京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/11/01
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10月26日(土)の京都城巽音楽フェスティバルへのご来場、本当にありがとうございました。とても多くの方にお越しいただいたため、お席を譲り合いながらお聞きくださいましたことに、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

学校説明会in♪大東楽器

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音楽が大好きな子供たちや保護者に本校を知ってもらおうと、
大東楽器さんの御厚意をいただき、
「音楽が将来の夢なら、高校は京都堀川音高」と題し,
説明会を開催しました。
なごやかなで楽しい雰囲気のなか、
本校生徒はとても良い演奏を披露してくれました。

第1回「輝きコンサート」ご案内

 
 〜音楽の街“城巽” クラシックホールの夕べ〜 の第1弾といたしまして、「第1回輝きコンサート」を開催いたします。日々音楽と向き合い、いきいきと活動させていただいている本校生徒達から市民の皆様にお届けする、声楽アンサンブル・サックスソロ・ピアノ連弾・トロンボーンソロ演奏と、多彩なクラシック曲にあふれる演奏会です。
本校音楽ホールにおきまして、10月7日(金)午後6時開演、入場無料となっておりますので、ぜひ、お誘いあわせの上ご来場ください。
お待ちしております。                    学校長
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専攻別特設講座《声楽》佐々木典子先生

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 東京藝術大学教授の佐々木典子先生をお招きして、声楽特設講座を実施しました。
 生徒それぞれの課題を的確にご指摘いただき、姿勢やブレスなどの体の使い方、言葉の抑揚を意識して歌うことの大切さなどを、様々な表現や方法で教えて下さいました。
 演奏する生徒たちも、聴講する生徒たちも、先生の言葉にイメージを膨らませながら、多くを学ぶことができました。

 佐々木先生、本当にありがとうございました。


校長先生の書

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京都堀川音楽高等学校全生徒に贈る、楽聖、ベートーヴェンの言葉です。

言葉の奥にある深い意味をかみしめて、音楽人生の糧としてください。

音高祭_写真部

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音高祭では各学年のミュージカルとともに、写真部の展示も行いました。
日頃は音楽表現を極めようと頑張っている部員たちですが、写真の腕もなかなかのもの。今年は各部員の自由作品と「That's HORION」がテーマ。
持っているアイディアと感性を込めて撮った写真で、文化祭に訪れてくださった方々をお迎えしました。

H28年度打楽器特設講座

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藤本 隆文先生(東京藝術大学准教授)にお越しいただき、打楽器の特設講座を行いました。

腕の位置や脱力、左右のバランス、拍間メリハリ等、基礎を中心にご指導くださいつつ、音楽理論もからめての音楽へのアプローチ。
「あたりまえ、と思っている事が実は一番大事」という事を生徒達に気づかせてくださいました。
休憩も挟まず3時間通しての熱の入ったレッスン、受講生も聴講生も感激していました。

藤本先生、本当にありがとうございました。

専攻別特設講座 迫 昭嘉先生(東藝 ピアノ)

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 迫 昭嘉先生(東京藝術大学教授、音楽学部長)にお越しいただき、ピアノの特設講座を実施しました。

<受講曲目>
 ベートーヴェン:ソナタ 第23番 「熱情」作品52 第1楽章
 シューマン:幻想曲 作品17 第1楽章
 リスト:ダンテを読んで−ソナタ風幻想曲

 それぞれの作曲家や作品を演奏する際のポイントとともに、演奏する上での共通する注意点−楽譜をしっかり読むこと、体の使い方(手の支え、腕の使い方、座り方)、拍子感、耳の使い方など−今日からの自己の演奏に生かせるアドヴァイスを沢山いただきました。また、多声音楽を演奏するにあたって、普段行っているバッハの勉強がいかに重要であるかもお話しいただき、バロックや古典作品を取り組むことの大切さを改めて考える機会となりました。
 先生が弾いてくださる音や音楽は、同じピアノから出ているとは思えないほどの説得力や迫力、深みがあり、皆大変感銘を受けました。迫先生、充実した3時間を本当にありがとうございました。

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