最新更新日:2024/11/01 | |
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第3回京都市立高等学校英語プレゼンコンテスト
1月28日(土)に開催された、京都市立高校 英語プレゼンコンテストにおいて、個人・グループ各部門で本校生徒が銀・金賞を受賞しました。
個人の部では、3年 辰巳さん(タイトル=Reforming Education in Japanese Universities「日本の大学のシステムに変革を起こそう」)が銀賞を受賞しました。 グループの部では、1年 安野さん、本江さん、足立さんのグループ『PURPLES』(タイトル=Our ideal English education「私たちの理想の英語教育」)が銀賞、同じく1年 森本くん、大井くんのグループ『Simon & Ryo』(タイトル=How to make a living as a musician「ミュージシャンとして生きていくには」)が金賞を受賞しました。 さらに、昨夏におこなわれた、グローバルリーダー育成研修(in The UK)の参加生徒による報告も行われました。本校からは5名の生徒が参加したもので、その時の生活や学習の様子を演劇形式で報告してくれました。 いずれのプレゼンテーションもたいへんレベルが高いもので、皆が高校生らしい視点と感性で発表してくれました。審査委員長からも「非常に僅差の判定であった」という講評をいただきました。その中で、本校の生徒たちが金賞と銀賞を受賞することができたのは、大変うれしいことです。これからも、さらなる活躍を期待したいと思います。また、惜しくも受賞を逃した生徒の皆さんも、次の機会でより高い目標実現に向けて頑張ってほしいと思います。 消防団防災ハイスクールin紫野高校開催
1月28日(土)本校小グラウンドで、北消防署、北消防団のご協力の下、ソフトテニス部部員を対象にした防災体験を実施しました。
地震や火災に対する知識があっても、いざというときに体が動かなければ、身を守ることはできません。今回は学校に起震車や消火器を持ってきていただき、災害が起こった場面を想定して、防災への意識を高める体験をしました。消火器の構造から、起こりうる誤った使用法を学び、実際に放水したり、起震車で震度7の揺れを体験したりしました。起震車の体験では、意識はしていても思うように身動きがとれず、机の下にうまくもぐりこめなかった生徒もいました。 最後に、消防団で活動されている佛教大学生の方から、「学生であっても意識することで地域の防災に役立つことができる」というお話を聞かせていただきました。 生徒の皆さんには、今回の体験を踏まえ防災の意識を高めて、地域の「防災人」となっていってほしいと思います。 京都新聞スポーツ賞受賞
1月26日(木)に京都新聞スポーツ賞の授与を行いました。1年生の高見さんが受賞をされています。おめでとうございます。
百人一首カルタ大会
1月23日(月)7限に、百人一首カルタ大会が開催されました。本校では長年続く文化行事で、生徒会が主催します。
放送の合図により、各教室一斉にカルタ取りを開始し、札を取るごとに歓声や拍手が沸き起こりました。学年別でクラス対抗で行い、結果は以下の通りでした。1月25日(水)のお昼休みに中庭で表彰式が行われ、入賞クラスの代表者に賞状が渡されました。 1年生の部 1位 8組 2位 4組 3位 7組 2年生の部 1位 5組 2位 4組 3位 1組 京都市会議員との意見交換会
去る12月27日、京都市立高等学校生徒と京都市会議員による意見交換会が開催されました。18歳選挙権に伴い、高校生が政治に対してしっかりと向き合うことがますます重要になってきています。意見交換会には、本校から5名の生徒が参加しました。すべての生徒が異口同音に、「緊張したけど、刺激的な体験だった」「政治についてもっと学ばないといけない」と感想を漏らしていました。
今後とも、様々な機会を利用して、生徒の政治参加及び政治への理解を促していきます。 むらさきのGAP 特別課外活動 in 神戸
1年生の総合的な学習の時間「むらさきのGAP」では,希望者を募って,12月27日(火)に神戸で特別課外活動を行い,計14名の生徒が参加しました。
中華街を見学して昼食をとった後,神戸モスクを見学し,イスラム教とモスクの役割について学びました。その後は異人館街も見学し,日本とは異なる文化について,神戸で色々と学ぶことができました。 1年生はこのあと3月に,普通科はマレーシア,アカデミア科はオーストラリアへ研修旅行に行きます。その事前の準備として有意義な体験ができたのではと思います。 人文セミナー 特別講義 「平安貴族の装束」
1月12日(木)、2年生 普通科アドバンストクラスの総合的な学習の時間「人文セミナー」で、(株)黒田装束店から装束司の黒田幸也様、黒田知子様をお迎えして、特別授業「平安貴族の装束」を行いました。時代毎の装束の移り変わりについてのお話を聞くとともに、代表の生徒が、男子は狩衣、女子が袿(うちぎ)の着付けを体験しました。
本物の美しい装束に触れて、平安時代から続く文化の継承について考えさせられるとともに、人文セミナーで学習している「源氏物語」の世界へ、より実感をもって思いを馳せる機会になりました。 |
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