で,「自分の好きなスポーツ」を発表する場面がありました。学級全員一言ずつ話していくのですが,「僕は,野球を見るのが好きです。」「私はバレーボールが大好きです。」などと最後まで話し切っている様子が見られました。誰一人として,「サッカー」「卓球」などのように単語で話すことはありませんでした。それはどの学年でも大切なのです。自分の考えを話しきること・友達の考えを聞ききることから,話し合いが始まり,お互いの考えが深まっていきます。 ご家庭でも,お子達の話し言葉に耳を傾けてみてください。 ![]() ![]() ![]() 高雄校の奇蹟
今朝,運動場を見て驚きました。あれだけ降り積もっていた雪が一部分残っていたとはいえ,十分に遊べるようなスペースが出来ていたのです。子ども達も驚きながら,久しぶりに運動場で遊んでいました。
午後からは,凍っていた水分が溶け出し,水浸しのグランドになってしまいました。ほんの短時間でしたが,高雄校の奇蹟を感じました。 ![]() 夢を語り合う 6年道徳
子ども達はどのような夢を持っているでしょうか。
子ども達はその夢に向かって,どんなことをしているでしょうか。 6年生の道徳の時間に「希望と勇気・努力と強い意志」について学習しました。女子レスリングで活躍した吉田沙保里選手の半生を書き綴った「今しかできないことを がんばって!」という資料を使って学習しました。吉田選手といえば,無敵と言われるほどの実力を誇り,数々の栄光を手にしてきた選手です。でも,昨年行われたリオのオリンピックで悔し涙をいっぱい流していた姿も印象に残る選手です。資料の中で,吉田選手は「一つの夢をかなえたら,それで満足することなく,次の目標を立てて頑張る」「今しかできないことを頑張る」と語っています。それは,栄光も挫折も味わい,自分の目標に向かって努力を続けてきた吉田選手ならではの言葉で,子ども達もその生き方や考え方に心を動かされたようです。 授業の後半に,吉田選手の生き方や考え方と比べながら「自分の夢を語り合う」場面を取り入れました。指導者の佐藤先生は「話す」のではなく「語る」のですと言っておられました。「語る」とは,自分のすべて…強い部分もそうでない部分も,うまくいっている部分もそうでない部分も…さらけ出して表現することではないかと考えます。そのような語り合いができたとき,子ども達は,友達を理解し,自分を理解し,やがて夢に向かって歩みだすのではないでしょうか。 私たち大人も,夢を追ってきた存在です。私たちも自分をさらけ出して,子どもと語り合ってみませんか。 ![]() ![]() ![]() |
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