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最新更新日:2025/03/09 |
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HELLO Village Talent Show![]() 英語を使いながらも枠にとらわれず、皆が一体となって楽しくあたたかい時間を過ごすことができました。今後も英語村が、より多くの生徒の個性や魅力が輝く場となることを祈っています。 第3回パーラメンタリーディベート講習会![]() ![]() ![]() 講師からは冒頭に、「この一日で、海外ホームステイ2週間分の英語に浸ることになるよ。」との話をいただきました。また、「もし言いたい日本語の対訳が思いつかない場合、一旦その言葉を子供に伝えるつもりで簡単な表現に置き換えてから、知っている英語で伝えてみよう。相手に通じている限りは、英語の間違いは気にしない。」と、日本語と英語の知識のギャップを埋めるコツを伝授していただきました。 各チームは与党(肯定側)と野党(否定側)に分かれ、「高校での制服は禁止」、「宿題は全面禁止」などの議題で3試合行いました。お互いの主張を一方的に述べ合うだけでなく、その場で聞き取った相手の主張を論理的に論破し、かつ相手側に崩された自分達の主張を立て直して、自分達が主張する立場の優位性を審判に主張しました。最後に、審判である先生方から、どちら側の主張が優勢であったかの判定結果と今後のアドバイスをしていただきました。 相手の立場に立って話をわかりやすく論理的に組み立てて伝える技術を磨くことは、多様な価値観が混在するグローバル社会において不可欠であり、ディベートはこの部分が特に鍛えられる「知的トレーニング」であると再認識できたのではないでしょうか。 写真(上):講師からパーラメンタリーディベートの基本ルール説明を受ける受講生達 写真(中):与えられた論題について、作戦会議中 写真(下):ディベート試合中の受講生たち 新相撲場 土俵開き
昨年度から実施していました校舎リニューアル工事も先月末に完了し、それにあわせて1号館前にあった相撲場もグラウンドに移築されて新しく整備されました。
そして、この新しい相撲場の土俵開きが、1月7日(土)の午前10時から、快晴の中、京都府相撲連盟、京都市教育委員会をはじめ、多くの来賓の方々のご列席のもと、日吉ケ丘高校教育後援会主催で行われました。 当日は門川大作京都市長も出席してくださり、部員に向けて激励の言葉をかけていただきました。これからも練習に励み、良い成績を残してくれることと期待しています。 ![]() バドミントン部 女子 市立大会 2連覇
第35回 京都市立高等学校バドミントン・リーグ戦大会が12月22日・24日に行われました。
1日目に行われた団体戦では女子が以下のような結果で2連覇を遂げました。 日吉ケ丘高校 4−1 堀川高校 日吉ケ丘高校 4−1 塔南高校 日吉ケ丘高校 3−2 西京高校 日吉ケ丘高校 3−2 紫野高校 2日目に行われた個人戦女子上級の部でも2連覇を遂げました。 優勝 2年 竹内 菜摘 三位 2年 合谷 彩 また1日目に行われた個人戦女子下級の部(バドミントン経験1年未満)でも入賞しました。 三位 1年 高木 玲奈 今後もお互いに切磋琢磨して1月9日からの新人戦の個人戦でベスト8や16、あるいは公式戦1勝など各々の目標に向かってがんばっています。 ![]() ![]() ![]() 一般市民対象アクティビティ第5弾「PUB QUIZ 2」のご案内
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
昨年3月の「英語村」(HELLO village)開村以来、一般市民を対象としたアクティビティを4回実施してまいりました。当初の3回は、本校の英語村村長やALT達が自分の母国を紹介した「CANADA DAY」、「AMERICA DAY」、「BRITISH DAY」を実施いたしました。その都度、それぞれの国の都市紹介や国に関わるクイズで盛り上がったあと、ティータイムで更にコミュニケーションが進み、英会話を楽しむ充実したひと時となりました。昨年11月に実施ました4回目のアクティビティは、「PUB QUIZ」でした。イギリスのパブに思いを馳せ、ドリンク片手にお菓子をつまみながら、チーム対抗戦の形でクイズに挑戦していただきました。各チームとも英語でコミュニケーションを取りながら大いに盛り上がっていました。 今回は、参加者から高い評価を受けた「PUB QUIZ」をバージョンアップして実施する運びとなりました。今回の担当者はクリス村長です。前回同様、お茶とお菓子をいただきながら「PUB QUIZ」を楽しんでいたく予定をしています。 英語に興味のある方、楽しみながら英語を学びたい方、お時間があれば是非ご参加ください。 尚、今回は実施日まであまり時間的な余裕がない中でのご案内となってしまったことをお詫び申し上げます。 詳しくは実施要項をご覧いただき、 【実施要項】 1. 入力フォームから申込む 2. 往復はがきで申込む の何れかの方法でお申し込みください。心よりお待ちしています。 京都市立日吉ケ丘高等学校英語村事務局 British Hills Camp 〜3日目〜![]() ![]() ![]() 研修を通して、すべての授業で英語の4技能を網羅するような活動をするとともに、難しい単語ではなく中学校で学習した単語を組み合わせて議論や発表を行うことで、英語を「学ぶ」ことを目的にするだけではなく、英語を「使いながら」がさまざまな活動を行う力が向上したことと思います。さらに、普段よりも積極的に挙手や議論をする姿も見られ、楽しい雰囲気の授業の中にも主体性や論理的思考力などが培われたことでしょう。 2泊3日の研修で、ブリティッシュヒルズの講師やスタッフの方々に大変お世話になりました。本当にありがとうございました。参加した15名の生徒は、今回の経験を他の生徒にも還元し、今後の学校生活の糧にしていってほしいと思います。英語漬けの3日間、お疲れさまでした! 写真(上) 授業の様子(グループディスカッションで問題解決) 写真(中) 修了式の様子 写真(下) Manor Houseでの集合写真 British Hills Camp 〜2日目(その2)〜![]() ![]() ![]() 写真(中) テーブルマナー講座 写真(下) 夕食の様子 British Hills Camp 〜2日目(その1)〜![]() ![]() ![]() また、夕食前のテーブルマナー講座では、ナイフ・フォークの使い方やスタッフの呼び方、招待状の出し方など知ることができたと同時に、一番のマナーは「食事中の会話を楽しむこと」ということを学び、夕食は大いに盛り上がっていました。明日は研修最終日です。最後まで積極的に英語を使っていきましょう。 写真(上) 授業の様子(論理的に英語で意見を述べる) 写真(中) 授業の様子(劇を使って英語の表現力をつける) 写真(下) Manor Houseの外観 British Hills Camp 〜1日目(その2)〜![]() ![]() ![]() 写真(中) 授業の様子(サバイバル英語2) 写真(下) Free Time Activityの様子 British Hills Camp 〜1日目(その1)〜![]() ![]() ![]() 1日目、早朝に京都を出発し昼過ぎにブリティッシュヒルズに到着すると、そこにはさまざまな時代の英国の建築が立ち並び、まるで英国にいるかのような雰囲気に包まれました。”May I check in, please?”のフレーズから始まり、中世に建てられた屋敷(Manor House)を英語で案内してもらった後、最後はサバイバル英語という授業で英語での生活のウォームアップをし、初日のプログラムを終了しました。 就寝までの自由時間には、ブリティッシュヒルズから用意された「Free Time Activity」に参加し、英語でスタッフや講師に質問したり、英語でお土産を買ったりするなど積極的に日常的な英語にチャレンジする姿が見られました。さあ、英語での生活は始まったばかりです。 写真(上) チェックインの様子 写真(中) Manor Houseの案内 写真(下) 食堂 |
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