最新更新日:2024/11/09 | |
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第6回伏見支部親まなび委員会
本日,向島東中学校で親まなび委員会が開催されました。横田校長がジグソー法という手法で親まなび委員さんを生徒役として授業を行いました。「26歳の結婚前の男性にとって,どれくらいの貯金があればいいのか」という課題を数学的に考えました。和気あいあいとした雰囲気の中にも現実的な鋭い意見が飛び交いました。今の子どもたちの気持ちを少し味わうことができました。
1年 人権学習 3時間目
1年生は今日の4時間目,障がいを超えて挑戦するパラリンピック選手のビデオをみました。今回の題材を通して障がいのある人と社会で共に生きていくために何がバリアなのか考えました。これからの社会において人の心のバリアがフリーになるといいですね。
1年 人権学習 2時間目
1年生はアイマスク体験を行いました。アイマスクをして校内を歩くことで,目の不自由な人が必要としていることは何なのか考えるきっかけとなりました。この経験を今後の生活にいかしていきましょう。
3年生 人権学習 2時間目
前回に引き続き3年生では「同和問題」について学習しました。今回は「クレヨンはぬすんだのじゃねぇ」という題材を通して,部落差別の歴史的な背景に触れ,差別の根源はどこにあるのか,そしてその差別はなぜ消えないのか,などさらに考えを深める良い機会になりました。人権学習は明日の3時間目の学習に続きます。
2年生 いかの解剖
今週は各クラス,理科の授業でいかの解剖を行いました。どのクラスもいかの体のつくりをしっかりと観察していましたね。解剖した後は調理して昼食の時間においしくいただきました。
2年生 人権講演
人権学習のまとめとして康玲子(かん・よんじゃ)さんをお招きしてお話をして頂きました。康さんは「ひとりの在日朝鮮人として」自らの生い立ちやその中で感じられたことを思いを込めて話して下さいました。共に生きるために大事なこととして「平和への願い」を語られた康さんは,最後に3つのことを強調されていましたね。1つ目は関心を持つこと。2つ目は「差別をしない」のではなく「差別をなくす」人になってほしいということ。3つ目は「出会い」を大切にしてほしいということでした。人権学習はこれでひと区切りですが,康さんの話をしっかりと受け止め,この仲間と「出会い」,この仲間になら何でも話せる,そんな学年にしていきましょう。
2年 ふり返り学活
2年生は今日,各クラスで中央委員が中心となって第2期をふり返って話し合い学活をしました。長かった今期ですが,しっかりと自分達のクラスのふり返りができたでしょうか?各クラスのふり返りと第3期に向けての目標を共有する学年集会を来週,持ちます。
3年 人権学習 1時間目
3年生は「同和問題」について学習をしていきます。1時間目の今日は,町づくりのシュミレーションを通して「同和問題」とは何か,部落差別とは何かについて知りました。次回から更に学習を深めていきます。
2年 人権学習 3時間目
日本と朝鮮との間の悲しい歴史を学んだ後,3時間目の今日はもう一度,ヘイトスピーチについて考えました。「自分の考えをぶつけて人をきずつける人ももちろん悪い。でも周りでそれを見ている人が大多数だと思う。その人が何を思うか,考えるか。どう動くか。考えることから始めていきたい。」ある人の感じたことです。そうです。無関心ではダメなのです。これからも考え続けましょう。
1年 人権学習 1時間目
1年生人権学習のテーマは「障がいのある人の人権」についてです。今回は身の回りのバリアフリーについて考えました。東京ドームとアメリカの球場の車いす席を比較してその違いに驚きがありました。今回の授業での気づきを今後の生活にいかしていってほしいです。
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