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最新更新日:2024/07/22 |
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消防団防災ハイスクールin紫野高校開催
1月28日(土)本校小グラウンドで、北消防署、北消防団のご協力の下、ソフトテニス部部員を対象にした防災体験を実施しました。
地震や火災に対する知識があっても、いざというときに体が動かなければ、身を守ることはできません。今回は学校に起震車や消火器を持ってきていただき、災害が起こった場面を想定して、防災への意識を高める体験をしました。消火器の構造から、起こりうる誤った使用法を学び、実際に放水したり、起震車で震度7の揺れを体験したりしました。起震車の体験では、意識はしていても思うように身動きがとれず、机の下にうまくもぐりこめなかった生徒もいました。 最後に、消防団で活動されている佛教大学生の方から、「学生であっても意識することで地域の防災に役立つことができる」というお話を聞かせていただきました。 生徒の皆さんには、今回の体験を踏まえ防災の意識を高めて、地域の「防災人」となっていってほしいと思います。 ![]() ![]() 京都新聞スポーツ賞受賞
1月26日(木)に京都新聞スポーツ賞の授与を行いました。1年生の高見さんが受賞をされています。おめでとうございます。
![]() ![]() 百人一首カルタ大会
1月23日(月)7限に、百人一首カルタ大会が開催されました。本校では長年続く文化行事で、生徒会が主催します。
放送の合図により、各教室一斉にカルタ取りを開始し、札を取るごとに歓声や拍手が沸き起こりました。学年別でクラス対抗で行い、結果は以下の通りでした。1月25日(水)のお昼休みに中庭で表彰式が行われ、入賞クラスの代表者に賞状が渡されました。 1年生の部 1位 8組 2位 4組 3位 7組 2年生の部 1位 5組 2位 4組 3位 1組 ![]() ![]() 京都市会議員との意見交換会![]() 今後とも、様々な機会を利用して、生徒の政治参加及び政治への理解を促していきます。 ![]() むらさきのGAP 特別課外活動 in 神戸![]() 中華街を見学して昼食をとった後,神戸モスクを見学し,イスラム教とモスクの役割について学びました。その後は異人館街も見学し,日本とは異なる文化について,神戸で色々と学ぶことができました。 1年生はこのあと3月に,普通科はマレーシア,アカデミア科はオーストラリアへ研修旅行に行きます。その事前の準備として有意義な体験ができたのではと思います。 ![]() 人文セミナー 特別講義 「平安貴族の装束」![]() 本物の美しい装束に触れて、平安時代から続く文化の継承について考えさせられるとともに、人文セミナーで学習している「源氏物語」の世界へ、より実感をもって思いを馳せる機会になりました。 ![]() 第3回全国高校生茶道フェスティバルに茶道部が参加しました
第3回全国高校生茶道フェスティバルに市立高校から本校茶道部が
スタッフとして参加しました。 司会進行は、本校放送局の部員が担当しました。 全国から南は沖縄県からも48校が京都に集結しました。 表千家・裏千家・薮内と3流派の歓迎呈茶でもてなされ、式典では、 筝曲の公演や、彬子女王殿下の記念講演があり、その後殿下も参加 されてのパネルディスカッションが開催されました。 ![]() ![]() 特別講義 「サイエンスの楽しみ〜科学的複眼思考のすすめ〜」 京都府立大学 佐藤雅彦先生![]() 身近な話題から目に見えないものに意識を向けることの大切さについての話に始まり、生物における進化の起源とDNA、細胞を観察する技術としての顕微鏡とGFP(Green Fluorescent Protein、緑色蛍光たんぱく質)、これからの科学研究を行う目的として持続可能な発展を目指すことの大切さまでを、高校生向けに分かりやすく講義していただきました。 最先端の技術から、地球規模の環境問題に至るまで、様々な角度から科学的な好奇心を刺激されました。今後の進路実現に向けて考えるきっかけになれば幸いです。 ![]() 「税に関する高校生の作文」受賞![]() 過日、上京税務署長様、上京納税協会長様が表彰のため本校へお越しになり、吉田校長が代理で賞状などを受け取りました。本日、田中さん本人へ賞状を渡し、表彰となりました。(写真) 「未来の国際人」になるために、様々な分野を学び、力を蓄えてください。更なる発展を期待しています。おめでとう。 市立高校グロ−バルフェスタ2016![]() 紫野高校は「世界とつながる授業を体験しよう」というテーマで、英語によるワークショップを行いました。ユネスコスクールである本校が、総合的な学習の時間「むらさきのGAP」で取り組んだ「世界一大きな授業」をもとに、世界的な問題である「子どもと教育」について意見を出し合い、グループごとにまとめて発表するという内容です。本校のALTと高校生が各グループの進行とサポートをし、オールイングリッシュで取り組みました。 参加された中学生の皆さんは、最初は初対面の人との英会話に戸惑いながらも、熱心にワークショップに取り組みました。また、多くの保護者の方々にも見学していただきました。 今回の経験が、これからの学びや進路を考える一助になれば幸いです。 ![]() |
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