京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/24
本日:count up3
昨日:25
総数:237554
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
幼稚園見学は随時行っています。預かり保育は午前8時から午後6時まで。 未就園児クラスは水曜日・金曜日の午前9時半から11時まで。お気軽に幼稚園までお問い合わせください。 Recruiting kindergartenchildren.Contact us at anytime. Phone:075-641-3318. Email:takeda-e@edu.city.kyoto.jp

10月20日 トロッコごっこ〜たんぽぽ組〜

画像1
画像2
 遠足,交流保育と行事が続きました。今日は,ゆったりと幼稚園で遊びました。Aちゃんが始めた遊びは,積木のトロッコ列車つくりでした。トロッコ列車ができあがると,「お客さんはここに座ってください」と呼び込みました。みんなで出かけた遠足は,すぐに遊びのイメージが伝わっていくようです。「はーい」とすぐにお客さんが乗り込みました。つくって遊ぶコーナーでは,切符づくりや川原で遊んだことを小さい紙芝居につくっている子どももいました。好きな遊びに,共通の経験が重なって,新しいごっこ遊びにつながっていくようです。この遊びがどのように進んでいくのか,楽しみです。

10月19日 藤森中学3年生と交流〜たんぽぽ組・すみれ組〜

画像1画像2
 中学校の家庭科の授業の一環としての交流をしました。3〜4人のお兄さん・お姉さんと1〜2人の幼児でグループをつくって,まずは自己紹介をしました。そして,汽車ごっこやおんぶ競争をでふれ合いました。その後,この日のためにお兄さん・お姉さんたちが用意してくれたいろいろなゲームのコーナーで遊びました。ペットボトルのボーリングやカード遊び,的当てなど,どのコーナーも思いやりいっぱいの工夫された遊びでした。2時間の交流は,あっという間に過ぎてしまいました。仲良くなったお兄さん・お姉さんたちと,どこかで会えたら,うれしいですね。

10月17日 虫かごつくり〜たんぽぽ組〜

画像1
 18日(火)は,子どもたちが楽しみにしている亀岡への遠足です。近鉄・JR・トロッコといろいろな列車に乗る遠足です。そして,亀岡では,野原や川原で遊ぶのです。野の草や虫を入れるために虫かごを持っていくことにしました。14日(金)に虫かごの網を貼るテープの色の注文を聞いて,用意しておいたペットボトルの虫かごを自分の物にするために,油性のフェルトペンで絵や模様をかきました。遠足への期待とともにみんな楽しそうに仕上げていきました。

10月17日 お神輿ワッショイ〜たんぽぽ組〜

画像1画像2
 16日(日)は,地域のお祭りで,お神輿の巡行がありました。お神輿を見たりついて歩いたりと楽しんだ子どもが大勢いたようです。「あんな,ワッショイワッショイしやはったんや」「うちの前も通らはってん」と笑顔で話してくる子どもがたくさんいました。その楽しそうな様子を遊びにつなげられたら・・・と,競技用のお神輿の土台に段ボール箱を載せてみました。それを見ると,「わぁ,お神輿や」「ワッショイ,ワッショイ,したい」とすぐに子どもたちは集まってきました。担いで遊び始めると,「忍者服(法被)来たら,お祭りの服になるでぇ」と法被を着ることを思いついた子どももいました。昨年,忍者になって遊んだときに来たので,「忍者服」という呼び方が生まれてきたのですが,いよいよお祭りのイメージにつながってきたようです。たんぽぽ組のお神輿は,幼稚園中をかけ声も賑やかに巡っていきました。

10月13日 駆け引きが面白い〜たんぽぽ組〜

画像1画像2
 しっぽ取りの遊びを,毎日重ねてきて,面白さもバージョンアップしてきました。今日の様子を見ていると,そっと後ろから近づいてスキを狙って取りに行く姿が見られました。友達と対面して,お互いの動きを探りながら,いかに素速く後に回り込むかを駆け引きしている姿もありました。このような姿は,遊びを重ねてきたからこそだと思われます。また,友達との関係が結びついてきてこそ共有できる面白さもあるようです。

10月12日 保健指導〜たんぽぽ組〜

画像1
 10月のテーマは,『手洗い』でした。菌を体に入れないための第1歩です。今までにも,教えてもらったことがある子どもたちは,一つ一つの洗い方に「こんなんもあったな」と思い出しながら,保健の先生の洗い方を見ながら手を動かしていました。後で手洗いの様子を見ていると,友達と確認しながら洗っていました。繰り返し,教えてもらうことで,子どもたちの身についていくことが感じられました。

10月12日 跳び箱,やってみよう〜たんぽぽ組〜

 運動会とそれまでに,すみれ組の子どもたちが挑戦していた跳び箱を貸してもらいました。園庭にセットすると,次々に子どもたちが集まってきました。始めは,跳び箱に向かって突進していったり,跳び乗ったりしながら,「なんか,違う」という表情でした。「すみれ組さんみたいにしたいの?」と尋ねると,うなずく子どもたちでした。すみれ組の姿を垣間見る中で,飛び越す姿を「かっこいいな」と憧れていたようです。両手を跳び箱のできるだけ向こうにつくことを知らせると,挑戦再開です。繰り返すうちに手をつくタイミングを体で分かっていったようです。だんだんすみれ組さんのような跳び方に近づいていくのが嬉しくて,繰り返し遊んでいました。年長児への憧れは,大きな原動力になっています。
画像1

10月3日 くろ雲のバルーン遊び〜たんぽぽ組〜

 『くろ雲たいじ』の遊びをもっと楽しめるようにと,布を縫い合わせて,特大のバルーンを用意しました。玄関ホールに広げると,それだけでうれしくなった子どもたちです。安全のために一つだけ約束をしました。それは「布を踏まないこと」でした。「どうしてだと思う?」と尋ねると「滑ったらこけるから」という答えが返ってきました。絵の具遊びの時に敷物の紙を踏まないことを知らせていたのを覚えていたのです。「それと,中に友達が入っていたら,友達まで踏んでしまうからね」と 加えました。大きい布に入っていくと,トンネルのように進んでいったり,かくれんぼの気分になってワクワクしたり,周囲を持って,「せーの」で空気を取り込んで風船の中に入ったり,歓声を響かせて遊びました。
画像1画像2画像3

9月30日 火事だ!出動!〜たんぽぽ組〜

画像1
画像2
 伏見消防署の見学で,本物の消防車や訓練を間近に見て,消防車への憧れが,大きく大きくふくらんだ子どもたちが何人もいます。大型ブロックではしご車をつくって子どもたちは,大きい火事を消している消防車のポスターの燃えているビルに向かって,一緒に消火を始めました。気分は,すっかり消防士さんです。しばらくして,「火事はどうなりましたか?」と尋ねると,「大丈夫です,消しました」と頼もしい返事が返ってきました。

9月29日 青空をつくろう〜たんぽぽ組〜

画像1画像2
 たんぽぽ組の子どもたちは,『くろ雲たいじ』という絵本をもとに,ごっこ遊びや体を動かす遊びをしています。くろ雲を退治して青空を取り戻そうと,大きい段ボールに絵の具遊びをしました。手やスポンジで,濃淡の空色の絵の具を重ねていきました。絵具が重なるにつれて,色合いが深みをもっていきます。「ほんまの青空になったね」「青空できたね」といっぱい絵の具遊びをした後で,満足そうなつぶやきが聞こえてきました。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
京都市立竹田幼稚園
〒612-8421
京都市伏見区竹田桶ノ井町8-2
TEL:075-641-3318
FAX:075-641-3318
E-mail: takeda-e@edu.city.kyoto.jp