最新更新日:2024/09/27 | |
本日:65
昨日:138 総数:544777 |
姉妹都市交歓作品展第95回巣立ちのネットワーク事務局会議が開催されました
9月20日,京都市総合教育センターに於いて,第95回巣立ちのネットワーク事務局会議が開催されました。
11月9日に行われる「第23回障害のある市民の雇用フォーラム」の内容についての検討を中心に,障害者職業相談室や就業・生活支援センターの取組の紹介,来年2月に行われる「アビリンピック(障害者技能競技大会)」の募集要項の説明等,日頃お世話になっている,各関係機関の皆様からの報告や研修会の紹介がありました。 支援学校からは,職業学科のPTA職場開拓,企業向け学校見学の取組について報告させていただきました。 また,12月10日に行われる「はぐくみ情報展」総合援学校PTA連絡協議会主催)についても,代表の保護者の方から報告がありました。 支援学校が,たくさんの関係機関のみな様に支えられていることを改めて感じた一日でした。 台風16号が接近中で,大雨警報が発令されている中,ご出席いただいた皆様,本当にありがとうございました。 第7回オープンキャンパス(中学3年生対象)また,見学・体験が終わった後の振返りでは,それぞれが今日半日を振り返り,ぎっしりと振返りシートに記入し,緊張した面持でそれぞれの体験内容や感じたことなどを発表していました。 悪天候の中参加していただいた皆様ありがとうございました。 9月14日(水)先輩サポーターとして参加しました。
錦林小学校6年生対象に行われた認知症あんしんサポーター養成講座に,本校1年農園芸の11名が参加しました。主催の左京南地域包括支援センターをはじめ,新洞・川東・聖護院の社会福祉協議会,民生委員,老人福祉員,川端診療所居宅,ニチイ岡崎居宅,洛和会京大前居宅,エクセレント岡崎,左京区社会福祉協議会の皆さんの協力で行われました。
本校の1年生は,毎年,春にこの講座を受講しており,昨年度より,先輩サポーターとして参加しています。専門教科の授業で行っている野菜の引き売りの時に,認知症のお年寄りがお客さんとして来られるという設定の寸劇を行い,小学生に観てもらいました。認知症の方に対して,どのような点に気をつけ,どう接するのか,春に学んだことをもとに,より良い対応を考え,教科の授業の中で台詞を考え,演技を磨き,この日に備えました。 後半の劇では,引き売りで野菜を買って帰宅したおじいさんに「また,同じものを買ってきて…」と厳しくとがめる孫の劇を見ました。その後,地域の方・小学生・白河の生徒でグループワークを行い,家族としてどんな接し方をしたらいいか,話し合い,発表しました。お互いにとっていい学びの場となりました。 写真 上:錦林小学校の体育館で練習をしています 写真 中:おじいさんと孫の劇を見ています 写真 下:グループワーク,話し合いをいています 本日は、仲秋の名月です
岡崎道のバス停から学校までの通学路付近にススキが生えています。
満月は9月17日ですが、雲間に月が見えるといいですね。 月を見上げる、そんな心のゆとりを持ちたいものです。 もちろん、月見団子を傍らにおきながら! 第36回全京都障害者総合スポーツ大会陸上競技大会50M走の種目から始まり,リレーまで幅広くさまざまな種目に出場しました。リレーでは,大会新である47秒25という新たに大会記録を更新することができました。 「チーム白河」として,全員が一生懸命頑張りぬいた結果でした。「やるときにはやる」「あきらめずに全力で頑張る」という目標に,また一歩近づいた生徒のみなさん,そのことを励みに,次の目標に向かって頑張っていきましょう! 生徒の活躍の様子が,来る9月15日(木)午後9時からKBS京都で放映されますのでどうぞ,ご覧ください。応援に来てくださった保護者のみなさん,教職員のみなさん,ありがとうございました。厚く御礼申し上げます。 スポーツ交流(フットサル)配食サービスまた,農園芸の生徒が暑い中,丹精込めて育てた千両なすや賀茂なすが『なすとニシンの煮物』に食材として使われました。情報印刷の生徒はボランティアの方にインタビューをしてお弁当に添えるチラシを作りました。それぞれ一人ひとりが持てる力を出し合い,コミュニケーションを取り,協働をしながら社会参加していくことは本当に素晴らしいことだと改めて感じました。 京都障害者ワークフェアが開催されました
9月9日,平成28年度京都障害者ワークフェアが,グランドプリンスホテル京都において盛大に開催されました。
この式典は障害者雇用優良事業所や優良勤労者の方を表彰するもので,白河が日頃から実習や雇用でお世話になっている会社様もたくさん受賞されていました。 また,20年以上継続して他の模範となるような仕事をされている方に贈られる「永年勤続障害者表彰」には,普通科の頃に白河を卒業された方もおられました。 こんな風に,いろいろな会社で頑張っておられる卒業生の方にも力を頂きながら,今の白河があるのだと,改めて感じた一日でした。 今年は,職業学科の紹介パネルや地域制の支援学校のワーク製品の展示もあり,会場に花を添えていました。 受賞された会社・事業所様,受賞者の皆様,本当におめでとうございました。 9月11日(日)に行われる、第36回全京都障害者総合スポーツ大会、陸上競技の部に向けて、
リオオリンピックでジャマイカ代表のボルトが「日本のバトンワークは素晴らしい。」と言ったように、リレー種目はチームが一体となりバトンをスムーズに渡す一連のパフォーマンスがとても美しいスポーツです。
白河総合支援学校も「チーム白河」という目標を持って頑張ります。 9月11日(日)、京都市西京極総合運動公園 陸上競技場で行われます。開会式が10:00、競技開始が10:30(種目によって出場時間は違います)、皆様の熱い声援をよろしくお願いします。 |
|